細川厚労大臣が愚かさで詰んだ。前原外務大臣が違法で詰んだ。さて菅チョクトは？

今日行われた、参議院の予算委員会。仕事も忘れて自民党の質問に見入ってしまった。民主党になってから、テレビを止めたが。さすが野党の主導になっている参院だ。あまりにも見せ場が多く、何を取り上げたらいいのか、躊躇してしまう。

それにしても、細川厚労大臣って、いかに愚かであることを見せ付けられた。愚かであることは、刑事罰の対象にならないことが、いかんともしがたい。もともとは、昨年3月からあのパフォーマンス男の長妻前厚労大臣が、無知にも勝手にレールを敷いて、細川はその上を思考停止でただ、ノロノロと走ってきたに過ぎないことが分かった。

これ例の、厚生年金3号被保険者の取り扱いだ。この件はテレビ等で大騒ぎになっているので、詳細は省くが、先だっての衆議院での指摘で、この件は実行を保留（中止）したとの答弁があったが、１月1日からの申請者には、年金を支給するという行政側の手続きが、もう為されていて、少なくても、既に申請した人には、これを止めることは出来ないだと。前答弁を今日になって、ひっくり返した。

細川律夫、この男、弁護士出身なのだが、答弁を聞いているとこれで当選7回の議員なのかと能力が疑われる。まぁ、民主党の議員らしい。社会党から社民党に行きそして民主党チャーターメンバー。野党時代は批判が光り、しかし責任を問われる閣僚になると、愚鈍になるという、民主党特徴的議員だ。

長妻から、昨年6月に厚労大臣を引きついて、それまで副大臣だったのに、こんな重要なことを、人事のようにほったらかしてしたようだ。この厚労省の課長通達で決定という、法を無視したことが行われたのが昨年12月。自分がその諮問委員会に出席していながら、知らなかっただと。質問者の自民党世耕は、長妻や関係者の招致出席を求めた。何でもあの郷原も責任ある立場だそうだ。

また、脱税関与の会社からの、パーティー券購入問題では、野田財務大臣・「襟タテメストカゲ」の蓮舫大臣が、知らなかったと陳謝し、返還すると。同じように前原外務大臣に至っては、その購入者の会社名・住所と名前がどうも故意的に偽造された、虚偽報告であることの疑いが出てきた。西田昌司のキツイ尋問だ。そしてこの会社は脱税だけではなく、暴力団のフロント企業らしい.。この中心人物を前原が、野田や蓮舫に紹介したらしい。この中心人物は過去覚せい剤で逮捕歴があるらしい。

そして、一番のハイライトはこうだった。前原と西田は同じ京都。西田は京都にもちろん詳しい。前原は、中学時代から近くにあった焼肉屋に世話になっていたと。その人は、在日であったことも答えた。西田は、その人から毎年献金を受けていましたねと。するとそれを前原は認めた。完全に西田の質問で、前原は詰んでしまった。民主党は、予算委員会理事会で前原と北朝鮮の関係を隠蔽

もうわかっていると思うが、本日15時半より西田昌司参議院議員が予算委員会で前原らを追及した。「終わり」の話とは、前原と北朝鮮の関係の話である。

前原と北朝鮮の関係者が写っている写真を予算委員会で出そうとしたところ、民主党側がかたくなに拒否。つまり、 民主党は北朝鮮と前原の関係を知ってて隠蔽 　したのだ。逆にそれが疑惑になり、騒動となるのはいうまでもない。

在日外国人と知らなかったとあるが、だったら俺が写真を出そうか？京都の焼き肉屋であんな名前で知らないわけはない。むしろ、それだけの関係じゃないだろ？　と私が質問したいくらいだ。また、収支報告書についても昨日書いたとおりおかしなところがいくつもある。虚偽記載での告発もあるだろう。　

それに、そもそも、　他にもあるじゃん。出してない奴　という話も・・・まぁ、ここまで追い詰めればいいだろう。私的には、民主党内での有力者といわれる奴らの勢力を拮抗させるのが目的なので、あと、完全に息の根を止めるかどうかは、社会が判断すればいいと思う。　

ただ、前原は大臣は辞任するしかないと思う。月曜日かな？

政治献金は、外国人から受けては完全に違法なのだ。例えば間違って、または嵌められて法律違反になることもある。その場合には、修正することも手段としてありえるが、前原の今回の答弁では、中学時代から親しく、尚且つその人が在日（韓国籍の外国人）であることも知っていながら、相当長く繰り返し献金を受けていた。そしてそのことは、政治資金収支報告書にも記載がある。

これは、完全に政治資金規正法違反となり、刑事事件となる。また、以前の衆院予算委員会で追及された、過去、某民間会社が北朝鮮に工場を造るために、国会を休んで、同伴で訪れたことや、よど号犯人と高麗ホテルで偶然に出会って、会談したこと。一緒に写真まで納まったこと。いやはや、北朝鮮・韓国とズブズブな関係があらわになって来ているなか、この外国人からの寄付を故意に受けるという決定的事実に追い込まれた。即死状態だ。やがて5年間の公民権停止に行き着くかもしれない。

それにしても、菅チョクト総理は、いかんともしがたく、愚かな総理だ。口先三寸で、国会を乗り切れるとでも思っているのだろうか。審議に対して全然予習が出来ていなく、最高責任者としての自覚が果たしてあるのだろうか。あまりにも思いつきが多すぎる。結局為政者としてあまりにも能力に掛けていた。野党の時、勇ましく与党を攻撃した時のDNAしかないのか。

内閣不信任案可決なら解散も　参院予算委で首相言及：2011年3月4日12時25分朝日

参院予算委員会で４日、全閣僚が出席する基本的質疑が開かれ、２０１１年度予算案が実質審議入りした。菅直人首相は予算案の早期成立に野党の協力を求めたが、自民党は首相の退陣を求めた。 　

首相は山本一太氏（自民）が「解散も退陣もしないのか」とただしたのに対し、「解散するつもりはないが、憲法上、何らかの対応を迫られることがあれば、ルールにのっとって行動する」と答弁。内閣不信任案が可決されれば解散に踏み切る可能性があるとの考えを示した。 　

自民党が提出した予算案の組み替え動議について、首相は「農業の戸別所得補償や高速道路無料化の実験的取り組みは重要。必要ないとする（自民の）動議は理解できない」と述べた。民主党の佐藤夕子衆院議員＝愛知１区＝が離党届を出したことについては「民主党で当選した方。党を離れるのは国民の理解を得にくい」と述べた。 　

民主党は、野党が多数を占める参院で可決される見通しがない予算関連法案の衆院採決を先送りし、予算案だけを１日に参院に送付。野党が反発して審議入りが遅れていた。首相は４日の予算委で「予算、関連法案の取り扱いは国会に決めてもらう。国会での扱いを直接指示したことはない」と説明した。 　

また中国への政府の途上国援助（ＯＤＡ）について、前原誠司外相は「中国のＧＤＰ（国内総生産）は日本を抜いた。その下の国がＯＤＡを増やすことはあり得ない」と指摘し、削減の方向で見直す考えを明らかにした。首相も「私も同じような考え方だ」と同調した。

これで、前原大臣辞任で検察の事情聴取⇒起訴。愚か大臣の細川が、問責決議。そして菅チョクト総理も問責を喰らえば、内閣はがたがたになるだろう。関連法案は通らないことは確実。総理が変わったらという展開はない。

親小沢派が、内閣不信任案に欠席すれば、成立する。菅チョクトはここまで来たら、解散総選挙を望んでいるのではないだろうか？そう、破れかぶれ解散だ。そうなら、菅チョクトを少しは見直すのだが。

一粒で二度おいしいオイラのブログ：今日の動画

再度、卒業の時節がら

やはり、この動画が

一番相応しい

そして、この動画

復習をしよう

もう菅チョクトも小沢一郎も小澤一郎も

詰んでいる

今日も藤井は、過去組織対策費15億円の

領収書について追求されていた。

全て小沢だろうが。云っちゃいなさいよ！

カラダに悪いよ。なんで小沢を庇うのよ！

集中審議、こうご期待を！