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2012年8月14日 (火)

ロンドン・オリンピックの閉会イベントで、ジョン・レノンの”イマジン(imagine)が流れたことに興味を持った。

ロンドン・オリンピックも終了して、テレビも平常運転となりました。今回のオリンピックの是非はともかくとして、夏季、冬季で2年ごと世界のどこかで開催されることは、精神衛生上の観点から悪いことではない。それで平和が来るとか、どうたらとか、やたら美しい言葉が行き交うが、それは的外れというものだろう。

人間の持っている闘争本能を少しでも本当の戦争になる前にガス抜きをしておいた方がいいという程度のもで、以前BBC制作のギリシャ時代のオリンピックの沿革や、どのような競技であったかの内容を観たが、まさしく現代とあまり基本的には変わらないようだった。まぁ、ガス抜きだよ。

ギリシャ時代から、また近代オリンピック開催から、こんにちまで悲惨な戦争はどのくらいあったか?オリンピックと言うものをあまり過大評価するのもどうかと思う。ただ、開催国、主催関連者、付随するメディア界の経済的利益だけが、優先されるという事実に意味があるのだろう。国によっては、選手にヨダレの垂れるようなご褒美もあるし。

個人的趣味なのだが、オリンピックなどの開会イベントや閉会イベントには大変興味がある。今回のオリンピックの開会イベントの録画は、価値なしとして消去してしまったし、閉会イベントも観るには観たが、もうすぐ消去だろう。ただ、ちょい興味をもったのは・・・・・・・・

往年のロック・ミュージックのシンガーバンドが次々出てきたが、オイラ特別ファンではなかったので、なじみの曲も少なく、日本で言えば、水前寺清子、都はるみ、三波春夫、吉幾三などの出演ってなものか、いや、もっと違った受取り方なのか分からない。

様々な大仕掛けのパフォーマンスが続いたが、僅かに予想していたが、ジョンレノンが”イマジン”を唄っているのを、スクリーンで映し出していた場面を観て、その自分の予想に身震いがした。ビートルズはオイラが中学時代から高校・大学時代に世界的に沸騰した訳だが、未だにそれほどファンになったことはない。どちらかと云えば、ビートルズ前のフォー・シーズンスの方に、魅了されたと記憶している。

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今回の開会・閉会イベントを観ると、米国のいわばブロードウェイ流行音楽と英国の流行音楽との違いについて、僅かでも分かったような気がする。つまり米国のロックと英国のロックは違うんだということ。もともと、ロックンロールは、米国の黒人音楽が発祥だそうで、「rock(揺らす)と roll(転がす)で、音楽的な躍動感に由来する」とかイロイロな解説があるが、ようするに、米国の大衆音楽スタイルの総称だろう。

これが当時大流行して、米国ロック音楽と英国ロック音楽が続出して、現在でも多くのファンを魅了している。ものたりなくなって、ハード・ロックなる音楽も出現。英国のレッド・ツェッペリンなどが有名だ。20代のころやはりロックバンドの”アニマルズ”が日本に来たとき、なんと新宿の小劇場で観た記憶がある。ステージで暴れまくっていたような。ますます、ハード・ロックやヘビー・メタルなんて音楽は受け付けなくなった。(ありゃ、My音楽ではない)

今回いろいろ問題が多かった、ジョンレノンの”イマジン”の音楽なのだが、これ作詞作曲がジョンレノンということになっているが、妻だったオノ・ヨーコの詩集”グレープフルーツ”の「想像しなさい、千の太陽が一辺に昇る所を…」というフレーズが気に入り、そこから歌詞全体を作詞したとか。今も、オノ・ヨーコがジョンレノンを看板に世界的に有名を続けているが、オイラそれほどの女だとは評価していない。なにか元スカルノ大統領の夫人だったことを看板にしているデビ夫人とダブることがある。

ビートルズのメンバーが解散した原因の一つに、ポール・マッカートニーなどは、ジョンとオノとの交際を良くは思っていなかったらしい。オノ主導にも見えるパフォーマンスにヘキヘキしたのではないだろうか?

そして、ジョン・レノンは、ニューヨークでキリスト教原理主義者の若者に路上で射殺された。もともと、このイマジンと言う曲は当時ベトナム戦争の反戦ムード全開のなかで、反戦オピーニオンとして流行したのだが、この歌詞のフレーズに「宗教のない世界を想像してご覧」的な意味合いがあり、これが当時から、英国・国教会、カトリック教会から糾弾され、時には放送禁止にもなった。これが殺害された重要な原因の一つだろう。また共産主義を賛美しているとの批判もあった。逆説的には、彼が殺されたのはオノ・ヨーコに原因があったとも言えるかもしれない。まぁ、今も彼がビートルメンバーの中で、一番世界的に有名であることは、この時まだ若くして射殺されたからとも言える。

まぁ、そのような歴史のなかで、今回のロンドン・オリンピックの閉会イベントに、世界に向かって、これが流されたことは、英国国民はこの件については、なんとも思っていないよというメッセージだったのかもしれない。英国人も、そろそろ無宗教化してきたのか、宗教心が緩くなってきたのか?

「天国も地獄もない」というメッセージは、釈迦が弟子に諭した言葉とそっくりだね。オイラは多いに賛同だ。宗教が歴史的に一番に敵を創り殺戮を繰り返してきたのは事実だからね。

しかし、三大一神教のユダヤ教・キリスト教・イスラム教の信者からすれば、とんでもない唄だということになる。再度歌詞を詠んでみることにする。

Imagine

Imagine - John Lennon

一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像

まぁ、、今回の種目には、従来なかった女子種目も全て男女公平に設営された。

あまりにも激しいスポーツに女子を参加させるのも、

女性にやさしいオイラとしては、観ていてイタイタしく感じてねー。

もっとも、ライオンの世界でのメスが集団で獲物を捕る場面を観ると

ライオンに限らず、人間もありかな?と思う次第です。

日本選手の活躍の無かった Women's Water Polo (水球女子)などを見ると

Polo、Polo、ポロリ、ポロリンコでイタイタしくなって、

こんなのがこれからも続いていくのかと思うと

心配と期待が両側面から襲ってくるわけです。

(注:以下は淫らな気分でクリック拡大を試みないこと。)

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Ytrdeka もうこれなんか、中でどうなっているのか、想像すると頭が痛くなって来てしまいます。

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コメント

改めて、ジョンレノンのイマジンって歌詞をみると
中学生の女子が、一生懸命考えて作ったような夢想のオピニオンですね。お花畑な、安直な、稚拙な。

ただ、当時有名だったビートルズのジョンレノンだったから、受け入れられたのでしょう。福島瑞穂が全開のようなもの。本来、思いつきでは、誰でも考えることです。しかし、現実の人間社会では、そうは絶対ならない。馬の鼻先につけた人参のような唄ですね。

投稿: 陳湖臭 | 2012年8月15日 (水) 09時12分

ビデオを見てくれ!
こんな豪邸を所有していて
「想像してごらん。何も所有しないって、
あなたなら出来ると思うよ・・・・・」

庶民はこんな豪邸を所有するどころか
近寄ることも出来ないんだよ。

まったく、オノ・ヨーコと並んで、何をすっとぼけた唄を唄っているんだね。
まさしく、こういうのを、詭弁家、偽善者と言わずして、なんとう言う。

投稿: 庶民 | 2012年8月15日 (水) 13時48分

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