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2012年12月17日 (月)

総選挙が自民党の圧勝で終わりました。今回の選挙の軽い総括です。

昨夜は、選挙速報に釘付けで、各チャンネルをピッピッと、”ウグイスの谷渡り”のごとく各番組を”谷渡り”しました。予想通り自民党の大勝でした。各テレビは一見びっくりしたような発言が多かったですが、事前の予想通りでした。NHKも21時から選挙速報を始めましたが、この出だしの21時の(開票1時間後)時点で、自公で2/3の320議席をうかがうことになりそうだと。開票する前にほとんど有権者の動向はつかまれているわけで。

真夜中0時半過ぎごろから、”田原総一朗が切る”という例の”朝生テレビ調”で3時間の討論番組に移行した。さすがに、このころになると眠くなったので、これは録画にして先ほど観終った。まぁ、例によって電波芸者の進行だが、11月の朝生は選挙前で、ほとんど本音が出てこなかったが、今回は選挙直後ということもあり、ほぼ本音に近いものも、聞くことができたような気がした。

自民党は河野太郎・下村博之・山本一太、民主党は長妻昭・長島昭之、公明党は高木陽介、維新の会は水戸将史・東国原、みんなの党は浅尾慶一郎、共産党は井上哲士、未来の党は阿部知子と途中だけ嘉田由紀子。そして朝日新聞の星浩らで討論。

嘉田由紀子は、相変わらず話にまったくのれず、田原から、「嘉田さんは今まで知名度がなかったが、これで全国的に上がって良かったですね」とこれまたイヤミ。これをそうと思わないで、脱線した彼女の話が続いた(こりゃ、駄目だ”!)

それにしても、この自民党の河野太郎って、前々からオヤジも変わっていたが、この息子も変わった自民党議員だ。それこそ民主党に行けばいいと思う程。しかしなぜか今回の選挙では、共産党との2人対決で、・・・・・・・・・・

まったく、他候補者なしというぐらい恵まれた選挙区だ。他党は何を気を使っているのか?

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他の同県選挙区では、4党・5党・6党としのぎを削っているのに、ここだけは無風状態。それでいて、彼は自民党内の反勢力発言が目立つ。原発問題についても、1年以上前から社民党・共産党のように原発ゼロをテレビ出演では主張し続けてきた。それが、この討論では、いつの間にか、自民党の選挙公約に近い主張に変わって来た。旧社民党、現未来の党の阿部知子に、「河野さん、浅尾さんたちと、私は原発ゼロの会を立ち上げて来たのに・・・・」とイヤミを云われる始末。この2人、この発言には無反応と無視。河野太郎は自民党を出たほうが良いと思うが。

で、この阿部知子なのだが、田原から「なぜ、社民党を離脱したのか?」とイヤミ的に聞かれ、「やはり、政策を実現させるためには、より大きい政党でなければ出来ないと感じた」と。本音は、福島瑞穂との軋轢や、このまま社民党にいたら、当選できないという、選挙互助会に助けてもらう為だろうが。今回は未来の党に救われたようなものだ。なんでも当選後は、”みどりの風”に復党するとか言っていたね。まったく節操のない女だ。

今回絶対落選して欲しいと思っていた民主党議員で、残念、比例復活したのも多くいるが。それでも、完璧に落選したのも多い。

田中真紀子の落選は象徴的だった。これであの汚いいじめバカ発言を耳にすることもなさそうで。田中角栄の命日の12月16日に落選したとか。角栄が「真紀子、もうみっともないから、政界から去れ」というお告げかもしれない。「これ以上は、父親のオレの顔にドロを塗る」とでも。彼女の処女時代は、華麗な乙女だったが、何が今日の醜女にさせたのか。やはり角栄の呪いと祟りなのか。

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拍手喝采なのは、あの民主党のテニアン川内博史だ。まぁ、これまでどのようなルートでテレビ番組に出演していたのか。よく出てきた。ところが、彼の発言は詭弁中心で厚顔無恥。時々目が正常でないこともあった。良くここまでべらべら詭弁を喋繰りまわすと逆に感心してしまった。最初はお笑いバカタレントのようで面白かったが、だんだん彼がテレビに出てくると不愉快になってきた。こいつの頭を張り倒してやりたいと思う程に。まぁ、この選挙区の有権者達も、さすがにバカではなかったのだろう。彼昔、選挙浪人のころ、妻のオヤジが熱海でホテルの経営者だったこともあり、ここに身を寄せていた時代があった。暇があるので、当時オイラも入会していた、地元ロータリークラブに入会したこともあった。クラブではほとんど無口で、まるで借りてきた猫のようだったが。彼、1年もいないで屁のように消えてしまったが。そのホテルも倒産して、別の経営になった現在だが。

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小沢の忠実な子分だった、あのマルチ山岡賢次も落選だ。小沢の下でやりたい放題の時もあったとか。政党助成金のちょろまかしなど、小沢の指令で動いていたとか。謎だらけの人物だった。見るからに悪党面と思うのはオイラだけではあるまい。男の人生・人格は顔に表れると云われる。折角、楽勝の当選狙いで、民主党⇒国民の生活⇒未来の党に移籍だったのに、天は見放したのかね。

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同じく、同じこころざしだった東祥三。元々彼は最初は公明党の党員だった。初当選のころ朝生で見たのだが、発言もあやふやで田原にからかわれていたのを覚えている。公明党→公明新党→新進党→自由党→民主党→国民の生活→未来の党と渡り歩き組み。小沢真理教の幹部信者で、”国民の生活が第一”では、幹事長を務め、ひげ面で威嚇発言が多かった。やはり選挙互助会の野合作戦は失敗だったようだ。

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まぁ、これ以上続けると切りがなくなる。ただ、原口博一や、菅チョクトや、辻元清美らが比例復活したことはまことに残念。これらに投票した有権者とは、オイラ完全に趣味と人生観が違うようだ。

で、最後に今回の総選挙の総括の一覧です。

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民主党が、230議席から57議席。自民党は119議席からなんと294議席。無所属が入党するとさらに増える。パフォーマンス男の舛添要一の新党改革や、ペログリの田中康夫の新党日本はとうとう議席ゼロ。田中康夫は糖尿病でも患っているのか、ゲッソリ痩せてしまったね。一時は、世論調査で、首相にしたい人で、このご両名も時期は違うが1位になったことがある。そういえば田中真紀子もそうだった。それで舞い上がって、やがて離党せざる状況になっていく。民意というのは移ろい易くて、こんなのはアテにならないことを知っておくべきだ。

あの大騒ぎだった、日本未来の党は62議席から、たった9議席に成り果てた。日本維新の会は11議席から54議席だが、もうそろそろ分裂の可能性のある揉め事が発生し始めている。

今回は、別に自民党に風が吹いたわけでもない。民主党の野党時代、自民党を攻め抜いた追求が、交代後、逆にブーラメンとなって、民主党議員に突き刺さってきた3年3ヶ月だった。それを見て、自民党は反面教師としてそのような派手な活動を控えてきたし、まともな議員だったら、民主党の野党時代のような無責任追求はしないだろう。別のアプローチから攻めていくだろう。全て、今回の選挙は各党の敵失によって、自民党294議席、公明党31議席。合わせて2/3を超える325議席を獲得することができた。

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コメント

泥舟から琵琶湖に飛び込んで救助されたのは小沢だけ

しかし何というか、丸腰の若手には敵の総大将との一騎打ちを下知し、滋賀城主の大奥は出陣を拒み、自称一兵卒の大将も天守閣の奥に隠れガタガタ震えていたんでしょ?

その結果、121人率いて112人戦死って、子供の使いじゃないんだから、小沢さん転職考えた方がいいんじゃない?

投稿: hoihoi | 2012年12月18日 (火) 09時01分

おちょこの嵐は未来。読売の編集手帳が見事に嘉田の姿を描ききっている。「日本未来の党が嫌われた理由も分かる。嘉田由紀子代表は名前といい、おっとり典雅な語り口といい、甘ったるい夢物語で聴衆の耳をくすぐる手法といい、“女・鳩山”とでも呼びたいくらい由紀夫元首相にそっくりである。勝てる道理がない」。その通りだ。まるで「鳩山山姥」(やまんば)の甘言のようで気色が悪いのだ。その嘉田が26日の国会までに未来の役員人事を「自分が責任を持って決める」と述べているが、基本は小沢一郎の押さえ込みにある。しかしこちらも一知事が、衰えたりとはいえ政界の実力者への押さえ込みが利くと思っている方がおかしいのだ。61人が9人に減ったとはいえ事実上の小沢支配が続かざるを得ないのだ。16日の小沢との会談も思わしくなかったようだ。滋賀県議会が党首と知事の兼務を問題視して嘉田への辞職勧告決議案の検討に入ったが、もっともだ。むしろこの際、不信任案を可決した方がいいのではないか。

投稿: kopipema | 2012年12月18日 (火) 09時34分

真紀子発言はすべて敗者を水に落ちた犬を叩くように叩く。野田批判などはまだいい方で、安倍晋三などはかつて子供が出来ないのを理由に「種なしスイカではないですか。種なしスイカに何が出来る」と攻撃されている。「かんぞうだか、しんぞうだか」と発言し、「51歳のコピー人間で頭が悪い」とまでこき下ろされている。「人間には、敵か、家族か、使用人の3種類しかいない」という人間不信で成り立っている思考形態は父親とは全く異質のものであり、その人生観には哀れみさえ覚える。田中は首相時代秘書官に対してもわざわざ毎晩労いの言葉をかけたり、守衛にまで気を遣った。ライバル三木派の渋谷直蔵の妻が死去したのは夏だった。田中はすぐさま生花を贈った。本葬まで一週間あると知ると、「花が枯れている頃だ差し替えよ」と指示したものだ。
 真紀子は今後の身の振り方について「この地域に責任がある」と述べ、政界引退は否定した。「政治は天命だと思っています。大好きな仕事ですから」と再出馬に含みを持たせた。不屈の精神だけは父親譲りのようだが、残念ながら田中の威光はもうない。角栄の有名な言葉に「跳ねた鯉が地面に落ちたら干物になるだけだ」がある。もういいかげんにあきらめた方がいい。政治は君を必要としていないのだ。

投稿: 真紀子、政界から去れ | 2012年12月19日 (水) 08時57分

「最高裁国民審査毎年1回施行改革断行国民投票」
内部告発 <政策ビラの新聞折り込み 私のは半分捨てた!> 姫井由美子速報!!! 
http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/520.html#c52

今度の選挙最大の憲法違反公選法違反がまさにこのすべてのマスゴミがスクラムを組んでの選挙誘導報道であり国民審査無報道隠蔽である。

この一事を以て今度の選挙が完全に違憲状態で投票されたとして直ちに最高裁によって選挙無効再投票決定が出されなければならず、最高裁がこの当然の公明正大な選挙やり直し命令を出さないのなら、この国はすでに法治国家では無く無法国家でありならず者政府独裁国家である。

つまり我が国では郵便ポストが赤いのも猿のおしりが赤いのもなんもかんもみ~んな我が国の放射能無主物最高裁が悪いのである。

ただちに国民投票を立ち上げ最高裁国民審査を税務申告同様毎年1回必ず行うよう主権者倫理道徳国民の直接投票で破廉恥奇形司法を廃し厳正なる司法へとの直接民主主義改革を断固として即座に成し遂げよう!
官邸前脱原発デモの今後の表看板とすれば良いね。

投稿: 通りがけ | 2012年12月22日 (土) 01時45分

↑君は何を言っとるんだ?
だいぶ前から一票の格差で違憲状態だろうが!

投稿: とりすがり | 2013年3月 6日 (水) 02時07分

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