またまた、NHKクローズアップ現代が、偏向した番組を流しました。これ時々やるんだね。NHKの一部の製作者が。
天気予報通り暑くなってきましたね。屋外は30℃超えの真夏日となっています。カミさんは常暑のカンボジアご観光中なので、各鉢植えに、代わりのオイラが水遣りをしています。鉢の数が大量なので簡単ではありません。都会ではコンクリートに囲まれて、ヒートアイランド現象で35℃を越す猛暑に見舞われ、熱中症で死人も多数出ているとか。水浴び事故で海や川で溺れ死んだ人も続出らしい。これからますます増えていくでしょう。まぁ、これは毎年のことですが。(合掌)
ところで、今回の原発事故に関して被爆者と言われている人が無数にいるとか言われているが、被爆の影響で、まだ1人も体の異常を訴えて入院なんて事態は、起こっていませんが。どうしたことでしょうね。もちろん避難における精神的ストレスでの死者はいますが。
え!これから10年後、15年後にその影響で癌が多発ですか。昨年は毎日、テレビでは、様々な専門家?という人物が、福島県内は人の住めない地域になるだの、生まれる子供は奇形になるだの、いや東京を含めて関東全域が放射能でやらてしまうとか。テレビや週刊誌・新聞は、小出だの児玉だの広瀬だの小佐古だの武田だの従来から反核・反原発の思想を持つやからを引っ切り無しに登場させ、放射線測定器でアッチコッチ測って、ほとんど実際には無害と言われる数値で、一喜一憂していたね。
その影響で、あの小沢一郎でさえ、秘書達からの極秘報告で、東北は危ない、東京でさえ危ないと、選挙区岩手にも行かず、水道水は危ないとミネラルウォーターで飯を炊いていたとか。避難先として京都へ物件探しをしたとか。まるで喜劇だね。
NHKでは、郡山に住んでいた家族が、沖縄に疎開した話をドキュメンタリーで流していた。郡山も危ないと煽っているかのような番組作りだったね。まさに、”放射線怖いの放射脳”番組が毎日全開だった。ところで、それで放射能で何人死んだのよ!・・・・・・・・
オイラ逆に、いままで悪魔のように思われてきた、放射能及び原発って、思いの外そんなに危険なものではないと思うようになってきた。あれだけの数の件数の事故で、原子炉建屋は水素爆発で吹っ飛び、1号機だったか、原子炉がメルトダウンをし、使用済み燃料棒に一時的に冷水が行かなくなり、まして4号基は、その燃料棒の置きプールが水素爆発でむき出しになってしまった。それでも、もちろん現場では、高濃度の放射線に晒されていて、作業も行き届かないようだが、いろいろな作業ミスもある中で、なんとか先が見えて来ている。
あの菅チョクト内閣でも、日本人の技術力によって、致命的な事になることなく、こんにちに至っている。確かに東電・各行政機関・内閣とまったく稚拙な運営しか出来ないなかでだ。また、とにかく救われたのは、枝野、海江田、細野、菅チョクトらが、稚拙とは言え、当時の”放射線怖い”情報に流され、それが影響して、数百万人、数千万人の圏外避難行動を起させなかったことだ。そうなったら、東北・関東はとんでもないことになっただろう。
外国人には、本国から避難指示が出ていたなかで、こうはならなかったのは、この程度の放射線量なら、その必要はないと良識のある学者が進言したのか、ただ単にコイツらが無能だったのが幸いしたのか。オイラは後者の方だと思っているが。
最近になって、国は当時騒がれていたストロンチウム90の各地の検出量を発表した。放射能の中で象徴的な放射能だ。この検査結果を、今になって出すとはとんでもないと、例のあの古賀茂明が分かったような振りをしてテレビで怒っていたが、あの時の空気の中で、これを出すと、モアーな”放射線怖い”を煽りだす恐れもあったから、落ち着いた今になって発表したのだろう。
最も多かったのは昨年3月の茨城県で、1平方キロ当たり600万ベクレルだった。 文科省によると、測定は直径2メートルの水盤を1カ月間屋外に置き、たまったちりなどを採取して放射性物質の量を調べた。 2000年以降、事故前までの最大値は06年2月に北海道で測定された同30万ベクレルで、 1960年代の大気圏内核実験の影響。
1平方㌔m当たり600万ベクレルということは、1㎡当たり6ベクレルということ。とかく大量に見せるような単位を利用するんだよね。
これの画像は、あの煽り屋に徹した朝日新聞からだから、真実というものだ。
日本国内で検出されて来た、ストロンチウム90の推移だ。中国での大気圏内原爆実験によって、当時の日本には1960年代350ベクレル/㎡もあったが、今回の測定では6ベクレル/㎡。人体に全然問題がないから、余計な混乱を避けるために発表を遅らせたのだろう。
オイラ、1948年生まれだから、当然1963年のストロンチウム90は浴びてきているが。当時報道で雨に放射能が混じっているから、濡れないよう気をつけなさいと先生から言われたものだ。まぁ、今になって頭髪が薄くなってきてはいるが、これはストロンチウム90のせいではなく、単に遺伝だ。
まぁ、これでもまだ”ストロンチウム90”怖いを騒いでいるとすれば、こいつらはプロパガンダか、禁治産者と云われてもしかたがない。測定においても、もともと大地に残留していた過去の核実験による放射脳汚染も下地にはあったとなぜ報道は言わないのか。
で、やっと本題に入る。
昨日の7月26日PM7時半からのクローズアップ現代”デモは社会を変えるか-声をあげはじめた市民たち” (NO.3235)なのだが。
時々この番組、なんの意図なのか偏った番組作りをする。嘗て”天安門事件では死者は1人もなかった”とまったくそれらしい番組作りをしたことがあった。まるで中国政府からのような番組構成だった。
今回も、反原発集会の表面的なことだけ抜き取って、まるで従来の組織背景はなく、ただただ自然に集ったデモだと、全てをここに集中させた、いわば偏向番組だったと思うので、あえて時間を取ってビデオ起しをして記事にして見た。
オイラは様々な考え方は尊重をするが、それがある組織で仕立てられ一方的に世論作りに利用されてきた今までと、相変わらずそれに加担しているマスゴミは大嫌いなのだ。昨年からの”放射線怖い”の世論作りの工作が、ここまで進展してきているのかと思うと、この番組を見て怖くなってしまいました。それが相変わらずのNHKの一部のスタッフによって作られているのを考えると、NHKとはなんなのだろうと思う次第です。
この番組では、その主催者の名前、多くの従来からの反核・反原発の団体ののぼり旗、大江健三郎や落合恵子や、これらを呼んだ組織、またまた旧来からの活動組織には一切触れず、あたかも一般の善男善女が自発的に集ったかのような構成のお花畑演出で終始していた。
ビデオ起し開始。(以下クリックで画像拡大)
デモの研究者 五野井邦夫(高千穂大准教授)
「デモや抗議行動が日常の風景になりつつある」「直接自分の声を伝えていくことは今後も続いていくのではないか」
「なぜ今人々はデモに集うのか」
国谷裕子
官邸の前で毎週デモが行われています。3月に始まったこの金曜日のデモは、東京にとどまらず、大阪、名古屋、北海道にまで広がっている。 同時多発的に行われている。訴えは一つ「原発の再稼動反対」 再稼動を始めた政府に対して、自分達の声が政治に届いていないと再稼動に反対する個人個人が、それぞれの思いでデモに参加しているのが特長です。
デモに参加している人びとの年齢や立場はさまざまで、ネットやメディアでデモを知った人々が、自発的に足を運んでいます。かつて労働者・学生一般市民が一体となって繰り広げられたデモは、その後学生を中心に過激化し、一般市民を遠ざけて行きました。以来日本から大きなデモは姿を消していましたが、今これまで政治や社会運動と無縁だった人びとが、直接自分の声を届けようと行動しているのです。サイレントマジョリティーと呼ばれる市民の自発的で直接的抗議は社会の何を映し出しているのか、デモに参加している人々の声をお聞きください。
かつてのデモと何が違うのか?デモを呼びかけたひとり、服部至道さんを取材。活動のきっかけは、原発事故後、自宅周辺で高い放射線量が検出されたことでした。都内のイベント企画会社で働く服部さん、仕事のノウハウを生かして100人のスタッフを率いています。参加者を増やす重要なツールが、インターネットで情報交換が出来るツウィッターです。デモの最中も参加の呼びかけを行っています。
オイラ:なんだイベント屋が携わっているんじゃないか。スタッフ100人投下ということは、ボランティアではなく、ビジネスじゃないか。なんていうイベント会社で、どこの組織がカネを出しているのか、まったく伏せている。
情報で集まってきた参加者が、今度は自分の携帯で写真を撮って情報を発信。デモの情報は次々に伝わっていくのです。女性や子供も参加できる工夫もしています。ファミリー向けにゆったりとしたスペースを確保しました。「とにかく人が一ヶ所に集中して危ない状況になりそうな時は気をつけていて、お年寄りとか子供がいるとこは、特に女性もそうですけど気をつけるように、」警察とも話し合いながら、かつてのデモのように衝突が起きないよう細心の注意を払っているのです。
4ヶ月前から始まったデモ、当初は小規模なものでした。3月29日は300人規模で声を挙げたのです。
大きな変化がおきたのは6月。野田首相が大飯原発の再起動を決めたときから。これに抗議をしようとツウィッターなどで瞬く間に広がっていった。会見の一週間後(6月15日)には1万人が集まりました。デモを呼びかけた服部さんにとっても予想以上の数でした。「こんなに来るとは思っていなかったですね。国民の方に向いていなかったみなさに、怒りが伝わったんでしょうね」
その後もデモとは無縁だった人が加わるようになりました。
福島から電車で5時間以上掛けて駆けつけた親子もいました。「これ、そこの道路で摘んだんですけど、福島は猫じゃらしとか植物は汚染されて採ったりできなんです。これを福島にお土産に持って帰ろうと。再稼動になって福島が見捨てられちゃったかなって感じがして、苦しかったので、ここに来てみんなの勇気をいただきたいと」
オイラ:福島では道端の猫ジャラシは採ったり出来ないって?そんなの初めて聞いたよ。きっと彼女の放射脳内で採ってはいけないってことなのか。
今では主催者発表で10万人を超えるようになっています。なぜ人びとはデモに足を運ぶようにようになったのか。
オイラ;だからその主催者ってのはどこなのか番組で言うべきじゃないのか?
自宅取材でのある主婦
「政治が機能しているのか不安もある。今まではそんなに機能していなくても、なんの問題もなくいけていたんでしょうけど、3.11があってから機能していなかったんだね、みたいな」
放射能からの不安から、原発に頼らない社会を目指すべきだと考えるようになった武藤さん、ネットを駆使して、政府にコメントを送りつづけてきた。しかし自分の意見がどこまで取り入れられたのか手ごたえをかじられずにいた。
オイラ;まさに放射線怖いの放射脳お母さんだね。
「私たちの意見は反映されていないのだったらどうなの?というか、」そんな中で目にしたのが、学生時代の友人のツウィッターで、デモの様子が綴られていた。子ども連れでも安心だと、この日初めて子どもエリアに参加した。そこで、偶然近所の知合いに出会ったとか。偶然です!「政治が全然動かないから、少しでもみんなが声を上げるのが大事だと思って来ています。」
デモはツウィッターなどとも縁のない人たちにも伝わっています。73歳の鈴木さん。若い人たちが声を挙げているのを見て参加を決めた。「子どもや若いお母さんだとか青年、生まれてくる子どもに押し付けちゃいけない。僕ももう年寄りですから静かに過ごしたい。行かないと電車賃だって自腹ですけど、行かないとみんなに若い人に申し訳ない。」
年金暮らしで普段あまり出歩かないという鈴木さん。デモへの参加は学生のころ安保闘争に参加して以来、50年ぶりのことです。「60年安保の頃はとにかく団体が来て、労働団体、学生団体が来て、しかも政党が来て、やっぱり危険でした。大勢いました、怪我をする人が。ああいう乱暴なデモは長続きしない。一般の人たちが引いてっちゃいましたから。」
オイラ:この番組全体に言えることだが、これが初めてのデモとかなんとか言っているが、過去にも数え切れないほどデモはあったことを無視している。当初NHKは北朝鮮の拉致に対するデモは無視して放映しなかった。韓流のフジテレビへのデモも無視していたね。沖縄では毎回デモが発生している。数万人規模もあった。なぜ今回のデモは違うと言うのか理解に苦しむ。
この日友人を誘い、久しぶりに国会前にやってきました。長い間、国に対し声を挙げてこなかった自分達の世代、その責任を感じていると言います。
オイラ:そんな事よりマスゴミの誘導に従って、民主党に票を入れたことが間違っていたとなぜ言えない。
若者への取材。「参加して考えが変わりました。」
「日頃自分のここに来る前の無関心さが、あらわになった、何も言えない。大学の友達が原発について考えている中で、自分は何で大学に入ってきたのかということを。僕も意思があってきたんですけど、これからもっと勉強しなきゃならない。見つめ直すことが出来ました。」
オイラ;日本は間接民主主義なのだよ。なにを勉強しなきゃならないんだ。まず政府が主導している放射線量の過剰規制について勉強してみたらどうなんだい。
再び声を挙げ始めた市民たち、今日本人の心のなかで、どのような変化が起こっているのか?」
写真家の大石芳野とかも出てきた。
世界中で写真を撮っている。長年世界を飛び回り、市民の姿を撮りまわってきた1人です。「もし自分のことだけを考えていたら、来なくたっていいわけですよね。それを押して来たいと思ったのは、行かなければならないと、自分に対して思ったから来ている。あの真剣さというのは、なんだろう、今まで日本に沢山なかった。誰かがやってくれるかもしれないとみんな思っていたと思うんですよね。それが、自分が声をあげなきゃというようになった。すごい真剣ですよね。」
オイラ;あらかじめNHKスタッフと打ち合わせての参加だろう。大石芳野なんて写真家初めて知りました。調べると世界平和7人委員会の委員だそうだ。大江健三郎や福島瑞穂などとも繫がっているのだろう。さすがNHKの一部の人選だろう。
ここから、スタジオで対談。映画監督:森達也
オイラ:なぜか左系のゲストは話すとき、腕の両肘を立てて喋るんだよね。また映画監督ってなぜか、過剰な人権派や左翼思想が多い。これ昔からの定説。
国谷「1人1人が誠実な思いで参加している」
オイラ;この表現は、あまりにも買い被りな言い方と思うが・・・。
森「過去の参加は各団体なんですね。今回は集団なんです。集団っていうのは自発的なのです。かつて日本ではありえなかった現象。4ヶ月続くというのはある意味本物ですね。このデモがあるということだけで一定の価値があると僕は思います。」
オイラ:じゃ主催者とか、各活動家団体のノボリ旗は一体何なのか?明らかに今回のデモは、従来の活動家団体は影に隠れているのがミエミエなのに。あれだけの会場広場に敷き詰めたブルーシート設営やステージ設営は自然発生的に出来たのかい?
国谷「何が変わったとおもいますか?」
森「デモクラシーの大前提として、理性と自由意志だ。理性を持つためには、当然情報がなくてはいけない。これまでは、AかBかと情報がないままに選択をしてきた。今は情報を自分で吟味しなくてはいけない。じゃあ一体原発とはなにか、放射能とはどのくらい害があるのか、これを自分で考えなくてはならない。」「大前提は、SNSですよね、ツウィッターやフェイスブックなどがあったから、これだけのデモの基底になっているのは間違いないが、それだけじゃないですね。後ろめたさとか情報をもっと知りたいとか、いろいろな要素が複層しながら、4ヶ月続く、いやもっと続くでしょうね。」
オイラ:放射線怖いの放射脳情報があまりにも拡散してしまって、その情報で撹乱してきているのは確かなのだが。散々1年掛けて反核・反原発派がその情報とやらを流し、本気になってしまったのが、今回の市民?なのだろう。
国谷「これからこのデモはどんな変化を社会に与えるのか、予想もつかないですけど、森さんは、底流でこうした人々が自分で考えたい、情報を入手したい、政治に任せられないという動きがどういう影響を社会に与えると思いますか?」
森「これはやはり逆に言ったら、これまで日本社会はあまりにも、オカミ任せでしたよね。この社会の特筆として、情緒?圧力の強さ、もう一つは政治が決めてくれるんじゃないかで来たわけですけど、原発が爆発して事故を起こして、気づいたんですよね。多分これから変わりますよ。いまや変わっていますよ。ただ変わり方も二つありますね。もう一つの要因は集団化だと思いますよ。大きな事故や事件が起きると人は集団化します。皆で纏まりたい、連帯したい。これは人間の本能です。集団は時として大きな過ちを犯します。9.11や関東大震災の後など。つまり異物を探したくなるのです。敵を探したくなるのです。そのリスクは絶対あります。しかしリスクはあるけれど、もしかしたら今回の集団化によって、そのリスクを内側から突破するかもしれない。多様化です。」
オイラ:いい所まで言ってくれた。そんなんだよ。集団化すると異物や敵を作るようになる。これが、原発ゼロ、原発廃炉であり、東電であり、政権であり、反する意見は御用意見のレッテル張りなのだよね。それで、将来の日本のエネルギ政策は知らんと、誰かが上手くやってくれるだろうと、まったくお花畑思考なのだが。
国谷「議論が巻き起こるような社会全体で!」
森「いや、もうなっています」・・・番組終了
ここからオイラの総括。
この反原発の盛り上がりは、オイラの妄想では、近々迫ってきたとも思える総選挙を睨んだ工作だろう。原発再稼動か、原発ゼロかの選択を選挙で争う為の下準備だろう。その仕掛け人は、小沢一郎とその秘書とそれの下請け人たちがメインだろう。彼は一昨年からネットの世界に力を入れ始めている。もちろんその為のカネはふんだんに投下する。今までの不正蓄財のカネだ。その下に社民党など従来からの活動家団体も行動を同じくしている。
全ての問題は放射線量1ミリシベルト/年でも危ないとした政府の規制から現在のカオスになった原因なのだ。100ミリシーベルトで、瞬時でも年間累積でも人体には異常をもたらせないことが最新のデータや実験でも証明されているのに、あえてICRPの政治的規制値で処理を行なっていることから、すべてがカオス状態になってしまって、これからの復興の手かせ足かせになっていることが、なぜ分からないのか。
まさに放射脳のショックドクトリンが始まって、しばらくの間は、途方もない化石燃料の大盤振る舞いで、電気料金も上がり、日本経済にも産業にも大きな打撃を与えていくだろう。で、それに「皆様のNHK」が多いに貢献している構図なのだ。
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コメント
皆インタビューでは、賛同の美しい言葉を返しているが、要するに一般人は、面白いイベントに集まった昆虫のようなものでしょう。ましてカネを使わず数時間を興奮を享受しながら楽しめる。こんな参加者って結構多いですよ。
実は私も参加しました。丁度祭りの山車に付いて歩くような快感がありました。電車代だけで済みますからね。
皆今はカネを有効に使う方向になってきているんです。それにしても、現地では従来と変わらず、組織の運営に匂いがプンプンしていましたよ。
こんな、NHKの番組のような、賛美されるような実態ではありませんでしたよ。
投稿: 祭り男 | 2012年7月28日 (土) 08時57分
デモはいろんな人がいろんな思惑で参加していますね。
純粋な気持ちで参加している人、先導している人、楽しみに来ている人、裏で糸を引いている人。
ところで、原発といえば福一の1号機、3号機の爆発時の映像は公表されていますが、同じくめちゃくちゃに壊れた4号機の爆発映像だけ見当たりません。なぜでしょうね。
投稿: らいおん | 2012年7月28日 (土) 11時42分
テレビ消せばどこにも反原発ウェーブなんて無いけどな。
韓流と一緒。
投稿: kayher | 2012年8月 1日 (水) 09時47分
似てるようで似ていない【放射能】と【放射脳】
・ガイガーカウンターで見つけるのが【放射能】、ツイッターで見つけるのが【放射脳】
・放射線を飛ばすのが【放射能】、デマを飛ばすのが【放射脳】
・物理法則に従うのが【放射能】、物理法則すら無視するのが【放射脳】
・測って解るのが食品の【放射能】、食べて味で判るのが【放射脳】
・あると怖がられるのが【放射能】、あると笑われるのが【放射脳】
・半減期で減るのが【放射能】、増えることがあるのが【放射脳】
・人に感染したりしないのが【放射能】、感染するのが【放射脳】
・核実験や原発事故で拡散するのが【放射能】、インターネットで拡散するのが【放射脳】
・地球が出来る前からあるのが【放射能】、最近降って湧いたのが【放射脳】
・滅多なことでは分裂しないのが【放射能】、勝手に分裂するのが【放射脳】
・人の体に悪影響を与えるのが【放射能】、人間関係に悪影響を与えるのが【放射脳】
・医療など役立つこともあるのは【放射能】、何の役にも立たないのが【放射脳】
・勉強すれば理解できるのが【放射能】、勉強するほどさっぱり理解できないのが【放射脳】
・「拡散不可」なのが【放射能】、「拡散希望」なのが【放射脳】
・人の体の中身まで見せてくれるのが【放射能】、人の本性まで見えてしまうのが【放射脳】
・健康被害を与えるのが【放射能】、健康被害を創りだすのが【放射脳】
投稿: kopipema | 2012年8月 1日 (水) 11時48分
何らかの政策上の判断をする時には、リスク計算は不可欠ですが、この両者の場合はどうなのでしょうか。そこで、ここで一つの単純化した仮定を設けて、両者の損失リスクを比較してみることにします。
将来において、他の原発において事故が発生した場合、50兆円の損失が生じるとします(福島第1原発における損害賠償額は、2兆円とも言われており、実際には、50兆円を大幅に下回るかもしれない…)。一方、脱原発による経済押し下げによる損失もまた、同額の50兆円とします。この比較では、両者ともリスクは同等ですが、これに、発生確率を掛け合わせますと、どうなるでしょうか。
福島第一原発の事故は、1000年に一度とされる大地震に見舞われた結果であり、今後、安全性が強化されますので、事故発生確率は、1000分の1の0.1%以下と想定されます。一方、脱原発による損失は、100%ですので、両者を比較しますと、脱原発リスクの方が、1000:1(50兆:500億)で事故リスクを上回ると考えられるのです。
脱原発を主張する人々は、とかくに”感情論”に訴え、事故リスクばかりを強調しています(原発容認論者は、感情のない”冷たい人”として扱われる…)。
しかしながら、現実には、脱原発リスクの方がはるかに高く、国民の大多数に損失を与えるのですから、感情論によって操られた政策判断は、禁物ではないかと思うのです。
投稿: lkuytef | 2012年8月 2日 (木) 17時25分
HNKのクローズアップ現代の担当者様へ
ほれ!これを見てみろ。嘘番組ばかり作るな!
http://www.anlyznews.com/2012/08/9.html#more
マスコミによると「インターネットなどの呼びかけで集まった大勢の人たちが参加」と言う事なのだが、掲げられたノボリを見ていると、中核派や革マル派、全共闘、労働組合、はては9条の会や連合空港反対同盟などが参加しており、政府政策に反対する政治集団の見本市化している。
投稿: 陳湖臭 | 2012年8月 2日 (木) 17時50分