”敗戦レジーム”をしっかり育て、いつまでも日本を、日本人を脱却させないのは、朝日と毎日なのだ。

今回の尖閣問題の悪化で、日本への中国人観光客の莫大なキャンセルが続いているとか。中国人がよく訪れる日本各地の観光地は悲鳴を上げているとか。それに伴ってANAやJALのフライトも、キャンセルが続き、その数は数万席に及ぶと。まぁ、共産シナ政府は分かり易い国だね。

オイラもよく中国に行くのだが、まったく自由に中国を訪れることが出来る。しかし逆に、一般の中国人はいまでも、同じように自由には日本には来れないとか。今年6月に行ったとき、通訳兼スタッフの寧さんと話したのだが。まだ日本に行ったことがないというので、「今度日本へのビザも緩和になったみたいだからを訪問してください」と言ったら「政府に認められた所得以下は、個人旅行で日本に行くことはできない」とのことでした。つまり一般の中国人は行くとしたら、共産シナ国内の旅行会社の募集で予約して、原則団体旅行として行くしかないそうだ。

そして、旅行中は怖い添乗員にしっかり見張られているそうで、提携している観光・買い物施設しか行けないそうだ。テレビ番組で中国人観光客にインタビューを流しているが、まぁ、本音を語ることは出来ないだろう。まさに日本旅行へのキャンセルは、完全に共産シナの官製キャンセルがミエミエ。なぜ日本の報道は事実を言わないのだろう。・・・・・・・

まぁ、日本からの自由な観光客が、中国旅行から別の国への旅行に変更しているのは、事実で、減収においては、日本と共産シナどっちもどっちもだろう。

自民党の総裁選の投票日、元気をつけるために、ホテルで縁起物であるカツカレーを食したそうで、早速朝日新聞系列が、そのカツカレーは3,500円だったと。自民党は庶民感覚が未だにないと記事や番組で騒いでいるそうだ。4年前の麻生叩きがまた復活のようだ。安倍晋三や石破を叩いている。こんなことしか話題がないのかね。まったく左系マスゴミは記者として恥ずかしくないのか、まったく劣化しているし、取材能力、判断力、知識力がない。よくこんなのがプロなのか。

朝日新聞東京本社ビル

毎日新聞本社ビル

いいか！カツ無しで4,000円以上だよ！オイラ、熱海で食するカツカレーは”宝亭”という洋食屋で、900円なのだが。美味しくて病み付きになる。まぁ、そんなことはどうでもいい。

民主党最後の砦MBS山中真工作員が仕掛けた「3500円アベシンゾーカレー」ネガティブキャンペーンに朝日新聞系が狂喜乱舞

２６日の自民党総裁選直前、都内のホテルで決起集会を行った安倍晋三総裁（５８）が、昼食に高級カツカレーを食べていたと一部の情報番組で報道され２７日までに、インターネット上で“カツカレー騒動”が勃発している。 　ネット情報を基に「ＳＡＴＳＵＫＩ」にカツカレーを食べに来た客は多数いた。４０代の会社員男性は「３５００円カレーがどんな物かと思い、つい来てしまいました。カツがしつこくなくてグッド。でも、１回で７日分のランチ代を使っちゃったよ。明日からどうしよう」と不安な表情を見せた。５０代の主婦は「安倍さんが食べていたのは、このカレーじゃないの！？　がっかり。高級品ばかり食べてないで、庶民の味から勉強しないと支持されないよ」と辛口コメントだった。 　［2012年9月28日9時21分　紙面から］

日刊スポーツの記事だが。また麻生叩きの延長をもう始めている。さすが朝日もこのような記事は、まず下請けから始めるという、いつものパターンが始まった。

話は戻るが、国連総会で尖閣問題についての日本と共産シナの演説と延々続いた丁々発止のやりとり。これが本来の国の本音のやり取りだ。日本政府は鳩が豆鉄砲をくっらったように驚いているが、海千山千の共産シナとすれば、嘗てソ連、ベトナム、インド、今は、南シナ海諸国との領有権問題で、散々汚い言葉での応酬合戦と武力まで出動しての領有権問題だ。こんなことはいつものことだ。チベット、ウイグル侵略も最近のことだ。

それに対して日本は日米安保条約のもと、米国のスカートの中で、守られてきたので、今回のような丁々発止などなく、発言の発信力も皆無だった。だから大江健三郎や福島瑞穂のお花畑思考で来れたわけだ。話し会いがもつれたら、あんな無人島の領有権なんて放棄したっていいじゃないかと。理不尽に北方領土を取られ、竹島を取られ、尖閣を取られでも、これでいいんだと。

これは、対馬を取られ、沖縄を取られ、やがて列島の一部を取られに繫がることを、この人達はわからない。左系マスメディアも解らないというか、思考停止なのだろう。そしてその時が来て、大騒ぎになるのだろう。頼みの綱の国際連合なんて、まったく当てにならないことは、今の中東情勢を見れば解ること。

これから、共産シナや朝鮮の出先機関とも言える、朝日新聞系、毎日新聞系が、何かにつけて、安倍晋三自民党を、低次元で叩きまわるだろう。報道ステーション（朝日）の古舘伊知郎、朝ズバ（毎日）の”みのもんた”、NHKの9時ニュースの大越健介（NHK左系）などが相変わらず、言葉のはしはしに、反自民党を織り交ぜて行くだろう。そう、いままで民主党政権では、控えていた発言をだ。

もうそろそろ、”敗戦レジーム”から脱却して、普通の国に日本はなるべきだ。盗人猛々しい国や、捏造をネタにゆする国には、当然の反論を堂々と出来る国にだ。まぁ、相手は共産シナと南北朝鮮なのだが、多少日本経済に影響が出てもだ。中国人1000万人を現地で雇用して、本社利益を出したところで何になる。恩恵にあずかる日本人被雇用者はそれに比べて僅かな人数でしかない。

少なくても、その走狗となっている、朝日新聞系と毎日新聞系に、もうそろそろ本格的糾弾をすべき時代になっている。朝日本社へのデモなどがあれば参加をしたくなる。