新年明けましておめでとうございます。96条の改正を実現しておくれ。今年は大手メディアを叩きましょう。
2013年、平成25年の新年、おめでとうございます。なにが”おめでとう”なのか分かりませんがこれ、慣用句なので使わせて頂きます。まぁ、あちらの” A Happy New Year to you”と同じようなものですね。
暮れから新年まで、最後の独身を迎えることになる三女と、二女の家族(孫息子2人)と、インコと犬が我が家に滞在で、大変賑やかです。正月のおせち料理を楽しみました。孫は7歳と3歳の男なので、すぐ取り合いのケンカが始まり、調教師役のジージが間に分け入ります。三女が今年2月にハワイで結婚式と相成り(家族だけ参加)、カミさんは、最後の雛飾りになるかと、今年は正月に飾りました。いずれのお雛様もカミさんの手作りでしたので、思い入れも深かったのでしょう。
このごろは、従来の親類・関係筋を呼んでの盛大な結婚式より、家族だけの極少数参加の結婚式が多くなってきたらしいですね。ちょい違和感を感じるところですが、本人同士の希望なので、従うしかありません。まぁ、ハネムーンと結婚式が一緒となるので、一挙両得なのですが、付き合う家族も出費が大変ということになります。
さて、本題です。
これからの日本の行方についてですが。・・・・・・・
3年3ヶ月ぶりの自民党政権となりました。早速左系(朝日・毎日など)マスゴミは、安倍晋三政権で、右翼的政権となると遠吠えをしています。各国まったく普通の、国軍を憲法に明記することが、右傾でしたら、世界中の各国が右傾国家になってしまいますね。一部の海外報道を切り取って、右傾、右傾と騒ぐのもいい加減にして欲しいですね。もちろんそうなると、中国、韓国、北朝鮮の「右傾」の国々は、いままでの「脅し」が効かなくなってやりにくくなるのでしょうが。
戦後占領軍のもとで作られた日本国憲法(1947年施行)をやっと66年も経って、とにかく96条の改正についての条文の改正に舵を切ることになりそうです。
両議院において、それぞれ総議員の3分の2以上による賛成 で発議と
国民投票による過半数の賛成
の内、”それぞれ総議員の3分の2以上による賛成”を”過半数の賛成”に改正することを目的としています。衆院、参院でそれぞれ3分の2以上の勢力になるということは、とてもハードルが高すぎて、まさに占領軍の思惑通り、”改正できない憲法”となっていた。これは世界の国々でも大変珍しい憲法だった。
憲法改正に絶対反対の左翼勢力、反日勢力の議員が常に衆院、参院で3分の1以上いたわけで。やはり、日本国があっての憲法で、60数年間一切改正が出来ないなんてのは異常憲法と云わざるを得ない。
また、衆院、参院で3分の2以上の勢力となるなかで、改正がされるということは、逆に考えれば怖いこととも云える。大昔大政翼賛会が出来、全てがその勢力に牛耳られたことがあって、日米戦争の道に進んだが、衆院、参院の両院が3分の2以上ということは(短期になるだろうが)、それこそ、なんでも可決できる状態になることで、その勢力下で強引に改正されてしまうことを意味する。そして、もしその改正に致命的問題が発覚しても、今度は更なる改正は出来なくなってしまうことを内在している。過半数であれば、各政党のせめぎ合いの中で、民主的に改正が行なわれることになる。
この96条の改正については、むしろ遅すぎた議論で、なんとしても安倍晋三政権下で実現しなければならないミッションであろう。まずは今度は参院で自民党を中心とした勢力が3分の2になることが必須条件で、これがどうなるか。これから朝日新聞系、毎日新聞系の旧態依然とした、自虐史観大好きメディアが、これを阻止しようと、あらゆる手を使って工作をし続けることになろう。
しかし、ネットの普及により、多くの国民は左系大手メディアが垂れ流してきた世論造りに、反旗を翻して来ている。過去どのように、これら勢力が煽ってきたのか、どのような言動だったのか、ネット上にはおびただしい数の証拠が陳列されていて、判断する材料には事欠かない。民主党議員の愚かなことは、勇ましいペテン発言も全てネット上に残されていて、また動画サイトのコンテンツも夥しくなっていて、すぐに検索できる時代になっていることに対応できなかったことだ。だからすぐに指摘され、ブーメランとなってその議員に降りかかってきたという喜劇の連続だった。それは、テレビ番組にも云えることで、程度の低いコメンテーターや司会者は、格好の餌食になって来ている。もう大手だからと云って、マスゴミを従来からのように信じなくなりつつある時代になっている。
で、今、活動家筋はツィッターや、フェイスブッックなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に潜り込んで、”囲い込み作戦”に精を出しているようだ。官邸前の脱原発集会も、これらコンテンツの囲い込み作戦で盛り上がった。たしかにツィッターやフェイスブックの世界にうっかりのめり込むと、同じような意見ばかりの繰り返しの世界に嵌りこんでいく。オイラも両方に登録をしてあるが、面倒くさいのでほとんど利用はしないが、客観的に見てかなり作戦に利用されているこを感じる。
NHKなぞ、お馬鹿委員は、これを民意と取り違え、”いままで、声を上げない人達が立ち上がった”などとドキュメンタリー番組まで作って、さらに煽った。
22日の反原発市民団体?と野豚首相との会談。NHKとマスゴミ曰く「普通の人々による美しい集会とデモ」だそうだ。2012年8月26日 (日)
なんのことはない、バックには反核・反原発の活動家がやはり存在していた。今回の選挙でも、原発問題は大きな争点ではなかったことが判明している。大手メディアの関係者だけが、放射脳だったわけで、選挙前まで煽りに煽っていたわけだ。とくに酷いのはNHKで、国民から受信料を徴収しておきながら、間違った方向に煽っていたわけで。
NHKといえば、12月29日になんと午後11時25分から午前4時までの長時間を使って、
特集 双方向解説 そこが知りたい! 「新政権で日本はどう変わるのか」ってのをやっていて、録画をしたのだが、つくづくこの程度の論説員とやらがNHKの番組を支えているのかと、まことにガッカリした。
あまりにも長時間、時間の無駄と云われても仕方がない程の討論番組だった。やはり、全体として左傾向が多かった。彼ら番組制作に忙しくで、ネットを通しての情報集めなぞ皆無なような発言だった。つまりたいして勉強をしていないということが分かった。だから時々、偏向した番組を作ってしまうのだろう。NHKは、内部人事を見直すべきであろう。
とにかく、発言が陳腐すぎて途中から眠くなるような討論番組だった。これこそ節電には効果のある番組だった。
今年のこのブログの標語です。
新聞を、買って読んではならぬ、朝日と毎日。
解説を、信じちゃいけない、NHKとテレ朝、TBS。
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