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2011年10月 6日 (木)

ニューヨークの詳細②。ティファニー、ニューヨーク近代美術館、国際連合、タイムズ・スクウェアー、ロックフェラー・センター、エンパイヤー・ステートビル。

ホテルに帰って、その国のテレビを眺めるのも、旅のもう一つの楽しみだ。デジタル化は日本より早く2009年から移行(日本は今年の7月アナログ終了)しているが、ニューヨークの安ホテルだったせいか、アナログ用テレビ。ほとんどがケーブルテレビが普通なので、大元でコンバーター処理で、デジタル⇒アナログに変更しているのだろう。チャンネルは50以上ある。これは日本以外の先進・準先進国では当たり前。CMもバンバン流している。ただ日本のように夜の番組で、ひな壇に売れないタレントを並ばせ、女装や被り物のお馬鹿タレント出演の番組なぞほとんど見なかった。これ日本だけの特殊事情だろう。米国民はテレビメディアに関しても大変監視が厳しい。

21日に日本からドジョウ首相が国連に来て、なにやら演説をぶって、なにやら首脳会談をしたらしいが、一切ニュース番組には出てこなかった。大体日本なんてのは、米国民からすれば、数多くある内の一つで、まして今は中東問題、南米問題、欧州金融危機で忙しい真っ最中だからね。マスゴミも「米国に対する日本の片思い」思考はいい加減やめたらどうなんだい。と、田原総一朗に云っておきたい。

マンハッタン島にあるホテルは、さすがそのグレード比較としては大変値段が高い。一部屋1万円程度の部屋は老朽化していてがっかりしてしまうだろう。最低でも一部屋2万円以上覚悟しないと、期待したサービスは受けられない。平均すれば一部屋3万円前後が平均なようだ。もちろんマンハッタン島以外の街では、日本に近い価格だと思う。そして、・・・・・・・・

これにTAX(消費税)が付く。米国全体でいうと、原則、連邦消費税はないのだが、州税+市税+αということになり、これよくその時の政治で変わるとか。ニューヨークでは、現在、州税4%+市税4%+福利厚生目的税0.875%=8.875%が加わる。約8.9%だ。面白いのはTax Free Weekというのがあって、年に2週間(新学期など)4%ほど安くなる時もあるそうだ。

特にこのαの福利厚生目的税は、その時の財政状態で変更することが多い。連邦税ではないので、国会で議決する必要もない。州消費税のない州もあり全国バラバラ。因みにワシントンDCでは、TAXは10%取られた。日本では、現在5%の消費税を上げる、上げないで国会では大騒ぎなのだが、消費税に関しては、先進国では一番安いということを認識する必要がある。オイラのように、外国人まで取られている。

また、チップの存在はもっと価格を押し上げる。TAXを含めた総計に15%~20%を差し出す。そのカネは、担当従業員の懐に。もちろん前提として、従業員の給料はそれを見込んでいるから、その分給料は安いそうだ。レストラン・タクシー・美容院などなど個人的サービスを受けるのが対象らしいが、日本人はなかなか理解ができない。出来上がったシステムだからチップの件は致し方がない。オイラが感じる一番厭なシステムなのだ。欧州ではこれを廃止する国も多くなっているとか。

さてさて、今度はマンハッタン島の中部地域、ミッドタウン以降だ。セントラルパーク下端から始まる。

(以下画像クリックで大)

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ブランド店

高級ブランド店、中級ブランド店全てある。ニューヨークで一番はやはり”ティファニー(Tiffany)”だろう。オードリーヘップバーン主演の映画”ティファニーで朝食を”の舞台となった店。入り口や館内は以前のイメージを壊したくないのか、昔のままを維持している。ほとんどショッピング(または見るだけ)の客は観光客。日本のジージ・バーバも多かった。2万円前後のものを物色していた。それぞれの品物には、値札がないか、値札が隠されている。つまり値段を気にするようなのは、このお店のお客ではないというポリシーなのだろう。実際100万円なんてのが、極普通の宝飾品なのだ。もちろん販売員は格式をもって大変親切。

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その他、ショッピングとしてZARA、GAP、など大衆層の店も回った。センチュリー21なんて不動産会社の経営もあった(店員の質が非常に悪かった)。衣料は、欧州・米国ともオイラの体には腕の寸法が合っていなく、4月スペインのZARAで買った長袖シャツは、腕部分が長すぎてもう懲りた。特筆すべきは、ユニクロで、地下鉄やその他で広告看板を数多く見た。

Dscf8907_r これ観光用展望シャトルバス。ユニクロのラッピング広告がされていた。因みに帰りのフライトのゲイトに、ユニクロの社長がいた。もちろん彼の席はファーストクラスだろう。はたしてニューヨークでどこまで成功するか。”MADE FOR ALL”とあった。世界製ということか。

ニューヨーク近代美術館

閉館時間30分前に飛び込んだので、ろくすっぽ見れなかった。ここは、ビジネス街・繁華街の中にあり、大変便利な位置にある。約15万点のコレクションを誇っている。2004年に建築家谷口吉生のデザインによって、リニューアルされたとか。

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好きなダリの絵もありました。今度来るときゆっくりみたいと後ろ髪を引かれました。スペインで数百点ダリの作品を見ましたが、もっとも有名なのは、海外流出なようでした。こちらでも他の有名な作品が満載でした。このダリの絵画は意外に小さかったです。

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その他、有名な絵画も。

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国際連合(Unitede Nations)

ここへ行くのに、近くに地下鉄の駅がないので、グランド駅から、ここへ歩いていきました。丁度いくつもあるパーキングの値段の相場を記録しようと写真を撮りました。

基本が税込みで、ここの駐車場は1/2時間5.91ドル(420円)、1時間14.36ドル(1150円)、12時間23.65ドル(1,890円)、24時間29.57ドル(2370円)。月極で422.89ドル(33,800円)。で、このように割引料金が表示されている。これは1/2時間6.76ドル(540円)。とにかく、駐車料金は高い。  東京都心と比べてどうなんだろう。より高いのか、同じくらいなのか。もっとも1ドル=80円換算だからであって、ちょっと前の1ドル=110円だったら明らかに高い。

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そして、国連に辿りつきました。この時は9月27日で、国連総会(21日)は終わっていましたが、警戒は非常に厳重で、カービン銃を持った警官がタムロしていました。丁度各国の旗を順番に降ろしているところでした。

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タイムズ・スクウェアー(ブローウェイ街)

スクウェアーというのは、まとまった広場ですが、この辺一帯をタイムズ・スクウェアーというようです。簡単に言えば道路広場。ニューヨークで一番華やかなところです。特に夜は、発光ダイオードのネオン看板がまこと華やか。もう一つのホテルはこの近くにとりましたので、ここには、昼・夜何回も足を運びました。ここでどのミュージカルを観るか迷いましたが、約15ぐらいあるロングランのミュージカルの中で、曲馴染みのある”ABBA”の曲で作られている”MAMMA MIA!”を日本でネット予約で決めました。ウィンター・ガーデン劇場でやっていました。昼の内に入り口に行って、ネット予約プリントを渡して、本券に変えてもらいました。料金は事前にVISAで落とされています。便利な世の中になったものです。

Dscf8833_r隣にあるNankinという中華のレストランで夕食を摂り、8時開始ということで、ミュージカルを堪能しました。曜日によっては2時からの昼の部があるようです。

 Dscf8837_rオイラは、96ドル(7,700円)の席でした。

開演時間が近くなると、入り口には、当日券買いの列と入場列が出来ていた。劇場は満員とロングランにかかわらず好評だった。オイラ達と同年輩のお客が多かった。

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まぁ、このタイムズ・スクウェアー深夜まで多くの人々に賑わっていた。まずは昼間のタイムズ・スクウェアーの様子。

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Dscf8904_r お眺め用の観覧席もあった。

Dscf8900_r これが面白かった。超大きく写っているのは、この画面前の歩道広場。どこかにカメラがあって撮影がこの画面に映る。この中にオイラも映っています。(この画面をカメラで撮っている姿が映っています)

夜は、これらがダイオードの光の映像広告になり、興奮状態にさせてしまいます。夜はホテルの近くにあった、Birdland JAZZ CLUBで本場のジャズを楽しみました。

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また、上の俯瞰地図では抜き落としてしまったが、この近くにロックフェラー・センター・ビルがあり、かつて三菱地所が約2,200億円で買収したが、バブル崩壊で超安でGEに買い取ってもらったとか。クリスマスには、ここに大きなツリーを飾り、画像のテント(何か催しをしていた)のところが、アイススケート場となる。映画”ある愛の詩”で、ここのアイススケート場が舞台になったね。

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これ、プロの撮った画像です。

Kiftrbhk23_2 今は厳密にはGEビルと云われています。

エンパイヤー・ステート・ビル

9・11同時多発テロで、ミノル・ヤマザキ設計のワールド・トレード・センターが崩壊して、高さでは2番手に落ちていたこのビルはまた1番の高さで復活した。なので大変多くの観光客が再度訪れるようになっている。行ったのは夕方で、だんだん日が暮れてくるなかで、ニューヨークのパノラマ景観を観ることになった。

その高さは381m(塔を含めると443m)。アール・デコ様式のビルで、1929年から始まった大恐慌のなか、わずか2年の工期で1931年に完成したが、当時は不況の真っ最中で、テナントはほとんど皆無。空き屋状態が続いた。その当時のあだ名が、”エンプティー・ステート・ビル(カラッポビル)”。1945年には、B-25爆撃機が間違って突っ込んだり、1963年には、大火災が発生したりで、不条理を被ったが、まぁ、びくともしなかったといえる。一般には、86階の展望デッキまでだが、オプションで102階まで行くことができる。

もちろんどの場所でも警戒は厳しく、ここでも空港と同じようなチェックを受ける。

Dscf8804_rこれ、地上階で、これからエレベーターで80階で乗り換えて、86階展望デッキ階に行く。

日本語訳のヘッド再生機で、360°の景観を解説を聴きながら観ることが出来た。何枚もこの景観を撮影したが、夕方だったのと、腕の悪さであまり良く映っていませんが。

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観終わるころは、夜のとばりが下りていました。込み合っている中を巡るので、相棒とはぐれてしまいましたが、なんとか見つけ合いました。

もっとキレイな画像はこちらを参考にしてください。

次の記事は、マンハッタン島の南西岬までの特集です。ウォール・ストリート、自由の女神象、グラウンドゼロと盛り沢山です。

一粒で二度おいしいオイラのブログ:  今日の音楽動画

 Youtubeで捜したら、"MAMMA MIA!”のミュージカルのビデオがありました。映画も良かったが、舞台もすばらしかった。最後はお客はリズムにあわせて全員拍手で拍子をとっていた。オイラもだ。

おまけ

これ、ABBAが唄う”MAMMA MIA!”からの”Dancing Queen ”

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コメント

今回のワシントン、ニューヨークの記事は力作ですね。私も6年ほど前にツアーでは行きました。とにかく添乗員に追われるようにしての見学。何を見たのかぼんやりとしか覚えていません。今回の貴殿の記事を読んで、詳細が分かり、1つ1つ記憶が蘇ってきました。

投稿: 陳湖臭 | 2011年10月 8日 (土) 06時04分

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