市民運動家の成れの果て。菅チョクトは民主党から今度は本当にエンガチョされそうです。菅チョクトにはやはりどす黒いバックがいるのかもしれない
今日はシトシト降りの雨日となって涼しい。先週まで真夏日・猛暑が続いたが、これからしばらくは涼しい夏となりそうだ。毎年猛暑が少し続くと、待ってましたとばかり、テレビでは温暖化の大合唱で、温暖化気候変動が起こって、大雨や日照りが世界各所で続出する、これは人為的CO2が莫大に増えて、世界を温暖化させているのだと。そして平均気温以下になると、恥ずかしそうにそのような報道が消えてしまう。これの繰り返しだ。
確かに温暖化してきたという統計はあるらしいが、確実に今の科学で世界中の気温の平均を正確に測れる技術があるのか?と訝るのだが。なんでも、相反する科学者の地質調査では、中国・欧州・米国の調査で、太古の寒冷化進行状態の時期にも、大きな気候変動となり、やはり異常な大雨、異常な日照りがあったことが、地質的に実証されているとか。まだまだ人間の文明の発展といっても分からない事は沢山ある。
ここのところ、ネットで色々なサイトを除くと、やたらめったら、”DHC”とかのロゴの女性下着の広告が入る。数週間前に最初に見つけたとき、よせば良いのに、オイラ好みの女性の下着姿をクリックしたら、女性用ショーツ(パンティー)がいくつも出てくる。これが運の突きなのか、それ以後、この広告が、どのサイトを開いても追いかけるように出てくる・・・・・
オイラ男だから、こんなの買うわけがないのにとブツブツ言いながら、ついまたクリックしてしまう。だんだん、この広告の4人の下着姿に近親感だ出たのか、またクリック。これがいけないようだ。どうやらある期間があるらしく、今日当たりはやっとその広告が出なくなった。このブログは一切広告は入れないのがポリシーで、しかし各サイト(ブログも含めて)多少カネになるので、広告を入れ込んでいるのが多い。あれ1クリックすると何円になるとか聞いている。
さて、参院選も終って、民主党の反省会だ。サルでも出来る再再再の反省。あの民主党最高顧問の菅チョクトが執行部にエンガチョされるようだ。離党勧告は拒否だったので、除名処分になりそうだ。噂では、東京都選で細野幹事長に逆らって、大河原を応援して、公認した鈴木寛も結果として落選してしまった疫病神となっている。しかしまだまだ裏があって、実は山本太郎を当選させる為でもあったとも。というのは、山本のバックには中核派がいるのだが、もう一つあの問題となった”市民の会”も強烈なバックだったと。
山本太郎氏の選挙参謀と菅直人元首相の“深い仲”
参院選に東京選挙区から無所属で立候補し、4位当選を果たした山本太郎氏(38)の選挙を取り仕切っていた人物が、市民の党の斎藤まさし(本名・酒井剛)代表だったことがわかった。 斎藤氏は「市民派選挙の神様」とも呼ばれる選挙プロ。斎藤氏は菅直人元首相と以前から親交があり、1980年の衆院選では菅氏を斎藤氏が応援している。この時、菅氏は4度目の国政挑戦で初当選を果たした。
斎藤氏が代表を務める市民の党は、よど号ハイジャック犯の息子と関係が深く、その派生団体は2年前に菅元首相の資金管理団体から2009年までの3年間で合計6250万円の献金を受け取っていたことが、国会で問題となったことがある。
今回の参院選では、斎藤氏は山本陣営のボランティアを統括し、裏選対の最高責任者として選挙を取り仕切ったという。 山本陣営の関係者によれば、都内に1万4000カ所以上ある掲示板に選挙ポスターを貼る作業を斎藤代表が指揮。公示の日に朝から1000人以上のボランティアをバスやレンタカーに分乗させて他のどの陣営よりも早く山本氏のポスターを貼り終えた。
斎藤氏は「菅さんとは消費税の増税をめぐって喧嘩別れして以来、口もきいていませんから、僕が菅さんの意を汲んで動くことはあり得ない」としている。 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2948
喧嘩別れしたと本人は言っているようですが、まったく信用出来ないと思います。
オイラ、こちらの方は詳しくないのだが、なんとなく説得力がある。それにしても、山本太郎陣営の証拠もしっかり残っている数々の選挙違反は、どうなるのか?当人が当選したとしても、法律は厳格に運用されなければならない。
まぁ、オイラが自民党の参謀だったら、彼を一旦公人にして、原発事故やその放射能について、あれだけ流言飛語を撒き散らし、全国に風評被害を撒き散らした山本を、国会の場で、その矛盾や捏造・誤謬を追及する材料人材として利用することを考えるのだが。
菅チョクトと一緒になって「今はふたり」の党でも作ってやっていくことになるのか?それとあの頃一緒に組んだソフトバンクの孫正義にも影響が来ないはずがない。京セラの何とかさんも。なにか共通のサイコパス症候群を持っているようで、気が合うかもしれないね。
2009年の時は、ネット社会がまだまだ立ち上がり時期で、大手メディアの優位があったが、今やPCだけでなく、携帯・スマーホンで爆発的にネット社会の人口が増えてきた。そして、大手メディアが取り上げない、実は本当に重要な事実はネット社会で知ることが出来るようになった今回の参院選だ。ネットでネガティブ・キャンペーンを張られたとか、大手メディアは指摘するが、もう朝日新聞や毎日新聞・東京新聞などとその系列のテレビ番組の偏向キャンペーンに乗せられない有権者が多くなったということ。
岡崎トミ子の落選にしても、過去の事実をアーカイブから探し出して公開したに過ぎない。国会での西田昌司や稲田朋美による詰問も。こんな議員には税金で面倒を見る必要はないと。これがネガティブなのか。関口宏や毎日新聞主筆の岸井成格、それとTBSの番組のほうがよっぽど偏向して・ネガティブキャンペーン全開で来たのではないか。まして、テレビ番組は放送法の縛りがあるのに。
これからは、各政党は時代がすっかり変わってしまったことに、自覚が必要な時代となった。全ての発言や行動はアーカイブに保存され、今までのように国民は忘れてくれない。常に真剣勝負でいなくてはいけない時代になったのじゃ。
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コメント
2009年の頃は、テレビで選挙関連のバライティー番組でも、トンチンカンな話が横行していて、マスゴミが賞賛するプロパガンダもそれはおかしいと指摘するブログも多かったが、その受け手が少なかった。
まぁ、偏向番組が堂々と嘘を振り撒いていた。しかし今回となると、その偏向を直ぐ指摘して、多くの有権者がそれを読み、側近者に伝達する環境が生まれた。だから前回のようにテレビでも一部(サンデーモーニングなど)は除いて、偏向番組を作りにくくなってきた。”みのもんた”でさへあまりウカツなことが言い難くなってきた。良い傾向である。
投稿: ainaa | 2013年7月24日 (水) 20時31分
それにしても、ネット版MSN・産経ニュースのサイトは、参院選中は右上部に大きく民主党の広告(あの海江田が横向きで歩いているヤツ)がずっと張られていた。勿論今はなくなったが。産経は民主党をずっと批判してきたただ唯一の新聞だったが。これイヤミなのか?
投稿: kajme25 | 2013年7月24日 (水) 20時46分