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2012年5月16日 (水)

朝日新聞の過去から続く偏向報道の主犯の1人である主筆:若宮啓文がチクチクされ始めましたね

週間文春が、4月25日発売の号で、小沢一郎に隠し子がいた件を、だいだい的にすっぱ抜いたが。まぁ、これが捏造なら、小沢は誣告罪で告訴すればいい。未だこの件で動いていないらしいが、ずばり事実なのかもしれない。相手の女性は、20代のテレビリポーターだったと。素人嬢に熟年男が無責任に手を出したことになる。

小沢は認知もせず、その子が2歳の時(母親にとって一番可愛い時だ)、小沢の馴染みの料亭の女将に養子として引き取らせたとか。まぁ、相手の女性も育て上げる自信がなかったかもしれない。小沢は、いつまでもあっちの方は枯れないようで。なんたってカネと権力があるからね。

まぁ、オイラの地元の温泉街では、昔から旅館や事業社の主が似た様なことを散々やってきているので別に驚きはしないが。あの旅館、このホテル、指折り数えれば10本の指では足りなくなる。大昔はそれが武勇伝と勘違いしていたフシもある。ただそのようなところも、祟りなのか、バブル崩壊でずさんな経営が行き詰り、身売りして今ほとんどそれを買い取った新しい経営者に移っている。「この施設で1泊2食で1万円以下」なんてところは、ほとんどがその類だ。

そしてまた週間文春なのだが、反日左翼啓蒙新聞の朝日新聞についてのすっぱ抜きだ。朝日新聞生え抜きの若宮啓文に関する社内ネタなのだが。・・・・・・・・

記事では、朝日新聞社幹部の告白として、若宮啓文主筆が論説主幹だったときに出張費の問題があったとした。それによると、若宮氏が08年2月に北京や上海に3~4泊で出張した際、50歳前後の女性秘書を同行させ、会社の経費で航空機のビジネスクラスに乗せたり高級ホテルに宿泊させたりした。朝日には中国支局があることから秘書を連れて行く必要はなく、しかも内勤職は社内規定で海外出張が認められていなかったという。

   記事では、朝日幹部に「社の内部監査室による調査で不正が発覚したのですが、彼はこれを認め、全額を会社に返済しました」と語らせている。その額は、秘書の航空運賃、宿泊費で計約50万円に上った。

   また、若宮氏は、著書の出版記念パーティーを外務省の外郭団体のような中国の外交学会に開いてもらったとし、「独裁国家の政府機関に自らの言論活動をお祝いされるというのは本来ありえない」と他紙幹部の批判を紹介している。

   文春は、若宮氏や女性秘書、朝日側にも取材しており、反論も書いている。    それによると、秘書を連れて行ったのは、著書中国版の出版交渉をしていたことや、社説を書くときにFAXのやり取りをしたり、パーティーで日本側の受付をしてもらったりするためもあったとした。    また、若宮氏や秘書は、2人に男女関係があったということを全否定している。

文春が主筆の「醜聞」報じる 朝日は「事実無根」と抗議、謝罪求める2012/5/ 9

戦後巧妙に国民を自虐史観へと引っ張ってきた罪深い新聞で。巷では「アカが書き、ヤクザが売って、バカが読む」と云われている。確かに客観的報道は、しっかりしているのだが、社説や、投稿欄、また報道しない自由、偏った発言者の多用、などなどを総合して評価すると、姿勢とすれば、反日であり、自虐史観であり、文化大革命時代の中国賞賛からこんにちまで、媚中国、媚韓国、嘗ては媚ポルポト政権、国内では、媚左翼系の政党、媚沖縄左翼系メディアなど。まぁ、小朝日と並び称される、毎日新聞にも、この傾向が続いているが。

この若宮 啓文(わかみや よしぶみ、1948年- ) は、アチラ系記者としては有名だった。政治記者としての生え抜きで頭角を現わし、33歳の頃には、社費で1年間韓国に留学して、韓国語を学んだらしい。朝日新聞社内の派閥でも、エリートとして媚中国・媚朝鮮・自虐史観の流布など力があった。媚中国、媚朝鮮で社説、コラム、イデオロギー的思考はほとんどこれらの派のなせる技と聞く。

知人に朝日新聞の記者がいて、酒を呑みながら話したことがあるのだが。「なぜ、朝日はあんなに偏った報道が多いの?」との問いに「大きく言って二つの派に分かれているんですよ。一つはあくまでも客観性を通すべきだというのと、戦後よりの歴史的に続いてきた云わば左翼的見方、歴史的な中国寄りの見方、などの一般に反日的だと批判されても、これが朝日の専売特許なのだから崩すべきでないという派があるんですよ」と嘆いていた。

朝日と言えば国際的にもメディア界のオピニオンリーダーとして評価がされてきたのだが、特に今回の2009年政権交代立役者だったが、無責任にその煽った事実には知らん顔の厚顔さで、これまで以上に批判されてきている。朝日新聞の購読をやめてしまったのが続出と聞く。毎日新聞も同じようなもので、毎日の場合には会社存続の危機にも見舞われていると聞く。

上記の報道も、若宮が会社の金を使って、女性秘書を連れていったというのはどうでもいいのだが、自分の著書中国語版出版記念にと、あの独裁国家の政府関連機関にパーティーを開いてもらい、それに意気揚々と女性同伴でと、まるで絵に描いたようなハニートラップ。

若宮のことだから、日本を卑下して、中国様様なような内容なのであろう。数年前、当時あった番組サンプロで、各新聞社の編集主幹を集めて討論があったが、朝日新聞の代表としてこの若宮が出演していた。内容を聴いてそれまでのオイラの先入観とピッタリあっていた。なるほどなあと確信をした。

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週間文春のバックには、野中広務の存在もあるという噂もあるが、新聞社同士が不祥事を庇いあっているなかで、文春、新潮、ポストの存在は大きい。もちろん売上げを伸ばすためだとはいえ、この相互作用は貴重なものだ。

もちろん、朝日新聞社は、

週刊文春に朝日新聞社が抗議 主筆関連記事をめぐり2012年5月9日

朝日新聞社は8日、週刊文春が5月17日号で「朝日新聞主筆 女・カネ・中国の醜聞」の見出しで掲載した記事について、事実無根の記述で本社主筆と本社の名誉、信用を著しく毀損するとして、謝罪と訂正記事の掲載を求める抗議書を同誌編集部に送った。

抗議書は、主筆の過去の中国出張をめぐる同誌の取材に対して本社が「社の経費を不正に使用した事実はない」と明確に説明したにもかかわらず、同誌が記事の見出し部分や本文で「不正」との事実無根の記述を繰り返し、 主筆があたかも不正行為をしたとの印象を 読者に与えたことについて 「到底容認できない。厳重に抗議する」とした。

これ、編集主幹を経て昨年5月から、事実上トップの朝日新聞主筆のなった若宮に対する追い落としが始まったのではないだろうか。それも秋山代表の了承の上で。過去の朝日新聞の論調に賛同する国民が少なくなっていって、ネットのコンテンツの普及でどう考えても今までの朝日の論調はおかしいという人が莫大に増えてきて、これが宅配の売上げにも顕著に影響してきている。逆に産経新聞のほうがマトモだと思う人が増えてきた。オイラもネット新聞ではまず産経新聞を見る。

若宮を代表とする論説員の派の追い落としで、もっと客観性に富んだ、また日本国の利益を優先するという当たり前の新聞に流れを変えようとしているのではないだろうか。今回の文春の記事は社内から意識的リークがなかったら記事に出来ないような醜聞だからね。

まぁ、オイラは未来永劫、朝日新聞は買って読むことはないだろう。

一粒で二度おいしいオイラのブログ: 今日のコピペ 

【朝日新聞社の輝かしい社史】 の一部

戦前戦中 朝日新聞社全社を挙げての積極的な戦争協力報道

昭和25年 伊藤律単独記者会見捏造報道

昭和35年 北朝鮮礼賛帰国報道

昭和45年 広岡社長自ら支那の文化大革命礼賛報道

昭和46年 文化大革命礼賛コラム掲載

昭和46年 「日本軍虐殺」捏造コラム掲載

昭和51年 朝日新聞記者が国会で女子小学生のスカートめくり

昭和55年 コラム「ソ連は脅威か」を掲載

昭和56年 朝日新聞記者ホテル盗聴機設置事件

昭和57年 侵略進出書き替え誤報

昭和57年 雑誌「諸君」の広告内容を勝手に変造。また、広告掲載を拒否する

昭和59年 「南京大虐殺」でっちあげ報道

昭和59年 毒ガス戦でっちあげ報道へのいい加減な釈明記事掲載

昭和60年 「南京大虐殺」についてのおわび記事を掲載

昭和60年 元ポーランド大使インタビュー捏造報道

昭和61年 「南京大虐殺」の日記開示を命令する判決が下る

昭和61年 毒ガス戦でっちあげ報道

平成元年 サンゴ落書き自作自演報道

平成元年 サンゴ自作自演報道への釈明報道

平成元年 サンゴ自作自演報道への再釈明記事掲載

平成7年  石原信雄氏の祝儀袋を捏造

平成11年 「レイプ・オブ・南京」の発売延期の原因を右翼からの脅迫と謀略報道

平成12年 朝日が扇動した朝鮮人虐殺を引き合いに石原知事を非難

平成13年 つくる会教科書への嘘歪曲指摘を垂れ流す

平成14年 中田ヒデ日本代表引退を捏造 

平成15年 北朝鮮に残る曽我ひとみさんの家族の住所を報道

平成16年 サマワの自衛隊宿営地内に迫撃砲弾が撃ち込まれたと捏造

平成17年 消費者金融大手の武富士から5千万円の編集協力費(ウラ広告費)受領発覚

平成17年 田中康夫長野県知事の新党設立に関する記事を捏造

平成17年 安倍晋三、中川昭一ら政治家がNHKに圧力をかけて番組内容を改変させたと謀略報道

以後も延々と続く

これ、おまけ

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コメント

韓国の李大統領が首脳会談のたびに従軍慰安婦問題を持ち出して来ていますが、その意図は何なのだろうか?

中国や韓国とは講和条約の時点で解決済みなのですが、事あるごとに持ち出してきます。それは90年代における朝日新聞のキャンペーンが功を奏して日本は謝罪外交を強いられてきた。

事実関係を十分に調べることもせずに、日本の政治家は政治決着で解決を図ろうとしたことが問題をこじらせている。

朝日新聞がこのようなキャンペーンを繰り返しているのは、日本軍は悪の集団であり彼らによって言論が弾圧されて、戦意高揚記事を書かされたと言いたいのだろう。

投稿: poritan | 2012年5月16日 (水) 14時27分

JR労組委員長だった松崎氏は革マル幹部として有名だったが、彼が委員長ということは支えている革マル派労組員が多数いたということで、200-500名とかいう噂もあったし、中核派などは、国鉄動労青年部をそうみていたようだ。朝日新聞の主筆が、昔の表現なら、”スパイ疑惑”ということは、やはりそれを支える”スパイ組織”もどきと見られかねないものが、朝日新聞グループには昔からはびこっていたのではなかろうかという、推測もでかねまい。氷山は水面下のほうがデカイ。せっせと日本の基盤を日々蝕んできた日本に対する罪はいつかあがなわされる日がくるのだろうか。

投稿: ご隠居 | 2012年5月16日 (水) 19時25分

この朝日新聞主筆:若宮に仕切られるのか、石原慎太郎の尖閣購入発言に、真っ先に社説でヒステリックに批判をしていましたね。まぁ、若宮達の意見なのだろう。

かつてこの男、竹島はコラム風向計の中で「竹島と独島これを「いっそのこと友情島」にしてもらうとの夢想する」なんてやっていた。
http://blog.goo.ne.jp/kazu4502/e/57148928c4e5097b8d11b04b2e64ebc9

若宮さん、東京都の尖閣購入に関して、16日現在7億円の寄付が集まり、まだまだ集まりそうです。これは国民の意思ではないのでしょうか?

投稿: アイヤー | 2012年5月17日 (木) 11時44分

若宮氏は2016年5月北京のホテルで客死しているのが報じられた。

投稿: | 2016年6月 4日 (土) 20時40分

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