もういい加減にしたらどうなんだい放射能怖いを煽る放射脳の有名人

たしかに思想・表現の自由、さらに報道の自由はあるにしても、報道を商売としている報道機関が、公序良俗に反する、また科学的でない政治的な知見で、国民をこんなに洗脳してしまったことは、歴史的にもそんなにあることではない。これ以前としては、人為的CO2温暖化により、世界は破滅する、シロクマが死んでしまう、ツバルが水没する、ヒマラヤの氷河が無くなるなどなどの大騒ぎがあったが。

一部の非科学的な専門家と称する学者、先生が、福島原発事故後、低線量の放射能について、煽ること煽ること。それに大手マスゴミまでがマッチポンプのようにこの2年間以上、新聞・テレビ・週刊誌で煽りまくった。もし、ネットが無ければ、昔のように結果として皆騙され続けただろう。

今回の原発事故による、人体障害を受けたものはなく、もちろん死者は皆無だ。しかし、これらの異常とも思える放射線怖いの結果、心的ストレスや避難に際しての犠牲者は数百人という結果だった。云わば、幽霊が怖いと大騒ぎをしていたようなバカらしいことだった。

国連科学部会もICRPもWHOも責任と権威のある機関が昨年に、今回の原発事故汚染で、人体に影響を及ぼす結果とはならないと公表しているのに、これら報道機関はほとんど国内に発信をしない。・・・・・・・・・

これは、自分達がいかに愚かであって、愚かな報道を毎日やっていたかを追及される恐怖があるからだろう。報道でゼニを取っている、商売をしている製造元責任があるはずなのだが。

今この手の報道はほとんどしなくなった。やれ福島県民の半分は将来この影響を受けて死ぬことになるだろうとか、影響を受けた女の子は将来子供を生めなくなるだろうとか、生物の奇形がどんどん生まれているとか、これまでの報道はまさに公序良俗に反している。今は息を潜めているのかもしれない。そしてこの風評が屁のように消えてくれることを祈っているのかもしれない。オウムに加担したTBSのように、いつ報道界がこの件について総括してくれるのか待っているのだが。もちろん結果としてその旗振り役になった民主党の執行部にいた議員達もだ。細野豪志環境相などは、もっとも責任を取らされる立場なのだよ。

さて、面白いブログを見つけた。

今日は黒秋桜が、放射能コワイコワイの人を分類をしてみました♪

反原発を唱える人の中で、放射能コワイコワイを強調する人。 ・・・の中にも　二種類あると思うんだ。

①一つはこの事を　己の思想や政治的思惑・売名または金儲けに利用している人。

②もう一つは、本気でコワイ人

今日は、私の思いこみと独断と偏見で、分けて見ようと思う。

戦犯の名がいろいろ挙げられているが、半分はオイラも従来から胡散臭く感じていた人物が羅列されている。詳しくはこのブログを読んでください。そしてまとめてその人物一覧があります。

安保隆　あはは星人　青谷三郎　伊藤隼也　岩上安身　岩井俊二　飯山一郎　飯田哲也　市川定夫　上杉隆　英雄橋　小野デキータ　押川教授　おしどりマコ　大山こういち 　香山リカ 　鎌仲ひとみ　鎌田慧　きくちゆみ　木下黄太　きっこ　きーこ　桑ちゃん　小出裕章　佐藤潤一　崎山比早子　島薗進　菅谷昭　武田邦彦　竹野内真理　田中優　千葉麗子　チダイズム　茶芝ドクター　てんつくマン　東海アマ　庭山由紀　野呂美加　はなゆー　バジル　早川由紀夫　林衛　平川秀幸　比嘉照夫　肥田舜太郎　広河隆一　広瀬隆　藤波心　布施純郎　福島瑞穂　牧野淳一郎　真白リョウ　松田美由紀　御堂岡啓昭　三宅雪子　山本太郎　安冨歩　矢ケ崎克馬　山内知也　湯川れい子　よっぴこ　善川チャーリ　横川圭希　ラーメン医師

私の早見表（５０音順）

まぁ、これら以外にも、ときめいてテレビ・ラジオ出演をさせてもらって、やがて講演依頼が来て、著作も売れたり、大忙しの2年間でしたね。皆さんもこの何人かの発言は耳に残っているでしょう。

さて、Youtubeでも説得力のある最新の解説ビデオを見つけました。

26分ありますが、お暇を見つけてご覧ください。

当ブログでは一昨年前から、この大騒ぎに警笛を鳴らして、何回か放射脳の人達から糾弾コメントを頂きましたが、相手にしませんでした。

カテゴリー「災害・震災・放射能」の74件の記事

放射能関係の記事を選んで読んでください。

追記

合わせて、あまりにも酷かった東電叩きについて