「歩く国難!」鳩山元総理は今日も元気だ!もう議員辞職をしてください!日本人がますます馬鹿になります。
昨日は東京地域で本格的に雪に見舞われたとか。まぁ、2月・3月は昔から時々大雪に見舞われてきた。三寒四温といってこれを繰り返して春を迎える。別にそれほど驚くことはない。特にオイラ若い頃は、スキーをやっていたから、それこそ何度も雪国に車で駆けつけた。これ、どの地点でチェーンを取り付けたらいいのか、ギリギリまで粘るのが面白かった。今はもっと便利な雪対策タイヤキッドや雪用タイヤがあるらしい。昔は随分これらにカネを投下したのだった。今、スキー・スノボーも下火になっているとか。ここ十数年オイラも行っていない。ただただ、家族を引き連れていった時のビデオを楽しむ限りだ。
さて本題
「歩く国難」の鳩ポッポが、またまた放言を放って、沖縄の怒り沸騰状態ということなのだが。この男、もうどうしようもないね。一昨年、昨年と総理大臣でいたとき、オイラも散々叩いたが、総理をやめたあとも、寂しいのかあちらこちらで物議を起こす言動ばかり。
まぁ、民主党は自分がカネを出して作った党だと自覚していて、それを菅チョクトに任したら、彼に取られてしまい、自分は忘れ去られてしまうとの「思い」で勃起をして、焦っているのだろうか。彼は、もう政界を去るんじゃなかったの?え!政界を去るという言質を去るだって!
普天間問題 海兵隊の抑止力「方便だった」 鳩山氏は「政権最大の難敵」2011.2.14 22:36 産経
「(鹿児島県)徳之島もダメで(沖縄県名護市)辺野古となったとき理屈付けをしなければならなかった。抑止力は方便といわれれば方便だが、広い意味で使えると思った」 鳩山氏は13日付の琉球新報、沖縄タイムスのインタビュー記事でこう語った。
鳩山氏は昨年5月4日、首相として沖縄訪問し、県外移設断念を表明。その理由を「学べば学ぶにつけ、海兵隊のみならず、沖縄の米軍がすべて連携しており、その中で抑止力が維持できる」と説明した。これが「方便」にすぎなかったというわけだ。
琉球新報は激高し、社説に「これほど言葉の軽い政治家を見たことがない。そして自らの言葉に無責任な人も。万死に値する」と記した。
慌てた鳩山氏は14日、都内で記者団に「『方便じゃないですか』と聞かれたから『そう言われたらそうかもしれない』と答えた」と釈明。「後付けで学んでいくとこういうふうに解釈できるな、という発想で言った」とも語った。
「方便」とは、一般には「ある目的を達成するため便宜的に用いられる手段。てだて」という解釈が普通だ。「嘘も方便」などで多く使われる。これに怒ったのは、沖縄マスゴミだけでなく、抵抗し、更迭されたような社民党福島瑞穂だ。連立解消したとは云え、いまだに与党入閣に秋波を送っていたが、今回の件は決定的になった。
まぁ、鳩ポッポと瑞穂ってどちらも似た様な分類に入る、お花畑グループなのだが。必死に菅チョクト政権は火消しに躍起になっている。しかし瑞穂は収まらない。
鳩山「方便」発言に批判続々 社民・福島氏「私は方便で首に?」2011.2.14 22:38産経
鳩山由紀夫前首相の「方便」発言を受け、社民党の福島瑞穂党首は「方便で私は閣僚を首になったのか。本当にひどい」と語り、閣議決定の見直しを迫る考えを表明した。
自民党の大島理森副総裁は「沖縄県民に大変失礼な発言だ。民主党の外交政策には理念も覚悟もない」。沖縄県名護市の稲嶺進市長は「(県外移設断念の)根拠が破綻した。もう一度民主党の『最低でも県外』という原点に戻り、日米合意見直しを米国に求めるべきだ」とコメントを出した。
こんな人物を、09年の総選挙後マスゴミは歓喜の声援で迎えた。これで新しい素晴らしい時代が来ると。しかし時代はすぐ変わるものだ。当時のマスゴミ界の座談会を拾ったのでコピペしてみます。
毎日新聞 2009年6月18日 東京夕刊
衆院選を前に高まる、自民・民主両党の対決ムード。世論調査では読み切れない有権者のホンネ。
やはりここは、物事の本質を見抜いてズバッと言い放つ“オバサン”の力を借りたい。
山田美保子さん(52)、江川紹子さん(50)、石川結貴さん(47)の“オバサン3人組”が集まった。
党首討論は?(麻生首相Vs鳩山代表)
山田:私は2回の党首討論で鳩山さんのこと、見直しちゃった。言葉がすっと、心に入ってきた。点数をつけるなら、9対1で圧勝かな。まさか鳩山さんを好きになるなんて。
江川:「友愛」って、今の世の中に一番足りないことを言おうとしている。人が中心ということで、少なくとも安倍さん(晋三元首相)の「美しい国」よりもいいですよ。
山田:でも、初回は何度も言い過ぎ。友愛と書いた看板でも背負っていればいいのにと思った。
石川 私は一緒に食事するんだったら……。
山田:ははは、なんで?
石川:大きいじゃないですか、そういうのって。絶対、鳩山さんとです。麻生さんとはどんな高級な料理でもイヤ。
山田:2人とも「首相の孫」で、大金持ちというのは一緒。なのに、なぜ生活感の有無で差が出るんだか。
江川:野党暮らしが長いのもあるんじゃない? 鳩山さんはこれまで、人柄はいいけど何となくふわふわしていた。でも、代表になってからは「今度こそやるぞ」って意気込みや覚悟が伝わってくる。
山田:姿勢や立ち方がきれいなの。身ぶり手ぶりもうまい。麻生さんは行儀が悪いんです。パッと見はダンディーなんですよ。でもねえ。
石川:仮にも現役の首相なんだから、もう少し毅然としていてほしかった。
江川:初回は鳩山さんをやっつけることだけを考えている感じで。2回目はもっとひどくなって、数字ばかり並べ官僚に言わされたふうだった。自信を失ったのかもね。
山田:びっくりしたのは、初回の党首討論で、「国民の最大の関心は西松建設の違法献金問題」と言い切った麻生さん。他にたくさんあるでしょうに。これ、衆院選の投票まで絶対に忘れませんよ。
馬鹿ババア達には呆れてしまう。「オバサン3人組」ではなく「オバカサン3人組」だろうが。これでテレビや文筆でメシを喰っているんだからね。
まぁ、当時はテレビ報道番組も、ペーパーメディアも、こんなのが、鳩ポッポを大歓迎をしていたのだが。今彼女らに、この鳩ポッポの資質について問ってみたい。江川は今でも盛んに小沢一郎の擁護の場面で出てくるが。本心なのか?それとも別の理由で擁護しているのか?ともかく小沢教信者丸出し。そうそうオウム真理教事件の時、彼女その糾弾に大活躍して有名になったが、なんのことはない、小沢真理教の大幹部信者のようだね。
話をもとに戻そう。そもそも鳩ポッポは昨年6月の首相退陣時に任期限りの引退を表明し「首相たるもの影響力を(退任の)その後行使しすぎてはいけない」と語った。にもかかわらず引退を撤回し、首相の足を引っ張る形でひたすら影響力を行使する。事例は枚挙にいとまがない。
菅チョクト首相が民主党の小沢一郎元代表の排除を狙うと小沢氏と連携して対抗。
沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で日中間がぎくしゃくすると「(日中関係は)私の首相時代に非常によくなってきた」とあてこすった。
党執行部がマニフェスト(政権公約)見直しを検討し始めると衆院解散の必要性に言及。首相がメドベージェフ露大統領の国後島訪問を「許し難い暴挙だ」と批判すると「強硬姿勢ばかりではダメだ」といさめた。
首相の施政方針演説も「(自らが提唱した)東アジア共同体構想のメッセージが消えた」と皮肉り、自らを「平成の脱税王」と呼んだ与謝野馨経済財政担当相の起用にも強い不快感を表明した。
新聞2紙に「万死に値」と指摘された鳩山前首相…2011/02/14 12:34
「辺野古移設しか残らなくなった時に理屈付けしなければならず、『抑止力』という言葉を使った。方便と言われれば方便だ」 …………(絶句)。もはやこの人について語るべき言葉を私は持ちません。
一つ言えることがあるとすれば、この人の破壊力は凄まじい。もの凄い腕力で、日本社会のモラルも、政治に対するもともと小さかった信頼も、日本の国益も根こそぎ壊していく。世にも恐ろしいルーピーであります。
それで、鳩山氏と普天間問題というと、私はいつも昨年5月29日付の日経新聞の社説が「罪万死に値する失政である」という書き出しだったことを思い出します。個人名でのコラムならともかく、新聞の社説が、1人の政治家に対して罪万死に値するなんて激烈な怒りを込めて書くことは極めて稀というか、私は他に記憶になかったからです。おそらく、空前絶後の表現だろうなと思っていました。
ところが、さすがにルーピーは世間のそうした常識や良識の枠内に収まるような人間ではありませんでした。私の予想や想定などあってなきがごとくあっさりと飛び超えてくれたのです。きょうの琉球新報社説はこう書いていました。
「これほど言葉の軽い政治家を見たことがない。自らの言葉に無責任な人も。政治音痴の素人政治家が国を動かし、国民を翻弄し、政治不信を高める。万死に値する大罪だ」
時期を違えて、別の新聞の社説でそれぞれ「万死に値する」と指摘される政治家がまさかあろうとは…。ルーピーのバカさ加減、もといスケールの大きさに圧倒され、目眩と嘔吐を禁じ得ません。ちなみに、琉球新報社説は次のようにも記していました(抜粋)。
「政治音痴の素人政治家に、国政を委ね、安保・外交政策を左右されることの怖さに、身震いした」 「全てが浅はかな思い付きと行き当たりばったりの政権公約、理念と信念なき政策運営だったことが、あらためて明らかになった」
「指導力を欠き、官僚に翻弄され、身内の閣僚からも見放される。明らかに首相になってはいけない人が、この国を担う。民主党政権の限界も露呈している」
もうこれでは、沖縄県知事が建設的に動こうとしても、沖縄マスゴミ、県民が意固地になって、民主党政権下では、話が進まなくなるだろう。たとえ沖縄振興策の飴をぶら下げても。
現在、衆院の予算委員会が午後になってストップしているが、この関係なのか分からないが。まさに鳩ポッポ・小沢一郎が民主党の屋台骨を壊しに掛かっているように見える。
今、イタリアでは、例のベルルスコーニ首相の少女買春問題が激化して、イタリア全土だけではなく、世界中のイタリア人が退陣要求をしている。これもネットを使っての拡散で盛り上がっている。与党政権内も分裂した。もうすぐ解散総選挙となるだろう。しかし彼がここまで続いたのは、これ以外(スケベ問題)ではまあまあの政治を行ってきたのだろう。
しかし、日本では民主党政権のここまで酷いハチャメチャ素人政治になっていることをマスメディアは正確に伝えず、相変わらず八百長相撲、ストリッパーの捜索等で延々番組時間を浪費している。どこまで行ったら解散総選挙で改めて信を問うことができるのだろうか。あと2年この政権でいたら、正常に戻すことが困難になってしまう。
そして、オイラ興味があるのは、小沢・鳩ポッポらの蓄財のカネが、あの政権交代となった選挙までの数年、どのくらい、マスコミ対策費として使われたのかということ。多分数十億円にならんとするだろう。使用用途を明かすことが出来ないらしいが。そしてどの方面の人達がその恩恵に浴したのかだ。民主党は政権をカネで買った政党なのかもしれない。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像
この鳩ポッポについて
再度考えてみよう
歴代最高な総理大臣を
我々は迎えることが出来ました!
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コメント
面白いのは、
反民主党からは、選挙で民主党を煽り、今も民主党政権に甘すぎるマスゴミ批判。
小沢教信者からは、小沢叩きが続くマスゴミ批判
反小沢派からは、小沢擁護のマスゴミ批判
まぁ、どこからもマスゴミは批判されている状態。
この際、少なくとも、テレビの報道バラエティー番組のコメンテーターは、総入れ替えをしてもらいたい。
特に、鳥越俊太郎・田原総一朗・大谷昭宏・川村晃司・なかにし礼・森永卓郎・落合恵子・三反園訓らはテレビ界から追放されることを期待している。
投稿: 反民主党 | 2011年2月15日 (火) 16時56分
まぁ、民主党政権はこれ以上愚かな議員の姿を晒すことなく、早く解散するべきだ。
なぜかといえば、現在の中枢にいる議員は今度の選挙では当選もおぼつかないことになる。
長期議員経験者の小沢を始め、殆どがボロボロになって野党となっても、またブーメランが返ってくる。再起が出来ない状態になっていくと思うよ。
投稿: 爺爺 | 2011年2月15日 (火) 17時12分
鳩山の場合は俗にいう「嘘も方便」で使ったので「罰当たり」ということになる。
この嘘も方便には、単に鳩山一個人の人格上の欠陥にとどまらず民主党政権の本質があると言わざるを得まい。
いい加減な政策と嘘のつき放題で長い野党暮らしをしてきた性癖が、政権という国家にとって最も信用性が重視されるポジションに到達しても抜けきれないのである。
発言は政権の抱える構造的な欠陥をまたも露呈したものに他ならない。
投稿: 陳湖臭 | 2011年2月16日 (水) 10時22分