民主党議員のブーメラン競技大会は延々続いているのだが。民度の低い奴らばかりで困ったものだ。
台風14号が列島に迫っている。現在沖縄付近を北上中。中心気圧が955hPaだから大型だ。うまく太平洋側に抜けてくれるといいのだが。数年前からのCO2温暖化の煽りが、急速にしぼんできている。今夏の猛暑も、今冬予測の厳寒も、太古からあるラニーニャ現象による偏西風の蛇行の乱れが原因と検証されている。
数年前にはこんな説明は出てこなく、ただただ人為的排出のCO2が温暖化の原因だと、あのNHKが先頭になって国民を洗脳しまくっていた。環境省がそれに乗って、炭素税の創出や、排出権の国際的売買など、とんでもない方向へもっていくところだった。特に鳩ポッポというサギ鳥の船頭で。
IPCCもアルゴアもグローバル・サギ鳥だったことがバレ始めている。今は、どのようにしたら屁のように消せるか、国連は頭の痛いところだろう。
さて、本題。
良識ある民度の高い国民としては、昨年9月から始まった民主党政権の各議員の資質に、うんざりしているであろう。なんたって、数十年に及ぶ嘗ての自民党政権での各議員の不祥事を、たった1年でほとんどを観覧させてくれた。本来悲劇なのだが、通りこして喜劇なのだ。これほど最高権の国会を愚弄するものはない。
今も、あの蓮舫とかいう、タレント議員が話題になっている。
小泉氏は27日の衆院内閣委員会の質問にトップバッターとして立った。
衆院内閣委員会で自民党の小泉進次郎衆院議員(29)が質問に立ち、民主党が公約した政務三役の給与削減について2010年10月27日に激しく言及した。
公務員の給与をカットしながら自分達の給与は1割もカットできないのはおかしい、などと蓮舫行政刷新担当大臣(42)に見解を求めたところ、蓮舫氏は小泉氏に対し、険しい表情で「人を指さすのは辞めた方がいいのかなぁと。質問の時のスタイルで思います」と発言した。
ネットでは蓮舫氏のこの発言に対する批判が多く、「お前も指さしていただろ」「話しをすり替えるな」といった意見が出ているが、国会の論争中であっても「指さしパフォーマンス」をすることはNGなのだろうか。
オイラ、昔フィリピンパブに連れていかれたとき、なごやかに横に座ったフィリピン嬢と話をしていたが、会話のなかで、その相手に指さしをしたら、えらく怒られた。まぁ、日本人でも指差しをすると怒る人が多いので、以後オイラも慎むようにしたのだが。
嘗ての細川首相などは、米国気取りでペンを持ってペン指しをしていた。米国では、オバマなどもこの指差しをしながら、演説をしている。クリントン♀もだ。白人社会では一般に相互の指差しは多い。これは、彼らの習慣なのだろう。そう握手やハグの延長線上であろう。日本では大昔には無かった習慣だ。
嘗て植民地などで、白人に虐げられた国民は、当時散々指差しをされながら、怒られたことも多かったのか、そのトラウマなのか、この指差しを嫌う国民、民族が多い。フィリピンなどもその範疇に入るのだろう。フィリピン嬢を口説こうとするなら、彼女を指差ししないこと!
さて、蓮舫のこの発言なのだが、たしかに人によっての好き嫌いもあるから、頷けることもあるが。しかし、昨年彼女が活躍?した仕分け作業では、あの細川がやったペン指しが多かったと記憶するが。また、たしか指差しも、ビクビクしている役人にしていた記憶があるのだが。ネットで探してみた。
なーんだ、またしてもブーメランではないか!
コイツも!
コイツも!
コイツも!
コイツも!
コイツも!
おまけに、コイツも、こんな指差し!
だんだん、この蓮舫って予想通り、女王様気分になりつつあるのか。オイラ生理的に嫌いな議員の中の1人なのだが。今回の参院選で東京都選挙区で170万票をとって2回目当選なのだが、よくも彼女に投票した有権者の神経が分からない。
それにしても、最大のブーメランの一つが、あれからの鳩ポッポだ。
6月2日の辞意表明の直後に「次の総選挙に出馬しない」と明言していた鳩山前首相が10月24日、「議員を続ける方向に傾いている」と事実上の引退撤回宣言を行ったという。
6月の引退宣言の際は、選挙区では反発も大きかったらしいが、「潔い退き方」と評価した人も多かった。ところが、わずか4カ月余で前言撤回した。 首相在任中は「言葉の軽さ」「発言のぶれ」で墓穴を掘ったが、いまになって「民主党の状況が思わしくない」とか「国難というべきとき」と撤回の理由を並べ立てても、相手にされないだろう。
また気分と情勢が変われば、「やはり引退」と言い出すのではと疑われ、いまや信用ゼロだ。
鳩山氏は野党時代から「首相退陣後の政界引退」を唱えてきた。 自民党政権下で、退陣後も権力への強い残尿感を抱いたまま議員を続ける「成仏しない幽霊」たちの跳梁跋扈を目のあたりにした。
例外的に「退陣後の引退」を自ら実行したのが小泉元首相で、在任中、61歳のとき、引退は「65歳がめど」と言い切り、実際に退陣後、次の総選挙に立候補せずに66歳で引退した。 鳩山氏には、小泉氏のようにという気持ちもあったのではないか。
6月、退陣の際に「辞めた人が影響力を行使しすぎてはいけない」と語ったが、本気なら、潔さとともに、「幽霊横行」を容認する政治文化の変革者として評価を受ける可能性があった。ところが、これから本人も「幽霊」の一人となって政界を徘徊するという。
鳩ポッポは28日午前、国会内で開いた自身のグループ「政権公約を実現する会」の会合で、「私の役割があるとするならば、国益に資する立場で、今しばらく頑張っていきたい」と述べたとか。
これは任期限りで引退せずに議員として活動していく考えを示すもの。 そのうえで「皆さんがこれからの日本を築いていく原動力であるので、私を使っていただいて共にしばらくの間、努力をしていきたい」と勝手に理解を求めたのだ。
鳩ポッポは、6月の首相辞任の際に衆院議員の任期限りで政界を引退すると表明していたが、7月に「地元などの(続投の)要望もある」として事実上、撤回。今月に入ってからも「国難の時に私だけ、『はい、さようなら』というわけにはいかない」と述べていた厚かましさ。
大半の国民は、鳩ポッポの政治的・人間的な資質の無さが判明して、且つ自分でも首相を経験したものが、居座って次の政権に影響するのはもってのほかと、あれだけ、昨年選挙前、政権交代後主張していたのに、このブーメラン。まるでゾンビだよ。ゴーストだよ。
そして今も、ロシヤ、ベトナムへと勝手に海外の高官とあって、勝手に何かやっている。まさに二元外交をやりまくっている。危険なことだ。宇宙人なぞとマスゴミが持て囃すからこんなことになる。バカはバカと云え、詐欺師ペテン師とそのまま云ったらどうなんだい。この男、国民を愚弄している。
鳩ポッポは国会答弁で、問題になった会計簿等の証拠資料は検察にもっていかれて、またそのコピーもしていないので国会に提出できないとさんざん強弁していたが、担当弁護士がしっかりコピーしていたことが、バレテしまった。専門家によれば、コピーしておくのは当然で、もしお抱え弁護士がそれをしていなかったら、そうとう無能というものらしい。はっきり虚言だったことがバレテしまった。
嘘をつくなら、永遠にバレない嘘をつけ!これが政治家の技量だ。それさえも出来ない。小沢・鳩ポッポの「小鳩証人喚問」を望むところだ。もう鳩ポッポは首相ではないので、国税庁は動けるはずだ。お前ら弱い庶民ばかり狙うのか!
まだまだ、民主党のブーメラン競技大会は続く。
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像
無題
無題
不謹慎かもしれませんが
オイラ、これ、
事実ではないかと思います。
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コメント
国会中継10月27日
蓮舫VS小泉信次郎
小泉信次郎は大物だ。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/wmpdyna.asx?deli_id=40637&media_type=wb&lang=j&spkid=19623&time=00:12:38.2
投稿: hyoutann | 2010年10月29日 (金) 13時59分
小泉氏も言ってましたが、なぜ蓮舫に人気があるのか理解不能です。
うちの奥さんが「鳩山は生理的に受け付けない」と言ってましたが、私は蓮舫に対して、生理的に受け付けませんね。
あの冷酷無比な顔つきと言葉遣い。こんな女がなぜトップ当選したのか。
この女と岡崎に対しては、とことん追い詰めて、二度と立ち上がれないようにしたいですよ。
自民党であの女をギャフンと言わせるのは居ないのかね。
投稿: マッハ10 | 2010年10月29日 (金) 15時01分
ノンフィクション作家・工藤美代子 女性大臣の金銭感覚
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そう思いながら、ファッション雑誌「VOGUE NIPPON11月号」を手にしたら、行政刷新担当の女性大臣が、6ページにわたって、インタビューに答えている。
まず、最初のページは国会議事堂の中でポーズを取ったものでジャケット55万200円、ブラウス26万4600円、スカート38万6400円と、値段そしてブランド名が明記されている。4ページ目もブランド名が表記されたジャケット29万4000円、スカート37万8000円を着用の写真だ。同じく国会議事堂内である。5ページ目は37万9500円のジャケットを着て写真に納まっている。
いったい日本の女性の何人が、こんなに高価な衣服に袖を通す機会があるのだろうかと、まず値段に仰天した。そして、政治家のインタビュー記事になぜ衣服のブランド名から値段までが詳細に書き込まれているのかが奇異に感じられた。
この女性政治家は、事業仕分けで日本のスーパーコンピューターの技術は「1位でないといけないんですか」という質問を発したが、尖閣問題でも、中国船の船長が釈放されたのは「ベストな選択だった」といい切っている。
インタビューの中では「ギャルからOLのお姉さんまで全員立ち止まる政治家というのは、私しかいない」といってはばからず、「私がトップスピードで走り続けるしかないのだと思います。誰もが私みたいになれるようになるまで、それくらいまで頑張りたいと思います」と、すべての人が自分のようになるなら良いと語る。
さらに、現在の仕事が「楽しくて仕方がない」と繰り返し述べ、最後に「1円の重みがわかっていない人に1円の徴収権はない」「その感覚は政治家全員が持つべきですし、私はそうありたい」という言葉で結んでいる。
さて、深まる秋の夜長に考えてみた。
「総理という選択肢も私の中では否定していません」という彼女は、総額にして130万円以上のブランド物のスーツに身を包み、1円という金額の重みをどう考えているのだろう。そして事業仕分けとは、そんなに楽しい作業なのだろうか。
投稿: yokorin | 2010年10月30日 (土) 11時12分
民主党議員に付けられた
ホーリーネーム一覧
ルーピー鳩山
ブーメラン管
マルチ山岡
イオン岡田
ニシマツ小沢
ぶって姫井
モナチュー細野
オッパイ田中
キャバレー川端
テニアン川内
火炎ビン千葉
バカ松口蹄疫
マジコンれんほー
スペランカー三宅
キャミソール荒井
うふふ太田
小林北教組
ロジョキス中井
SOB犬塚
投稿: モレシャン | 2010年11月 1日 (月) 10時18分
追加
ダブル愛人 青木
健忘長官 仙石
反日公安委員長トミ子
ミスター無能
ソープ石川
投稿: モレシャン | 2010年11月 1日 (月) 10時22分