相撲詐欺と温暖化詐欺はいつまで続く:米国は寒気団で産業は停止状態
またまた、政局隠しのメディア工作作戦が実行されたような。八百長相撲の話だ。これは昨年デブ達の密かな楽しみ、野球賭博から容疑者の携帯が没収され、その消されたメールを復元したら、それとは別に八百長相撲の証拠が現れてきたという、お粗末な話なのだが。
衆院で民主党政権が、野党に詐欺マニフェストでギュウギュウ締められている最中という絶好のタイミング。これで2月一杯テレビ報道はデブ達のウロタエ振りに終始することになる。相撲で食べている評論家達がテレビで忙しくなる、かきいれどきの再来だ。相撲賭博まで発展しなければ、この件は刑罰の対象にならない。そのならないものを、なぜ警察は発表したのか。どのようなルートで発表に至ったのか。なにか仙谷辺りの影がちらつくのだが。
江戸時代から相撲に関しては八百長なんて当たり前。相撲をスポーツで観ているのが間違っていて、ありゃ国技という文化なのだ。過去もこの問題は、疑惑浮上と納まりの繰り返しだった。従来は明確な証拠が無かったので発覚しなかったが、とうとう「削除メールの復元」で発覚してしまった。まぁ、ここまで来ると2年連続の不祥事ということになり、相撲協会は、公益法人の取り消しの可能性も出てくる。しかし初期にガスを爆発させ、後半は屁のように消していく作戦になるだろう。トカゲの尻尾は切られることになるが。
国が国技として保護できなくなったら、八百長の塊だったプロレスのように消えていく運命になるからね。
因みに、過去からの疑惑が発覚にというと、なにか小沢一郎被告とダブってくるんだよね。
さて本題
昨年の欧州大寒波で英国が全土凍結したが、今年は米国凍結だって。
北半球大寒波状態。英国全凍結。温暖化はどこへ行った!2010年1月 9日 (土)
日本も、今冬季は関東を除いて、大寒波の大雪で死者続出。これを温暖化の影響だと未だに言い放っている政府がいる。今国会で今度こそ温暖化対策法案を議決して、その原因のCO2の削減の為の、CO2排出権取引、産業のCO2削減の強化(国内産業衰退)、環境税・炭素税の増設に努力しているようだ。(アホか?)
さて、現地日付2月3日午後10時の気温図なのだが。
米国中央部と東海岸地域は、ほとんど氷点下。-15℃前後(青色)で覆われてしまっている。
日本の寒気と大雪も半端じゃなかったが、さすが米国は凄い!
道路で身動きできなくなった車がこのとおりの数珠繋ぎ。
これじゃあ、死んじゃうよ!
バスに頼る人は、それでもバスを待っている。自殺するようなもの!
そして、そのバスは・・・・・・立ち往生。
かの有名なシカゴも、ほとんど人影がない
これら地域は、自宅就労以外の勤務は全てストップ状態。米国のこの間のGDPの減少にも大きな影響を与えそうだ。産業・観光・サービスのほとんどは停止状態。
↓NASAからの衛星画像による、米国全土。
1月末からアメリカでは全土で寒波が吹き荒れており、各地で深刻な雪の被害が相次いでいる。飛行機は国内外便合わせて5000便が欠航、高速道路も各所で通行止めとなり、交通は麻痺状態が続いているのだ。
1月31日に、雪雲の様子をNASA(アメリカ航空宇宙局)が衛星写真を公開したのだが、アメリカの約3分の1が分厚い雲に覆われているのである。 画像は国立海洋大気圏局が管理する衛星「GOES-11」と、「GOES-13」により撮影されたものだ。そのデータをメリーランド州のゴダード宇宙飛行センターで15分ごとに解析しているのである。
画像を見ると、アメリカ全土が雲にすっぽりと覆われ、陸地はおろか海さえも良く見えない。そして雪雲の層はかなり厚く、まるで米大陸に重くのしかかっているようにも見えるのだ。
この状況に市民は、「雪解け水による水害が心配だ」、「山間部は雪崩に注意しないと」など、2次災害を危惧する声が上がっている。
ちなみにこの大雪は、近年唱えられている「地球温暖化説」と真っ向から対立するような状況であり、この説を声高に訴えた「アル・ゴアが泣く」と指摘するネットユーザーもいる。たしかにこの記録的な豪雪を前にして、「温暖化が進んでいる」と言っても、疑問符が浮かぶのではないだろうか。いずれにしても、できるだけ早く寒波が去ると良いのだが……。
こんな報道は日本のテレビでは皆無だね。さんざん温暖化とCO2削減を煽ってきたから、いまさら恥ずかしくて報道できないのか?特にNHKさん特集を組んで欲しいのだが。因みにこのシカゴの過去の気温を調べてみると、
シカゴの2月に関しては、2000年には22℃なんて高温の時もあったが、1933年(78年前)には、-29℃の気温を記録している。今回も-20℃前後は行くだろう。たしかに2000年前後ぐらいに多少温暖化傾向になったが、今それは停滞して寒冷化傾向に行っているとも云える。人為的CO2の排出なんて、世界的気候の変化には全然影響はない。これはIPCCと組んだ国連発の温暖化詐欺にしかならない。
え!、この寒冷化は米国だけだろう?
A new satellite map by the government agency NOAA shows the extent of the snow blanketing a vast area from the west coast of Canada to eastern China :
いや、先進国のほとんどを覆っています。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像
皆さん、このアル・ゴアって
覚えていますかー!
とんでもないインチキ野郎で、日本もコイツに騙されました。
ノーベル賞委員会も騙されました。
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コメント
はじめまして。
このような気候の変動は「予想していた」と、温暖化側の科学者は言っているようです(苦笑)
日本で巨大台風が増える!の予想がハズレたのは無視して、都合の良い時だけ「当った!」と。
そりゃ、IPCCの抱える膨大な論文を漁れば当っている予想もあるでしょう。
詐欺師の予言屋がやってる手口と変わりません。
それにしても、温暖化詐欺発祥の地である英国がまず真っ先に寒波に合ったのは因果だなぁと思いました。
投稿: hs | 2011年2月 5日 (土) 10時29分
日本だけでは無くて、イギリスなんかでも氷河期が到来したような寒気を「Frozen Britain」の表題で、BBCが報じていました。
イギリスでは、この表題と同じ本が出ていて、近年の太陽の黒点が極度に減少した状況から、小氷河期が到来するのではないかとの議論が有力になりつつあります。 日本でも、太陽の研究者からは、同じ論が提起されています。
それはそうです。 ここ十数年間は、温暖化どころか地球の平均気温が低下しているのですから。 温暖化信者は、その内に反転する、とか強がりを言っていますが、彼らのお守りのスパーコンピューターによるモデルでは、この現状は、解析結果として出ていなかったのですから。
無用の長物の巨大コンピューターは、IT革命に乗り遅れた日本の墓標のようですね。 もはや、パソコン等は、いくらでもBRICKSで安価に製造出来る道具にすぎません。 高度な知能が生み出すソフトが大事なのですが、温暖化論にコロリと騙されるような頭では、これからの世界には伍して行けないでしょう。
投稿: とら猫イーチ | 2011年2月 6日 (日) 15時40分