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2011年6月25日 (土)

昨夜は今年初めてエアコンを入れた。今日の番組、放射能内部被爆についてわかり易かった。

オイラの地域は、すぐ前が海、すぐ後ろが山で、かつ伊豆東海岸沿いなので、東京と比べ夏冬は気温数度は過ごしやすい。しかし昨晩は、寝る時には試運転も兼ね、今年初めてエアコンを使った。その前の夜中は、寝室にある海側・山側の小窓とその間にある中窓を開けっぱなしで寝たのだが、時々ではあるが自動車の走行音と暴走バイクの音で、夜中2度ほど起され、睡眠不足だった。ちょうどそこが3階なので音を拾いやすいことも原因なのだろう。

30年ほど前、自宅はもちろんオイラの設計施工で建てたのだが、そのころエアコンを寝室につける予定は無かった。そのころは、窓に直接取り付けるエアコン(ウィンドウ型)がほとんどだった。そこで、階段の上がったところの天井に、直径90センチほどの換気用大型天井扇風機を取り付け、階下も含め全ての空気をそこで吸い上げ、天井裏の壁にガラリを数ヶ所設け、そこから屋外に排出するという設備を付けてある。特に外からの風が止まった時、そして暑い夏の夕方まだ熱がこもっている時に、3時間くらい運転をさせると、すっかり室温熱が外に放出され、数度室温が下がる。また天井裏を通して、木造躯体の湿気も取り去ることも出来るという、一石二鳥の自慢の設計にした。

しかし、後になって、・・・・・

セパレート式エアコンが全盛になり、価格が非常に安くなったことから、10年ほど前に、この寝室にもエアコンを設置した。まぁ、各室エアコンを設置という時流に合わせたわけだが。やはりエアコンのほうが、一段上の効果がある。エアコンに慣れてしまうと、ついこれに頼ることになってしまう。

それで最近建てられた家や、マンション・公共施設などはエアコンが設備されているのを当たり前とした設計になっているのが多く、今回の様に節電という事態になり、エアコンの運転を控えると、大昔以上に夏の暑さには弱い建物となってしまう。まぁ、電力不足の時間帯は、産業稼動中+午後のエアコンのフル使用中時間に限られるのだから、その時間帯(午後)はテレビなぞ見ないで、読書の時間にし、エアコンの運転だけに絞って電力を使うことだ。職場も扇風機の有効な使い方で、随分暑さはしのげられる。熱帯夜には、その時間は電力は余っている計算なので、堂々とエアコンは使えばいい。東京電力も売り上げが欲しいところだろうから。

あと窓についてだが、日当たりの無い窓から空気を流入、日当たりのいい窓に、空気を排出するよう扇風機の置く位置に気をつけたほうがいい。また、まともに扇風機の風を体に当てると、時間が経つに従って、体がだるくなります。疲れも多くなります。部屋内全体の空気を、温度の低いところから、温度の高いところへ、そして外に排出することが重要です。但し心地よく空気の流れが一定になるのには15分程度掛かる。

今日の辛坊治郎の番組”ウェイクアップぷらす”で今回の放射能汚染についての”内部被爆”についてやっていた。だいたいオイラが集めた情報とあまり違わなかったが、立場上ある限度に抑えて発言していたように見えた。

番組の内部被曝についてのコーナー

最初に登場するのは、25年前のチェルノブイリ事故後、近郊のモーズリというところで5年間に渡って甲状腺ガンの治療に当たった外科医、松本市の菅谷昭市長。

(以下画像クリックで大)

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放射性ヨウ素による甲状腺ガンは、原発付近と遠隔地でも発症していたと。一般に小児の甲状腺ガンは年間100万人に1人か2人。しかしこの地域では患者は800人近くなった。甲状腺に集まった放射性ヨウ素は、甲状腺でベーター線というのを出して結果的に甲状腺がんになった。しかしその実態はいまだ解明されていない。ここ10年で早産や未熟児が増えているという報告もある。これが当時住んで治療に当たっていたモーズリでの現状だという。

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また、このモーズリの10年後の放射能数値より、現在の福島市の方が、数値が高いようなことを云って脅かしていたが、福島市が約1ヶ月半後、モーズリが10年後の数値で規制区域にもなっていないという大事な指摘はしていなかった。

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<オイラの知識:放射性ヨウ素は半減期は8日と云われているが、ここの場合原発が爆発した後の数週間は、政府は公に発表をしないで、その莫大に撒き散らされた放射性ヨウ素は野放しにされていた。だから水や牛乳、現地産の野菜・果物をその子供達はなんの疑いもなく摂取していた。またしばらくの間、撒き散らしが続いたので、半減期が8日としても、次から次ぎへと新しい放射能汚染物質は拡散し続けていた。全村避難命令も遅れていた。これが最大の原因である。それに付け加え、日本人のように、食料としてのヨウ素の摂取がほとんど無い地方だ。ワカメ・ヒジキ・昆布といったヨウ素を多く含む食品を食べる習慣も無かったことも原因として考えられる。番組ではこの辺のことは言及はしていなかった。>

次は、広島の原爆から60年あまりの間、被爆者と向き合ってきた医師、肥田舜太郎。

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当時”ピカ”に直接会わないで死んだ人がいたが、これが内部被曝であることを知った。それも30年後だったと。軍医として6000人の被曝者を見てきた。爆心地から6キロ離れた戸坂村で被曝したが、94歳になった今も健康そのものだった。内部被爆は個人差がある。内部被曝してからの生き方で発病しないで元気でいく方法もあると云っていた。

「内部被曝に国の安全基準はあったのだろうか?」という質問に「ないよ、そんな数字」。「内部被爆はないことにして(基準を)つくってきた。しかし新陳代謝、命を毎日つくり変える仕事が順調のそのままいくように勤めれば、ちょっとした放射線なんかには負けないでいける」と。

<オイラの知識:爆心地から6キロといえば、今回の原発の現場の吹きさらしにいたようなものだ。直接被爆+微量長期被爆ではないのか?。当時は放射能汚染については、ほとんど研究成果が上がっていなく、計量器もなく放射線数値なども明確に採取できなかった時代で、ほとんど臨床からその状態を調べるしかなかった。被爆者手帳を貰うため(優遇措置が多い)ニセ被爆者も多かったとも云われている。だから臨床調査といっても、正確性は低いことも多い。最近広島と長崎で2度も被爆して、語り部として生きてきた老人が90歳以上で逝去したニュースがあった。このようにまだ現在では、どこまでが実際危険なのか分かっていないのが事実なのだろう。もしかしたらずっと分からないかもしれない。タバコを一日何十本、何十年続けたら、必ずガンになるということがいまだに分からないように。>

最後に京都大学大学院教授放射線管理学の高橋千太郎。

ヨウ素(沸点187度)・セシウム(沸点671度)は融点が低いので今回気化してガスになり、周辺地域に飛び散ったが、ストロンチウム(沸点1382度)やプルトニウム(沸点3000度)は、融点が非常に高く飛散が起こりにくい。だから周辺・遠距離地域については、この放射線ヨウ素とセシウムについてが重要となる。

半減期については、物理的には以下のようになるが、

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実際には生物学的半減期が重要で、

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セシウムについても、生理的新陳代謝で、半減期は数十日から100日と見ていい。<オイラ:初期のころ、従来からの反原発系の評論家達が、セシウムの半減期は30年だから、汚染された地域は永遠に再生が出来ないと盛んに脅かしデマを流して煽っていたが。>

チェルノブイリで、子供が甲状腺ガンが多くなったのは、飛び散った放射性ヨウ素の量が非常に多かったのと、地域性で子供達が放射性ヨウ素に過敏に反応したこと。また何年間浴び続けたのではなく、どのくらいの量を浴びたかで甲状腺ガンは発症する。

「一度に浴びた場合と少しずつ浴びた場合について学者によってすこしずつ違う」ことについての質問。

文献的(学者によっては)には2倍~10倍ぐらい違うかも知れません。国際的には2倍違うことになっている。つまり2倍ほど短期に浴びたほうが影響が大きいということ。逆に少しずつの場合はその半分ぐらいの影響がある。<オイラ:250ミリ一瞬で浴びた場合と低い線量で年間125ミリシーベルト浴びたのと、同じぐらいの影響ということだろうか>

内部被爆の量を計る装置があり、これがホールボディーカウンターといわれるもの。これで調べて安全値なら問題がない。これについての知識としては、

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そもそも、アルファー線は体の外に出にくい(紙でさえ通らない)。だから計れない。計れるのはガンマ線・エックス線ということになる。実際に体に悪さをするのはベーター線で、ベーター線も計れないが、ベーター線はガンマー線を一緒にだすので、ガンマ線を計れば、ベーター線も推測できる。

「一般的に年間100ミリシベルト以上でガンの死亡率があがると、そういう理解でいいでしょうか?」それは間違いありません。100ミリシーベルト以下でははっきりしたことは言えないですけど、放射線の管理の世界では、100ミリシーベルトで起った確率は10ミリではその1/10の確立で起こると安全を期することで決められている。

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「で、実際はどうなんですか?」という質問に「わからないです。タバコ10本/日吸ってガンになるとして、それでは1本/日でガンになるかと言えばわからないわけです。ですからその1本吸うのもやめておきましょうということです。」

<オイラの知識:どうでしょうか?タバコ吸いの人達よ!。これ以前の記事でも書いたが、そもそもショウジョウバエに放射線当て実験をした結果を直線的グラフで当て嵌め、そこから出した数値に基づいていて、簡単ではいいが実態を表していないというのが、現在の考え方なのだ。これは、東工大の原子炉研究所の準教授、松本義久の指摘にもあった。なぜなら、体の反応は、そんな低レベルから直線的にがんになる確率が上がっていくものではなく、ある被爆線量まではほとんど影響がなく、ある数値から急激に上がっていくものだからで、これタバコの影響でも臨床的に見られる体の一般的現象だからだ。これを”しきい値”、しきい線量”という。この”しきい値”が正確に分からないから混乱する。

年間の被爆線量についても、学校のグラウンドや児童公園は土なので、他と違ってなかなか放射能汚染は自然除去できない。年間20ミリシーベルトで、泣いたり吼えたりした参与だった学者がいたが。そもそも校庭でいる時間というのは、体育の時間とクラブ活動。1日あたり多くて平均4時間ぐらいだろう。24時間の生活のなかで4時間だ。それらを全て積算してみると、他の数値が低ければ、年間被爆線量というのはそんな20ミリシーベルトなんていう高い数値にはならないはずだが。このように実態に即して報道しないマスゴミは、だから風評被害のマッチポンプといわれてしまうのだ。簡単にその土地を捨てられる人ばかりなら、なんの問題はないが、そんなことは出来ないのが現状だろう。

女コメンテーター:「安心と安全なのだが、その安全という国の基準がはっきりしないので、どこから安心なのかわからない状態になっている。」これが正解なのだが、微量の放射線の中で暮らすことについて、実は国際的にも正確な臨床結果がない。だから本来安全な数値かもしれないが、学者も含めて誤解されやすいことしか云えないのが現状の混乱を招いている。>

続けて松本義久:

年間1ミリシーベルトがやはり安全の基準になるだろう。しかし現状の場合、今年1年間は職業人と同じ年間20ミリシーベルトとして、来年からは1ミリシーベルトとしますというのが現実的ではないかと思う。現状の対策としては地面の表土を削る、建物を洗う、草を刈る等で数値を下げることは可能。

食品に関する暫定基準値も、本来防災基準の中にあったもので、このぐらいになったら注意をして何かしましょうという程度のものであったのを、厚生労働省がこれを暫定基準に焼きなおしたものです。今後もっと詳細に決めなおす必要がある。<オイラ:この結果、政府は、その後の大騒ぎと風評被害に、にっちもさっちも行かなくなってしまった>

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<オイラの知識:新たな放射能汚染の拡散がない限り、今回の大雨があと数回続けてば、かなりの汚染物質が地上から海に流出するだろうから、数値はドンドン下がっていって、今年の秋ごろには、計量器をもって計る一般人はほとんどいなくなるだろう。もちろん海に流失しても、影響は出ない程の数値だから心配をすることはない。海の体積を考えれば当然だろう。

それでも、放射能心配症候群の人は、・・・・・これで絶対安全です。>

「野菜などの調理の段階に大幅に放射能数値を下げる方法がある。この様に気をつけることで、内部被爆を大幅に落とすことが可能だ。」

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一粒で二度おいしいオイラのブログ: 今日の音楽動画

このような時は、

昔の名曲でも聴いて

ココロを落ち着かせることが必要です。

ディーン・マーチンの♪ラ・ビ・アン・ローズ(バラ色の人生)♪

が最高ですね。

これおまけ

ディーン・マーチンとルイ・アームストロングとビング・クロスビーの

♪ラ・ビ・アン・ローズ♪です

今度、カラオケで唄いたい!

歌詞

Hold me close and hold me fast

The magic spell you cast

This is La vie en rose

When you kiss me heaven sighs

And tho I close my eyes I see La vie en rose

When you press me to your heart I'm in a world apart

A world where roses bloom

And when you speak, angels sing from above

Everyday words seem to turn into love songs

Give your heart and soul to me

And life will always be La vie en rose

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コメント

何美怜さん!

♪キサス・キサス・キサス♪の日本語訳は

「多分、多分、たぶん」

”maybe maybe maybe”でした。

投稿: オイラ | 2011年6月25日 (土) 20時12分

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