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2012年9月 5日 (水)

放射脳のタレントたちよ!もう少し科学的見解で放射能や原発を語れ!みのもんたよ、毎回ふざけた番組進行をするな!もう降板せよ。

テレビ報道番組を観ていて、非常に面白いのは、再度蒸し返されている日本軍の従軍慰安婦問題。これ明らかに朝日新聞を始めとし、さらに福島瑞穂を始めとする日本が発祥の問題なのに、この件については涙ぐましいほどスルーをしている。いかに日本のテレビを始めとするマスゴミが偏向しているのかが見て取れる。

朝ズバの”みのもんた”が毎回お念仏のように「原発を国会や皇居付近に造りますか?」「原発は便所のないマンションのようなもの」「いまでも16万人の人々が帰れないんですよ、これでいいんですか?」などと煽っている。こいつはあまりにもテレビの寵児となってしまい、言いたい放題、放送法なんて頭の隅にもないらしい。番組進行者がこれでいいんですか?

番組始めに、国会議員や専門家を先にスタジオに座らせ待たして、堂々と登場。こんな失礼な演出はないだろう。このようになるのは、彼の驕り高ぶりに他ならない。(番組制作者の驕り高ぶりとも言える)どこの国の番組でも、番組進行者が居るとすれば、先に登場で、ゲストを迎い入れるが常識だろうに。”みのもんた”は賞味期限が切れて、もう不快感を与える存在でしかない。ヘラヘラ笑いながら、大事な問題を扱うような番組は中止をすべきだと思う。

それにしても、マスゴミが毎回取り上げる橋下徹にまつわる政局問題。総選挙を睨んで、新政党を創ると大はしゃぎなのだが、どんどん化けの皮が剥がれてきているのだが、マスゴミはまた”風”を吹かそうと、連日彼の一挙一動を取り上げている。もういい加減にしてほしいと思うのだが。・・・・・

前述したように、”みのもんた”のお念仏について考えよう。(まったく低次元で、それに付き合うというバカバカしさがあるが)

まず「原発を国会や皇居付近に造りますか?」って言葉。原発には大量な水が必要なのだから、それが確保できないところに造ることは出来ない。従来からの反原発運動の凄さから、人口の極端に少ない場所しか出来ない。原発だけでなく、「廃棄物が出る工場を、国会や皇居付近に造りますか?」と言っているのに等しいくらい低次元な言い方なのだ。

次に「原発は便所のないマンションのようなもの」。原発の使用済み廃棄物は、リサイクルで再処理する計画で六ヶ所村再処理工場に集められているが、それを諦めれば、有効に永久処理廃棄が出来る技術は確立している。ただ問題は場所が選定されていないだけ。そこでの放射能問題を盛んに煽るが、地上には、数々の放射能鉱物が埋まっている地域があり、例えば、

閃ウラン鉱:0.273マイクロシーベルト/時、ユークセン石:0.361マイクロシーベルト/時、サマルスキー石:0.382マイクロシーベルト/時、などと放射線怖いの放射脳の人々には、不都合な真実ではあるが、太古の昔からこれらが大量に埋っている地域があり、そこに住む人々の健康被害などは報告されてはいない。科学的に”その便所”は造ることは可能だが、政治的に出来ないだけなのだ。それを狂信的に阻止しているのが、従来からの放射脳運動家達。つまりマッチポンプをやらかしているだけ。

活断層がなく、地下水に影響されない地域で無人地域を選定すれば、放射脳たちが狂信的に恐れていることも問題はない。それでも怖いと言うのなら、50年、100年先には今よりさらに技術は発展するだろうから、必要に応じて改善すれば良く、今の技術でも問題になることはないだろう。もちろん巨大な隕石がそこを狙って落ちてきたら・・・なんて屁理屈も出ようが、もうそのようなのは世論として相手にしないことだ。

付け加えれば、半減期についても、セシウム137が30年、ヨウ素が8日ということは、同一質量なら逆にヨウ素の方が早く半減するわけだから、激しく放射線を出すということになる。半減期が短期なほど重要視すればよいのだ。今回ヨウ素による被害は検査によって問題はないと判断が出た。

暇があったらここで遊んでみておくれ。半減期ってなあに?(動く図を使って) だから半減期が数千年なんてものを驚く必要はない。出てくる放射線は激しくなく安全側となる。

そして、「いまでも16万人の人々が帰れないんですよ、未だに除染は進んでいないのですよ。これでいいんですか?」なんだが、これ科学的許容放射線数値ではなく、稚拙な民主党政権が、従来からの放射脳専門家をブレーンにしたため、全く安全な数値を許容数値としてしまった為に起こった悲劇なのだ。そう、”みのもんた”も一枚噛んでいるんだよ。

放射線100ミリシーベルト/時以下では、過去の臨床結果では、長期的にも人体に悪い影響を起した例はない。まして累積100ミリシーベルト/年でも同じ結果だ。ただ放射脳エセ専門家が、イデオロギーから、1ミリシーベルト/時または1ミリシーベルト/年以上は危ないと煽ってきて、それに乗せられているだけだのだ。

オックスフォード大学物理学名誉教授のウェード・アリソンの最近の論文なのだが。

福島の事故と国会事故調査委員会の報告書から

文章が膨大なので、果たして放射脳の人達は、読むことが出来るか、読んでも理解できるか分からないが。

【要旨】

低レベルあるいは中レベルの放射線量、および線量率に害はない。しかし、福島で起こったような事故を誤解することによる市民の健康への影響は、個人にとって、社会そして経済全体にとって危険なものである。放出された放射能によって健康被害がつきつけられるという認識は、過度に慎重な国際的「安全」基準によって強調されてきた。結果的に安心がなくなり、恐怖が広がったことは、人間生活における放射線の物理的影響とは関係がない。最近の国会事故調査委員会(以下事故調)の報告書に述べられている見解に反することだが、これは単に同調査委員会の示した「日本独自の問題」というものではなく、重要な国際的問題であるのだ。

やたらに新聞でもテレビでも、万・億の単位の数値が、踊っているが、これらの量を視覚的に表現すると以下のようになる。

Ktrsenit2

面積による月間安全線量

- 赤。放射線治療で腫瘍に照射される放射線量。あらゆる細胞にとって致命的であり、1 ヶ月あたり、40,000 mSv。

- 薄い赤。健康な周辺細胞組織が許容可能な放射線治療における放射線量。1 ヶ月あたり、20,000 mSv。

- 緑。提案する保守的な安全線量。1 ヶ月あたり、100 mSv(AHARS)。

- 矢印の点。国際放射線保護委員会(ICRP)の現在の「安全」放射線量。1 ヶ月あたり、0.1 mSv(ALARA)。

放射脳の人々は、放射線治療で現在使われている放射線についてはスルーですね。”矢印の点”の規模の放射線量前後で、奇形が生まれただとか、福島県内にはもう住むことは出来ないだとか、子供が鼻血を出したとか、福島の瓦礫や除染物質をウチの市・町で処理することは反対だとか、これをさらに”みのもんた”は輪を掛けて毎日公共の電波を使って煽っている。

オイラのポン友は定期的に放射線治療をしているが、放射脳の人々よ、この放射線治療を廃絶しろとなぜ糾弾をしない。まぁ、1回脳ミソを放射線治療をしてみたらどうなんだい。

赤の長方形は、腫瘍に照射される、放射線治療の殺細胞放射線量である。

薄い赤の長方形は、放射線治療において周辺細胞組織への放射線量で、一般人が通常回復し、治療に感謝して帰宅する線量である(詳細は付録参照)。

緑の長方形は、ここに議論する、比較的安全である限り高い(AHARS : As High As Relatively Safe)1ヶ月間の安全線量である。

小さな点の面積が、国際放射線防護委員会(ICRP) が勧告する一般安全制限である。2007 年の ICRP レポート 103の勧告は、合理的に達成可能な限り低い(ALARA : As Low As Reasonably Achievable)ことを目標としており、その制限値は、1 年あたり 1 mSv である。

この ALARA における数値は他の危険水準(AHARS)の 1000 倍も小さく、この差異によって、大きな誤解が生まれる可能性がある。

例えば、2011年4月5日、東京電力(TEPCO)は、放射能規制水準の100倍汚染された水 1万1500 トンが海に排出されるが、これによる健康への害はない、という発表をした。理解できることではあるが、日本人そして他の国民も、この明らかに矛盾した声明を信用しなかったため、さらに信頼を失うこととなった。

しかし、この矛盾は、東京電力に非があるわけでも日本の誰の落ち度でもなく、ALARA に基づく国際勧告の誤りに起因していた。

事故調査委員会の報告書では、国際的な問題を、狭いな日本的視点で誤って捉えてしまっている。

この論文は多岐に渡って、放射線の影響について科学的に説明をしてあるが、日本に対しても、そして世界に対しても提言をしている。

新しい国際的な放射線の安全基準の必要性

冷戦時代の核の安全に関する市民からの圧力の下で、政府は、容認可能と見なせる放射線レベルの勧告を公表している ICRP の陰に隠れ、政治的に決断から逃げてしまった。日本だけでなくすべての政府が、大なり小なり、この指針を忠実に実行する必要があると表明した。ICRPの基準によって国際的な上意下達による安全構造が提供される、ということを意味する。

これまで見てきたように、この指針は恐怖を和らげるためのものであったが、立法者や市民によって、安全レベルと誤解された。さらに、ICRP はその勧告を厳しくして、1951 年には1 年あたり150mSvから、今日の一般向けの放射線基準である1年あたり1 mSvとする、安心のための誤った施策を講じた。

現在の研究空見ると、付録でも説明しているように、許容値は、1 年あたり約 1000 mSv にまでリスクなく緩和可能であるだろう。あらゆる国で 60 年以上にわたって、この厳格な安全状態に対応する必要があった産業は社会の必要に合わせて成長を続けてきた。 その産業で働く人々には、家、家族、仕事、そして専門知識を守る理由があった。各国政府が助言を求めたのは、この産業の人々であった。これらの産業に関する条項や法令の制限的、核技術に関するコストのうち、必要のないものである。

多くの人々は、福島の事故に対して、そうした制限によって問題はさらに悪化し、また利益のないままコストがかさむということを理解していない。そしてより厳しい制限を求めるという反応を示した。 また放射能が放出された可能性があったことを心配する人もいる。この放射線による健康への影響は無視できるものであったが、不適切な法令による一般人のパニックはさらに深刻なものとなっている。

これらの法令を緩和し、それに伴う一般向けの教育を行うことが、日本においてのみならず、世界中において、一般市民の安全を最も改善することとなるだろう。放射線でなく、厳しい安全法令こそが、ストレスと、福島の経済的損害を引き起こしてきたのだ。 国際的なレベルで安全指針を緩和しようとする圧力が、早急に必要である。

まぁ、みのもんた、古舘伊知郎、山本太郎、千葉麗子、落合恵子、大江健三郎、坂本龍一、愛川欣也らにこの論文を読んでみろと言っても、放射脳だから読めないか、読んでも理解が出来ないだろう。しかし、彼らは確実に流言飛語を飛ばして、ますます日本人、日本国家を駄目にして来て、さらに駄目にしようとしている。

みのもんたよ、思想発言の自由はあるが、自分の独裁的番組で、公共の電波を使ってお念仏の様に、反原発の流言飛語を飛ばすのなら、番組を降板して私的な分野で発言すべきだ。

一粒で二度おいしいオイラのブログ: 今日の動画 

放射脳の人々が、信じることができない 

不都合な真実。

 

これが真実なら、

福島の強制退去地区は 

放射線療養のリゾート地域になる可能性も・・・・

山本太郎君にも解り易いように、マンガで考えてみましょう。

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コメント

最新の研究結果では、低線量被爆では、逆に発ガン性が下がることが証明されつつありますが。

やはり、ラジウム温泉も健康に良いらしいです。白血病の発症も抑えられる結果が出ています。放射脳の人々には訃報ですが。
福島第一原発の付近の村・町は将来健康向上の医療施設として活気だ戻ることでしょう。

http://blogos.com/article/46272/?axis=g:0

投稿: らんらん | 2012年9月 5日 (水) 16時50分

論文が理解できないんじゃなくて
「自分の信じる物が真実なんです」
何処かの国の人と似ていますね(^_^;)
 

投稿: 13代目 | 2012年9月 6日 (木) 07時55分

無理だって。
この男の脳レベルでは到底無理。
論理という概念が存在しない。

投稿: なくす | 2013年8月28日 (水) 07時28分

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