能力がたいしてないのに、目立ちたがり、パフォーマンスばかりが続出のマスゴミ・テレビ番組。国民が白痴化しているのでしょうね。

昨夜は、タオルケットを掛けて寝ていたが、寒くて夜中目が覚めた。温度計を観ると24℃で、もう一枚薄布団を掛けて寝直しました。この涼しい内にと、昨日土曜日には、ミカン畑の木の根回りの雑草の除去を半分完了、そして最近修理をし終えた、モノラックのレールに、錆止めとして近所のガソリンスタンドから貰った廃オイルをスポンジで塗りつけ、今日また残っているミカンの木の根回りの雑草の除去をと予定していたのですが、朝から小雨模様なので、午後にするか、または別の外仕事をするかと思案中です。火曜日からまた本格的に夏の暑さが戻ってくるとか。

テレビ報道ではよくその論調に反して、逆の画面がけっこう多く露出して、観ていてコーヒーを噴出してしまうことが多い。よくあるのは、現地取材の記者が、原発に変わる再生自然エネルギーの風力発電ですと。現地関係者とそこで、風力発電の良さを報道する。後ろには、デカイ風力発電の羽が写っている。ところが、その羽はピクリとも回っていない。またあるテレビ画面では、10基写っている。その中で辛うじてトロトロ回っているのは3基だったりして。風力発電って、羽が回っていなくても、発電をしているかのような取材だったり。こんなのを、1年間観させられた。

今朝も、8時から始まる例の偏向番組”サンデーモーニング”の録画をＣＭ飛ばしで観たのだが（これ、怖いもの観たさと反面教師として最高なのだ）、司会の関口宏の番組進行で、いつもの愉快でおヴァカな仲間達が真面目腐って喋っていた。金曜日に官邸前で行なわれている反原発集会や、16日午後の”さよなら原発10万人集会”に関して、「何の組織にも属さない人達が、自然発生的に17万人集って・・・・・」って強調していたが。・・・・・・

確かに、ネット、ツウィッター、フェイスブックなどの呼びかけで、かなり多くの”放射線怖いの放射脳”の人々も集っただろうが、これを仕掛けているのは、やはり反核、反原発、反体制団体等であることは、少しは思慮深い人なら分かっているはずだ。この番組に出てきた現場取材のシーンでも、この各団体ののぼり旗が全開だった。

クリックすると、オジイ達の顔が現れる。

　

番組では、これらのシーンを映しながら、「皆組織ではなく、1人1人が善意と良心から参加している」と。これらの旗を見れば、昔からの左翼系反核団体、反体制団体ののぼりばかりがこれほど目立つのに。これら運動団体は、表に出ないだけ。

だいたい、ステージを設け、大昔の東海林 太郎のメガネ大好きな、大江健三郎と坂本龍一、そして永 六輔、瀬戸内寂聴、山本太郎などの糾弾演説をさせた組織があるだろう。こんなの「皆組織ではなく、1人1人が善意と良心から参加している」では物理的に不可能だろうが。そのことは一切伏せてこの報道だ。

この裏組織を拾い挙げてみると、恐怖感を煽り革命の夢よ再びか？

顔ぶれで一番多かったのは、嘗ての60年安保反対、70年安保反対の年代だ。あの時当初マスゴミは、”大学生というインテリ達”が立ち上がったと当初絶賛して、ますます煽っていたじゃないか。60年安保反対のリーダー的存在だった、西部邁が当時を振り返って、「実は僕は安保なんて詳細は知らなかった」と自虐的に云っていた。とにかくなんでもいいから行動を起こし、目立ちたかっただけだと。

これらの年代は、退職して隠遁生活。たっぷりな暇をもてあましている。なにか昔の血が騒いだのだろう。ここに来れば当時の同窓に会えるという者も多かったのだろう。左翼活動家⇒会社人間⇒幻想活動家って構図だ。

テレビの現地取材では、このようなのは避けて、やたら幼児を抱えた母親や、普通らしい若者に集中する。これこそ、偏向、捏造、”やらせ”だろうが。まぁ、これを正義として煽ること煽ること。呆れてしまう。

参加者数も主催者発表の17万人という架空の数字を真実のように報道している朝日系番組もある。この中には無関係な人も写っているが、それを加えても、せいぜい4～5万人もいるかどうか。”量は質を変える”という言葉があるが、まさにこれがテレビ報道では利用されることしばしばだ。

そして、次の選挙で落選の恐怖もあるヴァカが、最近ママから大量な軍資金を贈与してもらい、強気になったのか、また意味不明な言動を起こし、ほとんどの与野党議員から、「アイツは、救いようのない禁治産者だと」、もう、このヴァカ、何十回目だ？

このヴァカのバックに写っている国会議員の顔も覚えておこう。なんたって選挙にはカネが掛かるからね。同じように、テレビで常にヴァカで笑いを取っている、川内博史って、鳩山グループの副代表なんでしょ。こんなのに、議員として年間1億円も税金を支出しているんだよね。

まぁ、鳩山と似たもの同士なのでしょう。

ここまでの様々な次元の低い混乱が全開となったのは、そもそも民主党政権、民主党議員がいかに稚拙な、浅薄な、無責任な集まりだったのが、結果論として鮮明に写し出されている。全てに渡って、自民党政権時代より極端な悪化を辿っている。さすがに国民もここまで来れば、日本国政府を全てに渡って信用できなくなったのだ。

話は変わるが、橋下徹だ。

テレビ番組の”行列の出来る法律相談所”に出演していたころの下半身問題が、とうとう相手だった元ホステスの証言を文春が取ってスクープにした。以前からネットではチラホラ出ていたらしいが。まぁ、文春とすれば例えば取材費100万円出しても安いものだ。

この記事の詳細は様々なネットでご披露されているので省くが。最近急に、橋下があの野豚首相を褒める発言をしだし始めたのは、この件の影響だろう。この発言はこの記事の発売の前当たりだった。

オイラ、橋下徹のことは、知事、市長として、特に酷かった大阪府、大阪市の役所内の改革を強引に進めてきた手腕はこのブログでも高く評価した。また、これまでの胡散臭い、専門家と称せられる山口二郎や香山リカをテレビ番組で一刀両断に論破した有様には、拍手を送った。ディベート術の水準は高い。また現場をよく調べてある。

しかし、今回のスクープで下半身の件や、コスプレ趣味のことが判明してしまうと、まさに「百の説法屁一つ」で、これから偉そうに云い続けても、白けてしまう。

このブログで指摘したのだが、首長なのだからそれに専念するべきで、それが様々な胡散臭いのも混じり集った顧問を持ち、”大阪維新の会”なる政党を作って、それをバックに国政に打ってでると。第3の勢力になるのだと。当初は、”大阪都”を作るため法律改正を実現するために、国政を動かすだった。それが、次の選挙で安直に議員当選をしたい連中が集ってブレーンとなり、”船中八策”なるスローガンを作り、着々と政党作りをし始めたのだが。

まぁ、橋下徹のことだ。上手く体をかわして、これまでのように国政を目指すのかもしれないが。しかし、嘗て宇野宗佑首相が８９年に神楽坂の芸者に「３本指でどうだ」と３０万円で愛人になるよう誘って、最短で首相の座を棒に振ったことがあった。芸者は3本指を300万円だと錯覚して、マスゴミに訴えたのが原因だ。

この元ホステスも、橋下が制服趣味だったことを詳細に語ったとか。女を選ぶ能力に掛けていたし、上手な別れ方も出来なかったのだろう。子供も7人という今時珍しいお父さんなのに。

エロ拓こと山崎拓のように、一匹オオカミの議員なら、居直ることもできるが、（もっともエロ拓は次の選挙で案の定落選して、再選の道はなくなったが）橋下の場合はこれから大阪市政を変えなくてはならないし、それも独裁的に。これでは、今までの発言力から、空気が漏れて、迫力が相当削がれることになる。そして橋下は今や大勢の我欲の強い議員予備軍に囲まれていて、もう身動きがとれなくなっている。

小沢の妻の告白といい、橋下の下ネタといい、キッカケは皆文春なのだが、これ野中広務の勢力下にある週刊誌との噂だ。これで、もう一つ橋下に関して、強烈なゴシップが出てきたら、”大阪維新の会”も”船中八策”も馬糞の川流れになってしまうかもしれない。

スケベをするなとは云わないが、重要なのはバレルようなスケベは絶対しないことだよ。ことに政治家を選ぶ者は。こんな脇の甘いヤツに政治を任せられるか！

とにかく、テレビでやたら”目立ちたがり屋”を繰り返すヤツは、眉にツバを付けて見るべきだ。そしてこんな奴らがパフォーマンスを繰り返すのが政治というようになったら、日本も終わりだろう。

一粒で二度おいしいオイラのブログ：今日の画像

カラ目立ちたがり屋と言えば、

　こんなのとか

こんなのもいましたね

目立ちたがり屋で、且つスケベがバレタのが

 

いやいや、もっと、お仲間はいますねー。

女陰道は厳しい訓練と修行が必要なのに、

素人が成り行き任せで性欲を先行させては、

命取りになりますよ！