« 小沢裁判の無罪判決には、とんでもない毒が散りばめられていた。「小沢真理教議員ニ告グ!今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ」 | トップページ | 消費税増税それ自体は賛成なのだが、何のための増税なのか。民主党政権の尻拭いの為の増税なら反対だ。 »

2012年4月30日 (月)

禁煙後突然襲う強烈な睡魔。今回の居眠り運転事故もこれに関係していないか?今オイラ”ZEROニコチンパッチ”を試している。

ここ連日痛ましい自動車事故が報道されている。まぁ、一般に交通事故というのはローカールなニュースなので、今や全国ニュースになり難い。実際に毎日起こっている自動車事故は、こんな数ではない。ただ京都では連続歩行児童が犠牲になったり、29日は高速バスが防音柵で股裂きになって、7名が死亡その他重軽傷が多数。偶然にも連続事故のキャンペーンのように全国版で報道でなされている。

共通項は居眠り運転なようだ。昔から延々続いてきた事故原因の一つだ。酒酔い運転より居眠り運転のほうが始末が悪い。様々な居眠り運転を引き起こす原因はあるだろうが、禁煙中、または禁煙後によく現れる睡魔に絞ってこの問題の一部としたい。

最近ますます禁煙意識が高まって、タバコを吸わない人が多くなっている。オイラ禁煙のプロみたいなもので、過去どのくらい禁煙に挑戦したか。禁煙してニコチンからオサラバするのは大変良いことなのだが、しかし副作用として突然襲われる睡魔。これが自動車運転中に起こったら、無抵抗に事故に直結する。禁煙の高まりとその副作用としての居眠り運転事故。これはますます比例して多くなるのではないだろうか。・・・・・・・

居眠り運転事故の運転手の聞き取り調査では、ほとんど出てこないと思うが、その運転手は過去ヘビースモーカーで現在禁煙中、または過去禁煙した経験を持つかどうか。これはおおいに重要だと、オイラ経験者としては言いたい。医学調査もして欲しい。

昨年スペインの各都市を回ったが、飲食店内での喫煙は全て禁止となっていた。それでも外気の中では喫煙はOKだ。だから歩道にあるゴミボックスには必ず吸殻入れが一緒になっている。外気にあるカフェテラスのテーブルには、懐かしい灰皿がある。北米(カナダ・米国)では、15年以上も前から公共室内でのタバコは禁止。飲食店内ももちろん禁止。航空機の中も、もはや昔のようにタバコを吸うことは出来なくなった。

日本も追従して、そのような傾向に動いてきて、かなりの日本人がタバコから縁切りしてきている。オイラも禁煙には成功を何度もしているが、数年でもとに戻っていまう。直近の禁煙は約2年間続いたが、もともとアセチルコリンの分泌が少ないのか、脳味噌を過激に使わなければならない時、最終的にニコチンに頼ってしまうという惨たんたる結果に終わっている。

確かこの頃も禁煙には成功していたのだが。

禁煙志望者必見:ニコチンとアセチルコリン:2008年9月 7日 (日)

過去記事でも、いまなおアクセスの多い記事で、このところ益々多くなってきている。

ところで、禁煙後の脳味噌の行方の感想だが、脱ニコチンが成功すると、まったくタバコを吸いたくなくなるのは確かだ。しかし脳を酷使しなければならない時に、ニコチンに頼っていた時より、回転が非常に鈍くなってしまった(様に感じる)。

オイラ、20代中頃からヘビースモーカー・チェーンスモーカーとなり、特に建築設計での業務の時、所長がヘビースモーカーだったせいで、それを見習ってか、負けず劣らずタバコで脳を活性化しながら仕事をしていた。デスクワークの人にありがちなことだ。「アインシュタインは、もしヘビースモーカでなかったら、あれほどの理論は生み出せなかったのでは」という話も昔から言い伝えられている。

そんなこんなで、50代中頃まで躊躇なくタバコ中毒だった。しかし世界中が禁煙に動いているなかで、タバコからオサラバしようと何度も禁煙に挑戦をした。仲間も禁煙に成功したのも沢山出現してきた。あいつが出来るなら、オイラも出来ないわけがないと。

タバコをやめると、一時食べ物が美味しくなって、太り勝ちになる。オイラ一時禁煙で6キロ太った。タバコを吸いたい気持ちは完璧になくなる。寝起きもすこぶるよくなった。また夜ベッドで目を閉じるとすぐ眠れるようになった。しかし数ヶ月後から、昼間強烈な睡魔に襲われるようになる。ネットで調べると、禁煙後には、ほとんどの人に起こることらしい。オイラの場合、1年後、2年後も日に依ってだが、特にデスクワークをしている時に襲われる。

話は最初にもどるが、今や遠距離は鉄道・空路で、自動車は地域周辺しか運転しなくなってしまったオイラなのだが。3年前カミさんと2人で北海道を旅行をしたとき、旭川の駅からレンタカーで、富良野の辺をドライブしたとき、突然強烈な睡魔に襲われ、歩道に突っ込むところだった。咄嗟に我に帰り、運よく事故にはならなかった。また、同年に娘家族と二手に分かれて、那須にある娘の旦那親族の別荘に行った時や、小淵沢にあるリゾナーレに行った時なぞ、久しぶりの長時間運転なのだが、やはり運転中、突然睡魔に襲われ、事故一歩手前となってしまった。

この時は、禁煙が成功してから2年経っている(数ある禁煙の一コマではあるが)。老化現象もおおいに関係しているかもしれないが、何か長距離運転が怖くなってしまった。昔は、車の中で運転しながらタバコを吸うのは当たり前だったが、今や雰囲気としてそれは出来ないことになっている。

また、普段事務所でデスクワークの時も眠くなり、いわば欝状態に近くなることもある。そんな時は仮眠することにしているが、なにか自律神経が上手く作動していないように感じるというか、なんというか。またこのブログを作っている時や、酒席で話が弾んでもっと面白く話しをしたい時なぞ強烈にニコチンの欲求が高まる。

そんなこんなで、1年半ぐらいまえから、またチョボチョボとタバコを吸う習慣に戻ってしまった。禁煙の副作用について、自動車の運転以外はさしたることではないかもしれないが、運転中に睡魔に襲われ、居眠り運転事故を起してしまうということは、社会的問題となる。運転者の健康問題の分類に入るだろう。またこれはその人の過去の喫煙習慣から来る、体質的な後遺症に大きく関連するように思える。もちろん、もともと本態的な体質にニコチン依存になりやすい人と、そうでない人にも分けられるように感じる。

だから、いつまでもニコチン依存から脱却できないことを、意思の力が弱いとか、甘えているとかで結論できない、何かがあるように感じてならない。

3ヶ月前に、禁煙補助材として見つけ取り寄せたのだが、ニコチン・パッチに替わるものとして、ZEROニコチンパッチ(ZERO NIKOTINE PATCH)なるものを現在試している。従来のパッチはニコチンを染み込ませたもを張って、ゆっくり体内に吸収するものだった。しかしこれではニコチンと縁があるので、どうもニコチンから離れられないような気がして、このハーブなどを原料としたニコチンとは違う成分のパッチを試すことになった。

1箱10枚入りで、3日間有効だ。だから1箱で1ヶ月分ということになる。値段もネット購入で2箱3900円。もう強烈に禁煙に挑戦しないで、気楽に行こうと思い、これを張っても適度にタバコは吸っている。面白いのは、試す以前ようなタバコの効果は大幅に減ったような気がする。だからタバコの本数も半分になった。また、体を動かしている時には、タバコなしでも苦にならない。3日後の張替え時に、前のパッチを外さないで試してみたら、つまり一時的に2枚状態にしてみたら、タバコが強烈に不味くなったような気がした。またつい忘れて4日目に入ると、多少タバコを吸いたくなる。だからなんらかの効果があることは確認できた。

問題は、これは、脱ニコチン(禁煙)の成功に繋げるためにあるのか、単なる禁煙補助材なのか、説明があまりない。ニコチンパッチの場合には、禁煙の為の行程が説明されている。また延々と使用してはいけないとも。

これ、英語圏のネットでは、検索に莫大な量が引っかかるのだが、日本語圏の検索には、これの体験記(業者関連のではなく)や注意書きのことを述べたサイトがほとんどない。また価格も英語圏のサイトでは2箱67ドルと、日本語圏輸入販売サイト(平均3900円)より2倍も逆に高い。古いサイトでは3倍ぐらい高く表示をしているのもある。2ちゃんねるの”たばこ板”でも、このパッチに関するスレッドがまだないようだ。

”ニコチンパッチ”については、膨大な数のサイトがあるが、この”ZEROニコチンパッチ”については、異常に少ないのだ。これ米国製のサプリメントとなっている。果たしてこのまま使い続けていいものなのか思案中なのだ。また医学的な専門家でこれについての研究をした論文があるのかないのか。どうもその辺が見つからないままでいる。

このまま、1年以上使い続けた場合、体に悪影響を及ぼすものなのか、体質的に合うなら、使い続けていいものなのか。

ともかく、マスメディアも大騒ぎをするなかで、禁煙の副作用としての強烈な睡魔発生について、もうすこし詳しく検証してほしいのだが。

|

« 小沢裁判の無罪判決には、とんでもない毒が散りばめられていた。「小沢真理教議員ニ告グ!今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ」 | トップページ | 消費税増税それ自体は賛成なのだが、何のための増税なのか。民主党政権の尻拭いの為の増税なら反対だ。 »

コメント

それを考えると、禁煙による突然の睡魔が襲って大事故を起こした場合、運転手がもう一人いても事故の可能性はありますね。

今回の運転手が、果たしてどうだったかは、検証されないことになるかもしれませんが、私の経験もブログ主さんと同じようなことは、よく起こりました。

なかなか難しい問題で、これは医療の関係の範疇ですね。

参考ブログ
http://www.kinennomori.com/topic.php?topic_id=269

投稿: ひょうたん | 2012年5月 1日 (火) 11時55分

私も禁煙後数年たっても、時々従来なかった睡魔に襲われます。怖いこともありました。

数ヶ月後にはそのようなことは無くなると元気付けのようなコメントを見つけますが、個人差はありますね。私の場合、低気圧の日には、数年経ってもよく起こります。

自由業なので、眠くなったら素直に仮眠そ取るようにしていますが(数分気絶すればよい)、そうでない人は大変でしょうね。

投稿: 銀パパ | 2012年5月 1日 (火) 13時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 小沢裁判の無罪判決には、とんでもない毒が散りばめられていた。「小沢真理教議員ニ告グ!今カラデモ遅クナイカラ原隊ヘ帰レ」 | トップページ | 消費税増税それ自体は賛成なのだが、何のための増税なのか。民主党政権の尻拭いの為の増税なら反対だ。 »