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2012年3月 6日 (火)

いい加減で、放射線怖いの政策を見直して、実際の放射線の人体に与える影響を再構築したらどうなんだい!月刊WILL4月号を読んで。

先週の土曜日の、例の、みのもんたのサタデー・ズバの番組で、相変わらず、みのもんたの煽り語りには、さずがに腹が立った。まぁ、番組制作者のシナリオに沿ったものだろうが。

福島県郡山市の一家族を、取材したものだが。以前もこの家族取材しているらしい。住宅ローンで新築の家に住んだばかりなのに、この福島原発事故。当初はこの念願の家に住み続けようと努力してきたが、やはり安全な地域に疎開しようと可能性を探っていた。しかし住宅ローンを抱えて、娘が1人でも、疎開地で新たな家賃を支払うとなると、とてもやっていけないと。子供の放射線量を測ってもらうと、安全値以下ではあるが、それでも心配でいた。

そしたら新潟県で2年間というj条件ではあるが、ほとんど無料で住まいを確保できることを知り、応募して旦那を残して、母子2人はそちらに引っ越すことに決めたというストーリー。郡山市は今の基準値でもぜんぜん問題がないのだが、それでも心配だと。これの類としてはNHKもよくこの手の番組をマッチポンプのように流していた。本来なら、郡山もまったく安全なのだから、こんな過剰なことをする必要はないと言うべきなのだ。

いったいなにが目的で、NHKは風評被害をマッチポンプのように撒き散らすのか?2011年12月17日 (土)

そして、その流れを賞賛して、みのもんたは「女の子が、私は将来子供を生めるのでしょうか?とまで言った」という例の子供を使った悲しい話を持ち出して正義論をぶちかましていた。テレビ界の悪しきマッチポンプなのだが。その発言が本当なのかどうか疑わしいが、テレビでこれだけ煽れば、大人同士の話題になり、それを聞いた女の子がこのような発言をしたとしても嘘にはならないだろ。・・・・・・

福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)が纏めた報告者が発表された。まぁ、肝心の東京電力は調査を拒否、そして菅チョクト前総理の取材調査はしていないが、いかに愚かなパフォーマンス・リーダーだったかが伺われる。もちろん彼を補佐するべき内閣もだ。

昔、ハリウッド映画で、元パイロットだった大統領が地球危機に際して、みずから戦闘機に乗り、敵をやっつけるヒーロー映画があったが、菅チョクトはその影響を受けていたのか?また市民活動家としての血が騒いで、結果トンチンカンなことばかり連続したのか?

「無能な働き者ほど最悪なものはない」という昔からの言葉があるが、まさに菅チョクトはそれを地で行った、どうしようもなかったトップリーダーだった。そしてこの報告書の中にあったのだが、彼は激情的に従来からの組織を信用しないで、勝手に自分のブレーンを次々集め、幾つもの無駄とも言える、または混乱する原因になるかも知れずの委員会を次々作り、自分のルートの人材を参与にしたりで、現在の流れを作ってしまった。

そして、本来の放射線防護等実績のある優秀な人材、放射線とガンの研究の実績をある医学者を、従来からの原発推進者の御用学者だと決め付けて、結果、落ちこぼれの原発関係者や、イデオロギー的反核・反原発の学者が優先され、マスゴミはそれらの流す情報で、”放射線怖い”の風評を煽り立ててきた。これが今の復興の最大な、さまたげとなってきている。

オイラは、もちろんこの方面の専門家ではない。しかし過去の被爆事例や、放射線とガンとの関係の専門論文を読み、比べ合えば、いかに現在の放射線の危険性が過剰に煽られすぎているのか。それをテレビ・マスゴミがマッチポンプで競いあった報道をしているのかに呆れ果ててしまうのだ。

このブログでは、散々訴えてきてはいるのだが、なんたって民主党政権への信用がないから、国民はますます懐疑的にならざるを得ない。「大丈夫だ、安全だ」というより、運動団体の言う「危険だ。将来とんでもないことになる」と言うほうが話題性があるので、テレビもマスゴミもそちらを優先する。専門学者は、「危険性は全くない」が真実だが、それは「悪魔の証明」となり、100%ないことは証明できないので、「あとは各自の判断に任せます」なんて言うしかなく、それがまた混乱を引き起す原因になっている。

今月(4月号)のWILLに渡辺昇一(上智大学名誉教授)の原発に関する論文が掲載されていた。彼は、左系とは反対の学者で、もともと英文学の翻訳者でもあり、幅広いまともな人脈をも持っている。本来これをブログで全文掲載したいところだが、それでは著作権違反になってしまうので概要を記載することにする。なお、これにはオイラの考えも合流して文章を作っている。

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そもそも、彼が広島原爆の被爆に関して「はてな」と思うことがあったと。それは学生の頃、広島で被爆したのだが、同じ大学の学生寮の同僚だった仲間だった。大学院でも同じ学生寮で過ごした。また卒業後も3年間隣部屋だったと。彼は当時爆心地から4.5キロという近さで、爆風により片方の耳の鼓膜が破れ、もう片方の耳しか聞こえなかったそうだ。彼は相当な量の放射線を長期に渡って浴びたはずなのに、耳以外はいたって健康そのもので、不調を訴えることは皆無だった。昨年久しぶりに同窓会があって、20人ほど集ったが、皆80歳過ぎになり、その中にいたって元気なのが3人いた。その中の1人がその被爆を受けた彼だった。それが「はてな」と感じたことだったと。

そして、その彼の「はてな」を解決してくれた、情報源として、茂木弘道の新資料として「放射線を怖がるな!ラッキー博士の日本への贈り物」として纏められていると。このラッキー博士は数々の貴重な研究成果を上げ、アメリカ国内でも国際医学会でも認められている学者だ。彼は、特にNASAに関係して、高い放射線を浴びる宇宙飛行士の健康問題に長年関与しているので、そのデーターには特別の重要性があると考えられる。

ここで驚くべきことは、年間100㍉シーベルトの放射線量は一番体に良いというデーターが示されていることである。無害であるとか、無視できるとかではなく、「最高に体に良い」というのだ。英国での調査で原子力関連施設で働く労働者のほうが、そうでない労働者と比べて、ガンや白血病の発生は少なかった。ただその調査結果を、ICRP(国際放射線防護学会)は無視してきた。

地上よりも宇宙で放射線が高いということは常識だ。宇宙では毎時0.045㍉シーベルト(45マイクロシーベルト/時)浴びることになる。古川聡宇宙飛行士は半年宇宙にいて、年間180㍉シーベルトを浴びていた。また女性宇宙飛行士もいて、その後お産をしているが、奇形児が生まれたこともない。だいたいに於いて、人権にやたら煩い米国で、もし危険ならこのようなことをやらせることはない。NASAでは過去からおびただしい人数の宇宙飛行士を宇宙に送っているが、その後それが原因でガンやその他の疾患を発生したという事実もない。古川はテレビで、その後の方が、なぜか健康数値は良くなったと云っていた。NASAでは、広島・長崎・チェルノブイリ・原子力船などを通して、安全な”しきい値”のデーターを持っているのだ。しかしこれは国家機密に属するのでそれを発表しないだけなのだろう。だから、微量放射線で大騒ぎをしている、今回の日本の現状を笑っているのかもしれない。

これ以外にも、日本でもラジウム温泉・ラドン温泉は長期に渡って、危険なことはなく健康に良いことは、実証されているが、そのシステムを解明実証する事が、今の科学では困難な為に公式に認められていない。

これを理解してもらうには、様々な例えがある。「肩たたき」・「醤油飲み」・「ワクチン」などなどあるが、要するに少量なら体に良好な結果をもたらすが、大量となると体に致命的な影響を与えるというものだ。極めて有害なものでも、少量なら極めて有益という生理現象を”ホルミシス(hormesis)”現象という。

そして、そこには必ず”閾値(しきい値)”という存在がある。それがなぜか、今から80年も前のハーマン・G・マラーが”フルート・フライ”日本でいうショウジョウバエを使って動物の変異を研究するために、そのオスの生殖器にX線を当てたら変異、つまり奇形が生じたことから、X線は遺伝を起させるという説が、1人歩きをして人体にも同様なことが起こるという説が専門学者の間で定説となり、医学生はこれを教科書で習う結果となってしまった。そして彼は、イデオロギー的に反原爆運動家でもあり、彼は研究結果を人間にも当て嵌め、放射線怖いを膨らませていった。

しかし、そもそもの間違いは、そのショウジョウバエの生殖器には、傷つけられたDNAの再生機能がなかったということ。またこのDNAの存在が解明されたり、再生機能(DNA修復酵素)についての解明はここ20年前後以来の事であって、今も次々新しい研究や発見が行なわれているのが現状なのだ。

今の政府とお抱え専門家達は、ICRPの勧告に従って、放射線数値を確定しているが、そもそも、このICRP(国際放射線防護委員会)ってのは、民間慈善団体で、別に国際的な機関ではない。ただ頭に国際とつけているだけなのだ。政府はこの国際というのが頭についているから説得力があるだろうと判断したらしい。まったくバカバカしい話なのだ。

そして、その説は”LNT(Linear No Threshold)仮説線"でグラフを作り、閾値(Threshold)を認めない説としている。この結果から、1㍉シーベルト/年でも安全ではないというトンデモ話が出てくるのだ。小出・児玉・武田・小佐古など危険を煽る非専門家のいう主張だ。

LNT仮説線

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放射線は、ある数値以上はガンを発生させるが、ある数値以下では、ガンを減少させる。では、その逆転する数値はどこらあたりか、というのが閾値である。おそらく500㍉シーベルトと200㍉シーベルトの間にあるらしい。その閾値以下の被爆の場合はDNA修復酵素が活性化するため、ガンの発生率は下がるという、大量被爆の場合とは反対の現象が見られるのである。

下図は、閾値線も含んだ、またホルミシスも含んだグラフ。下線より下がったマイナス位置は、危険ではなく、体を健康にするというイメージ。これでは、ガン発祥率が、100㍉シーベルトで*1.005つまりrelative(相対的に)0.5%のリスクが増えるというグラフだ。ほとんど誤差の範囲なのだ。

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このLNT仮説線は、DNA修復酵素の欠如している、ショウジョウバエには適用されるのだが、人間には適用してはいけない非科学的なドグマなのである。政府行政は、なぜICRPのいうことに従うのか、この委員会の頭に”国際”という字がついているからだろう。

そこの数値が何らかの科学的根拠のないLNTドグマでも、”国際”の名のついたところの数値を使っておれば、行政は”責任逃れ”が出来るからであろう。そのために、どれだけ福島県民が迷惑し、また天文学的な費用を全く無駄なことにに掛ける(除染など)ことに平然としているのだ。

だから、現在、福島原発の現場付近以外、100㍉シーベルト/年以下と計測されているところ、12マイクロシーベル/時以下の場所は安心して住んでも、将来に渡って危険性は、過去の被爆臨床データーからいっても問題はなく、そこでの農産物も食するのに何も問題は発生しない。除染も全く必要はない。あとは行政が今までの数値は異常に高い数値を設定していたことが判明しました。以後過去の臨床結果から、100㍉シーベルト/年を基準にしますと、謝罪しながら、変更する勇気があるかどうかだ。

このWILLの渡辺昇一の論文は、28ページにおよぶが、実際購入して読んでいただきたい。また次の章には、曽野綾子が”生き残った世代の本当の使命”と言う題で、9ページの論文を掲載している。別にWILLの宣伝をするわけではないが、毎日垂れ流される劣化したNHKを含めてのテレビ報道やマスゴミ報道とは違った観点で、物事を見ることは大切なことだと思う。一冊780円です。

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コメント

もともと、菅直人には、反核・反原発の狂信的運動団体が人脈としてあった。そのルートでの専門家といわれる大学教授や学者もいたわけで。そう社民党の福島瑞穂らと同類だった。だから、ICRPの基準値をすんなり受け入れた。

校庭の基準値を20㍉シーベルトなんてとんでもないと泣きながら参与を辞めた小佐古は、以前ICRPの一員だった。これは、平時には1㍉シーベルト/年以下を目標にするという勧告があったからだ。小佐古はICRPの派の学者でもより放射線を危険なものと信じていたわけだが。

しかし、机上の空論で実体を伴わない考えを持ち勝ちな大学教授にありがちな男、彼のこの辞表会見が、全国的に風評被害を起こす原因にもなった。

イタリアでさえ、自然放射線で4㍉シーベルト/年のところは、数々ある(地盤が花崗岩質)。「木を見て、森を見ず」ではないが、専門馬鹿の言いそうな考えだね。

投稿: すっぽん | 2012年3月 7日 (水) 07時28分

BBCを含めて検証番組を見てみましたが
何で缶伸子を取材対象にしないのか?
 震災の100時間の間に缶は何回伸子に電話していると思っているのか。

被爆に関してこう言えばいいんですよ
「宇宙飛行士の山崎直子さんは、15グレン方左遷を浴び田にも
かかわらず、健康な子供を産んだ」と

投稿: 13代目 | 2012年3月 7日 (水) 21時04分

ほらほら、放射線怖いの煽りやさん。この東大教授どうも最初からおかしいと思っていたが、やっぱりね。

除染事業に絡み、竹中工務店からかなりの謝礼を当然としてもらっていたとかの噂。

放射線怖いを煽る、自称専門家って、怖い怖いの本を出し、怖い怖いの講演やテレビ出演でウハウハ。おまけに除染事業や、放射能関連企業の顧問や除染サプリメント企業などからコンサルタント料を頂く。こたえられませんなあー。

児玉龍彦 東大教授について

http://www.nikaidou.com/archives/22758

投稿: 陳湖臭 | 2012年3月14日 (水) 08時52分

花粉症の対策の一つに寄生虫に感染させ、免疫系の暴走を抑えて花粉症にならなくするのがあります。同じことが、低線量率放射線が体にいいというのに通じますし、R/1などのヨーグルトが各種病気の予防に効くというのと同じことかもしれません。とにかくマスコミのひどさには呆れはててしまいます。特異体質の一人をきにして、ワクチン接種をためらい、深刻な病気の大量感染を招いたりしていますが、これもマスコミが煽ったせい。拉致の問題も同じで、数家族のことで、外交は氷漬け。今の左翼系マスコミを放置すれば国が滅ぶのもとうからずかもしれません。マスコミ関係者は将来過去にさかのぼり断罪されるべきでしょう。

投稿: いのちの壱 | 2012年3月27日 (火) 08時28分

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