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2010年10月 1日 (金)

金豚の次は金小豚だとか、民主党尖閣事件のゴタゴタだとか、小室直樹逝去とか

北朝鮮の29日に行われた党代表者会で、金正日の三男キム・ジョンウン(旧名:正雲)が、大将に任命されたことが発表された。これでポスト金豚(正日)が確定的になった。以前から延々と、やれ長男だ、次男だ、三男だという論議に終止符がついた。重村智計さんチョイ外してしまった結果に相成った。まぁ、彼の場合、今の金豚は影武者だと散々云ってきたので、当分テレビ界では、彼を出演させないだろう。きっと彼の情報筋に騙されていたのかもしれない。

三男ジョンウンの服装は、親と同じ上っ張りの服装で、これは正日は労働者の味方なのだから、同じ作業服をいつも着ていると云われているが、まったく矛盾しているね。労働者は圧制に苦しんでいるのにね(一部を除いて)。同じ服装ということは、同じことをやるという証なのか。まぁ、色は黒に近い色。もっと圧制をするぞ!ということなのか。

カミさんが、以前から繰り返しテレビに出てきた、そのスイス留学の少年の頃の写真を下地においてイメージしていて、きっと親よりスリムでイケメンな男だと、多少期待をしていたようなそぶりだった。

結果は

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金豚の子供はやはり、金小豚だった!

何を喰ったらこんなに肥えるのか。スイス留学時の少年はどこへ行ったのか。まるで影武者のような変わり様。カミさん言葉を失っていた。

韓国の聯合ニュースは30日、板門店で行われた南北軍事実務協議で、北朝鮮側の記者が韓国人記者に対し、金正日総書記の後継者に決定した三男ジョンウン氏について「すべての分野に精通した指導者」と称賛する発言をしていたと報じた。 

北朝鮮側からは10人の記者が取材に訪れた。協議を待っている際に、韓国人記者がジョンウン氏について質問したところ「政治、経済、社会、文化などすべてのことに精通していらっしゃる方」と答えたという。また、「指導者として必要なすべてのものを備えている」と指摘。後継者決定で平壌は「祝祭の雰囲気」などと話した。 

一方で北朝鮮側の記者は、韓国人記者に対し「李明博政権が対北政策を融和的に変更する可能性があるか」「次の外交通商相は誰か」などといった質問をしてきたという。(共同)

なんでも、隔世遺伝とかで、ジージに当たる金日成に瓜二つとか言われている。歳は27か28歳とか云われている。「すべての分野に精通した指導者」なんて評価だが、なにも知らないボンボンってところ。こんなのが親の威光を笠にきて、おだてられて実権を握ったら、もっと情勢は酷くなるだろう。

今年の夏は、台風に二回もピョンヤン付近は狙い撃ちされ、洪水の被害もそうとうらしい。9月初旬に行われる予定だったこの大会も、交通が遮断していて、全国から代表が集まれなかったというのが真相らしい。

これで、金王朝の喜び組復活だね。ED剤なしで大活躍可能の若者が認められたわけだから。まずは、人体ミサイルの発射訓練で連打ということになりそう。

中国尖閣問題

尖閣漁船事件もここに来て、あの威勢が良かった中国政府も急に静かになり始めている。温家宝も、あの振り上げた握りこぶしはどこに下ろしたらいいのか。姜報道官もしゃべくる時、ニヤニヤし始めた。中国ちょっと過剰反応だったようで。米国筋からは、あの船長は実は海軍の大佐だったとかの話もチラリホラリ出て来ている。

困ったものだね、共産党独裁国家というものは。細野豪志が中国に行ったら、フジタの社員3人釈放だって。1人はまだ人質にしているらしい。それをイラ菅首相は全く知らなかったとか。仙石官房長官も曖昧な返答。散々自民党政権の時、二元外交を非難していたのに、こうも変わるものなのか。予算委員会で徹底的に野党は追及するべきだ。トホホだ。

中国側では要人が細野を迎えに来ている姿がテレビに出ていたからね。きっと、尖閣沖合いでの、漁船体当たりのビデオ公開に関して、取り止めるか、曖昧に編集しなおして、中国政府に恥をかけさせないような話があったのかもしれない。そしたら今の政権は国賊と云われても仕方がないね。ビデオ紛失っていう手も、ここまで来たら使えないし。

昨日急遽開かれた、予算委員会の尖閣問題集中審議。自民党の小野寺五典と塩崎恭久が、キリキリ質問をしていた。重要な答弁となると、首相の代わりに仙石がしゃしゃり出て答弁。オマエに聞いているんじゃない!首相に聞いているんじゃい!と紛糾していた。イラ菅首相は、本当に知らないというか、答弁する知識情報を持っていないのか、ほとんど官房長官の仙石の独り舞台だったような。

それにしても、オイラあの社民党がどんな質問をするか、楽しみにしたが、なんとヨボヨボジーさんの照屋寛徳だ。社民党も尖閣列島は日本のものだという認識だそうだ。彼曰く、もともとは、琉球藩のものだったと思うと云っていた。「尖閣列島わったもの(我々のもの)」という古い唄があることを披露。海域での日本漁船の漁業が占有できるよう要望した。これが、党代表の福島瑞穂ならどう質問したか興味があるところだ。いや基地の問題と絡んで、トンデモ質問と主張になったかもしれないね。

予測:「漁船を逮捕したことは、遺憾ですう。この件も話し合いで解決できることですう。事を荒立てて、軍のレベルになり、米軍が沖縄基地から応援出動すればぁ、これは基地の固定化にもつながりますしィ、屁の子が屁でぇー・・・・・・やはり憲法9条を守ってぇ、・・・・・・」

小室直樹逝去

そういえば、9月4日に小室直樹氏が亡くなった。享年77歳だったそうだ。28日に人づてで分かったとのこと。一時テレビでは奇人ぶりで出演禁止だったとか。

ソ連邦崩壊をその10年も前から、詳細な理論のもとに予測していた。オイラ、彼の「民主主義」というものの曖昧さの指摘や、「日本教」なるものについての解釈に興味を引かれたことがある。ただ田中角栄マンセーだったのが、彼への興味を失った。「日本にはなぜ戒律の厳しいイスラム教は伝わらなかったのか」という命題で、そもそもの日本人の思想心理を解明していた。

晩年どのような人生だったのか分からないが、子供はいなかったとか。そして葬式も大変質素に行われたのだろう。彼らしくてとてもいいと思う。まるで、素晴らしい数々の詩を残して、ある日突然詩人をやめてしまったフランスの詩人、アルチュール・ランボーとなぜかダブってくる。 

オイラの以前の記事で小室直樹を取り上げていた。ご参考に!

日本は「デモクラシー国家」ではなく、根本的には「セオクラシー国家」なのだ。憲法改正により、そのクビキから開放される。2010年8月 1日 (日)   

合掌

一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像

晩年の小室直樹氏出演のビデオです。

この時点で、言葉が多少不自由になっていたようで、

字幕がないと聞き取れない場面もある。

彼の思想・哲学は後世の人々への

財産ともなると思う。

再度、合掌。


小室直樹 日本教講義

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コメント

そうですね。
小室直樹は1980年に、『ソビエト帝国の崩壊 瀕死のクマが世界であがく』
1984年に『ソビエト帝国の最期 “予定調和説"の恐るべき真実』
1990年に『ソビエト帝国の分割 日・米・独の分捕り合戦がはじまる』
を執筆。

そして1991年12月25日クリスマスに崩壊した。

現在の中国を彼がどのように見ていたのか知りたかった。
理論的には、いつ崩壊しても不思議はないと思うが。
今年当たりが、中国経済は最高で、これからバブル崩壊で、経済は滝のように落ちていくのではないかと考える。

経済統計も嘘が多いし、役人は賄賂政治に漬かっている。不良債権も隠して粉飾決算が横行。

今回の、尖閣漁船事件での、温家宝のみずからのうろたえを見ると、相当内部が混乱しているように感じる。正確な情報が上がっていないのではないのか。政府が一本になっていないのではないのか。

小室直樹が、あと30才若い時だったら、的確な推論を出したと思うが。まぁ、中国共産党もやがて崩壊するでしょう。それはいつなのか。誰もわからないが。合掌

投稿: aozora | 2010年10月 1日 (金) 16時00分

それにしても笑える、社民党。
「中国は平和勢力」と言い張り、「日中友好」を呪文のように唱え続けてきた社民党。
もう、絶滅危惧種ではなく絶滅種になった。
自業自得だ。 

中共が態度を軟化させたもう一つの理由を書いておこう。
日本の対中ODAは、公式には2007年度末(2008年)に終了している。が、隠れた対中援助が存在するのだ。

それはアジア開発銀行を経由した対中援助である。
現在、2008年から2011年までの間に5000億円(総額2兆8000億円)の資金援助が決定している。

中共は、このカネヅルを失くしたくなかったのである。

投稿: アイヤー | 2010年10月 1日 (金) 16時51分

 尖閣諸島での中国船による事件について、菅首相を始め民主党政権の公式見解は、外国船による自国領海の侵犯と同船に対する国法の執行に当たる海上保安庁の巡視船に、無法な実力の行使があった事件を、検事にのみその責を負わせ収拾しようとする姑息な「官僚的」なものである。 彼らは、曰く、法の定めに則り「粛々」と被疑者である船長を釈放した、とほざくのである。   
 菅首相は、言いわけを考える前に、憲法の規定ぐらい読めばどうか。 日本国憲法第76条第1項は、「すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。」と規定している。 検察庁は、行政府に属する。 「粛々と」検察庁が判断した結果が、日本の国益に反した無法な行為を助長するような結果になるものであるならば、堂々と法務大臣による「指揮権発動」を行い、司法の判断を仰ぐのが正論ではないのか。 行政府の長たる責任も果たさずに、検事に丸投げしたかの如く言いぬけようとするのが一国の首相のすることか。 
 法治国家の正当性を蹂躙し、中国に卑屈な迎合を重ねる売国奴に我が国の政治を任せる危険性を指弾し、出来るだけ速やかに政権から放逐しなければならないであろう。
 そもそも、昨年の衆議院選以来、民主党はその任務を全うに果たしたことがあるのであろうか。 彼らには、我が国の統治を担う責任を果たすことは無理ではないのであろうか。 今回の事件では、海上保安・領海警備の責は無論のこと、国防や外交、安全保障上の要点について、理解はおろか配慮のかけらも感じ取ることが出来ないのである。 無能と言って良いのでは。

投稿: とら猫イーチ | 2010年10月 2日 (土) 00時00分

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