« 米国の庶民経済は酷いことになって来ているようで。まだ日本庶民のほうがマシかもしれない。 | トップページ | 民主党のバカ党内政局とこの夏の猛暑。皆、暑さで頭がいかれてきたのか? »

2010年8月21日 (土)

福島瑞穂が泣いて賞賛する高福祉国家スウェーデン。その「影」の部分を追う。

過去何回も報道バラエティー番組で、北欧の高福祉高負担の賞賛番組を見せられたが、前記事でも触れたがスーパーモーニングでまたまたスウェーデンの無条件素晴らしい国家をプロパガンダしていた。例の鳥越俊太郎率いる番組だ。全ていいことずくめ。早く日本もこうなったらいいと人参をぶら下げていた。

古い話なのだが、1976年ごろ高校時代の一つ後輩が、そのころカメラマンをやっていたみたいだが、スウェーデン人の女性と出来てしまって(その時は結婚も考えていたとか)、一緒にスウェーデンに行ったときのことを話してくれた。その印象は、とにかく親に冷たい女性で驚いたと云っていた。

もちろん手厚い福祉政策で、親はその手の施設に入っていたそうだ。一緒に施設に行ったらしいが、その女性は他人と接しているような雰囲気だったとか。その内両方が飽きてしまって分かれたそうだ。話はそこまでだが、その後イロイロ北欧の福祉国家の内情を知るにつけ、その女性はスウェーデンでは普通の感覚だったことが分かった。

その後オイラもデンマークのコペンハーゲンから、フェリーでスウェーデンに渡り、鉄道でそこからすぐのルンド(Lund)という大学の街にいった。日帰りだったので、ただただ大学生がいっぱいいるとうだけの記憶なのだが。まぁ、日光浴中の胸をナマで見させてもらったことが、一番の思い出なのだが。

国には、常に「光と影」がある。民主党のビジョンは、左翼系イデオロギーが根本にあるから、大きな政府(高負担国家)思想が主眼となる。しかし日本国民のビジョンとして、果たして高福祉高負担の北欧を目指すべきなのかには、多いに疑問を感じる。

このスウェーデンの「影」の部分について考えてみたい。

このスウェーデン、2008年の統計では、国土面積は日本が60位に対して54位と日本よりやや大きい面積だ。人口は925万人。GDPは44兆円。ちょうど規模としてまさに日本の1割前後の国だ。今年7月1日に徴兵制度が廃止されたが、それまでドイツと同じような徴兵制度下にあった。多分若年労働者不足になって、この制度の廃止になったのだろう。

高福祉の「光」部分の詳細は、テレビでよく紹介されている。また国民負担率70%の詳細も。だから省くことにする。

最近までスウェーデンの産業で有名だったのは、自動車産業であるボルボ社・サーブ社。ボルボの乗用車は、ボデーが頑丈に出来ていることで有名だった。しかし重量が重く、つい十数年前まで、日本でもステータス車だったが、もう時代の波についていけなくなり、両社倒産で、買収されたとか、破産したとか。どの道今やスウェーデンの経済を押し上げる産業とはなっていない。

今好評の内装産業のイケア(IKEA)は、スウェーデンが発祥で世界に躍進した。世界で年2兆円を超える巨大産業となった。これも市場原理の世界で、高額納税を嫌い、本社をオランダに移している。

19fd5df67094696e0eb96e4a471761a0

↑「スパイカーによる買収交渉がうまく行かなければ、サーブは廃業するだろう」

これら民間企業は、たしかにある時代は大成功して、世界に躍進していくが、このグローバル産業の世界に入れば、当然利益を追求の競い合い。成功のあとの競争心のある人材がスウェーデンでは育たなくなってきたことも要因としてある。そして高額な税金や福利厚生費に堪らなくなり、外国に逃げて行く結果となる。

人材に関しては、確かに教育費無料の福祉なのだが、就職後の活躍が進展しない。国民負担率が約70%ということは、確かに子育ての不安はなし、教育費の負担もなし、老後の負担もなしで、天国なのだが、国民が安心しきって、世界的競争力に打ち勝つ人材には育たなくなって行く。

例とすれば、普通2時間もあれば処理できる事務が、半日以上かかってしまうとか、ほとんど残業をしないで、時間がきたら途中でも帰宅してしまう。そして次の日また一からやり直すとか。要するに体質的に親方日の丸の役人仕事になりやすい環境になってしまう。

もともと、この国は、第二次世界大戦では、中立を貫き、軍事産業(死の商人)で世界に輸出して、大変豊かな国になっていた。それは今でも続いていて、基幹産業の一つはこの軍需産業なのだ。これは国家が関与しているので、他の産業のように他の国に逃げてしまうことはない。

ボルボの頑丈なボデーも、この軍需産業が下地になっている。しかし嘗て世界有数の造船産業が、日本・韓国に奪われたように、ハイテク化した兵器というのも、重要な部分は他国の製品なしには造れない。もちろん従来からの単純な兵器の需要はあるので、それをこなしてはいるが。

国民負担率70%として考えれば、例として年間400万円の収入の人の場合、可処分所得で手元に残る金は、120万円しかない。その中から、12%(一般は25%)の消費税を含む食料品を買い、一般生活必需品を買い、水道光熱費を払い、それで健康な人間にいくら残るだろうか。

もちろんコトバでは生活は十分できる。しかし当てがいぶちでない新たなことに、どのくらい挑めるのだろうか。近隣ではなく、アジア・北米等遠い国を探訪して感性を養うとか、外国の新製品を買うとか、新しいものを見つけその技術。知識の取得等々、それら本来自分の血となり肉となることをどのくらい身につけることができるのだろうか。

因みに日本の国民負担率は、39%前後だそうだ。年間400万円の収入で、倍の240万円が自分の自由になるおカネとなる。今のところ消費税は5%だし、この点は大変裕福ということになる。日本の若者は気軽に新製品を買ったり、海外旅行したりで、これらで最新の経験で感性を磨いている。

そして、スウェーデンに象徴される問題にこれがある。

一世紀を生きてきた老人に大学生が尋ねた。 「お爺さんの一生で何がもっとも重要な変化でした?」と。 彼は二度の世界大戦か、原子力発電か、あるいはテレビ、携帯電話、パソコンなどの情報革命か、それとも宇宙衛星かなどの回答を予測した。

しかし、老人の回答は彼の予想もしないものだった。 「それはね──家族の崩壊だよ」。

まさに、社民党代表の福島瑞穂が泣いて喜ぶような国になってしまっているのだ。隣にあった嘗ての共産党独裁国家ソ連を見ている内に、この面では似たような国になっていったのだと思う。子供は国家が面倒を見ましょう。老人となった親も、老人となったオマエも国家が面倒を見ましょう。これは家族崩壊になるべくしてなったようなもの。

米国でさえ、一時の流行だったが、個人主義フェミニズム運動が行過ぎて、結婚した半数が離婚するような国になってしまい、今家族に戻ろう、家族を大事にしようとの揺り戻し現象が起こっている。

特に、スウェーデンは、シングルマザーに手厚い補助があり、結婚生活に問題が起きれば、ガマンしないで簡単に別れても生きて行くのに困らないようになっている。またそれが当たり前に感じる国民性となってしまっている。だから、一人の女性が、結婚離婚を繰り返し、3人の子供が、それぞれ別々の父親なんてことが、特別ではない世界になっている。

結婚後、親との同居なんてことも非常に珍しいことだと。孫が出来ても、ジジ・ババが孫と遊ぶ喜びなんてことは、非常に少ないそうだ。これは両者にとって不幸なことだ。大昔にはこのスウェーデンでも当たり前だった世界が無くなってしまっている。

離婚が多くなり、また事実婚が多くなり、不幸なのはその子供達だ。前夫との間に出来た娘を新夫がレイプしてしまうなんてことは、大変多いと聞く。もちろん日本でも無いことはないが、その数が半端ではない。なにか野生動物の世界に戻ったようなのだ。

母子にとって、子供が育つ3歳前後まで始終一緒にいてあげるということは非常に大事なことで、両者にとってこの上もなく幸せなこと。その間に子供は母親を通して、人間としての多くの習性を学ぶ。母親はしっかり母性を発揮できる幸福感を得ることが出来る。そして、折に触れてジジババからの深い愛情も受ける。動物の母親が子育てをする期間を見るとつくづく感じる。

人間は本来、家族として、群れ的動物(象など)なのか、非群れ的な単独動物なのか、又はどちらがいいのか、オイラは分からない。ある意味、天然動物より、もっともっと学ばなければ、まともに生きていけない存在だとすれば、やはり、群れ的動物を選択したほうがいいと考える。

今やジージとなったオイラとして、自分の子孫を設けることが出来、時折娘夫婦どものアドバイザーとして、また遠くから見守る存在として、孫を、ジージとして躾けや物事の道理を教えられる、また一緒の遊び相手としての存在は、何にもまして幸福を感じることが出来る時間だ。これら超福祉国家の国民はそれが失われてきている。合理性追求のなかで。

スウェーデンの社会福祉の表と裏 「凋落した福祉国家スウェーデンの惨状」       「新潮45」6月号より 抜粋

*国民は、「高齢になれば全て国が面倒をみてくれる。子供たちの世話になる必要はない」。さらに「高齢者と子供は国が面倒みるから、男女共に働いて、税金をおさめよう」と教育されました。子供たちは成人になると共に、早くから家を出て、実家から遠く離れた地域に就職したり、結婚して他に家庭を持ったりなどします。そのため、実際に実家に住む自分の両親の面倒を見ることは困難になり、そうしたことに割ける時間も少なく、不可能に近い状況です。

*ところが、高社会福祉の国とまで言われたスウェーデンも、世界的な経済不況の影響を大きく受けてきました。税収の減少に加え、EUへの莫大な加盟金の上納が重なり、歳出の節約を余儀なくされました。  

*そこで、スウェーデンは、専門家達が10年近くの年数をかけて研究、1992年に〝エーデル改革〟と言われるものを実施します。これは簡単に説明すれば、経費が増加する医療問題や障害者対策の改革案とも言えるるものです。制定後、全国のコミューン(自治体)は我先にと施設や介護の民営化を推進し、歳出の節約に努めだしたのです。

*民営化にならずとも、政府は、子供の学校教育と、高齢者および身体障害者の経費を節減しようと必至になっています。

*高齢者施設のみでなく、病院の経費節約も政治家たちの目標となっています。エーデル改革後、経費節約を目的として、全国で10以上の総合病院が閉鎖されています。これは同時に手術などを受ける際にも待機期間が長くなることを意味します。待機中に死亡した患者もいるなど、高福祉社会のスウェーデンは何処にあるのかと疑わざるを得ない状況になってきています。

スウェーデンでさえ、打ち出の小槌はもっていない。福祉費用の増大と増税とのイタチゴッコなのだ。医療について、ほとんどの福祉国家で共通するのは、病院不足医師不足で、医療費が無料でも、予約を取るのに半年以上先が普通だそうだ。待っている間に治ってしまったり、悪化してもうダメということも沢山あるらしい。

凋落した福祉国家スウェーデンの惨状 2010/07/26

老人の介護はいかなる時代でも家族の中で行われてきた。しかし今は女性たちが外で働くようになり、家の中の仕事はすべて「公的機関」が引き受けている。すなわち乳幼児の世話をする託児所、学校での無料給食、老人の面倒をみる老人ホーム。 この男女完全平等と女性の社会進出、高福祉による公正で平等な社会を目指した実験は、現実には何をもたらしたか。まずたいへんなコストがかかることが判明した。

最初から分かる人には分かっていたことだが、公的機関の建物を建て、維持する費用、そして人件費をまかなうためには、高額の税金を必要とする。福祉は、費用拡大の自律運動をやめないということだ。したがって経済成長がなければ福祉が維持できなくなるのは当然となる。

H・ヘンディン教授の報告書によると、スウェーデンの女性は「子どもに対する愛着が弱く、早く職場に戻りたがり、そのために子どもを十分構ってやれなかったことへの有罪感があるといわれる。つまり彼女にとっては子どもは楽しい存在ではないというのである。

幼児のころから独立することを躾るのも、その背景からとするのである。しかし子どもにとって、これは不安と憤りの深層心理を潜在させることになる。男性の自殺未遂者の多くは、診問中母のことに触れると「とてもよい母だった」と言ってすぐに話題を変えるのが共通だった。

ヘンディン教授は「母性の希薄さを中心に生まれる男女関係、母子関係の緊張という心理的亀裂ないし深淵」を指摘している。スウェーデンには老人の自殺が多いと言われたことがあったが、今は若者の自殺が増えている。自殺者は毎年ほぼ2000人だが、そのうち4分の1の4~500人が15~29歳である。

自殺よりももっと急増しているのが、各種の犯罪である。「犯罪の実態はまさに質量ともに犯罪王国と呼ぶにふさわしいほど」で、刑法犯の数はここ数年の平均は日本が170万件、スウェーデンは100万件。 日本の人口はスウェーデンの2倍ではない、17倍である。10万人あたりで、強姦事件が日本の20倍以上、強盗は100倍以上である。銀行強盗や商店強盗も多発しているという。10万人あたりの平均犯罪数は、日本の7倍、米国の4倍である。

こうした恐ろしい現実の背後にあるのが、家庭の崩壊である。「スウェーデンでは結婚は契約の一つだ」「離婚は日常茶飯事」で「二組に一組」が離婚し、夫婦のあいだには「思いやりとか譲歩とか協力とか尊敬といった感情は、まずないから夫婦関係は猛烈なストレスとなる。」だから「男と女の利己的自我の血みどろの戦いが、ストリンドベルイ文学の主題の一つとなった」。

スウェーデンモデルはなぜ破綻したか?スウェーデンモデルが破綻していることは、疑う余地はない。

ではスウェーデンモデルはなぜ破綻したかのであろうか。それはスウェーデンモデルを産み出した思想が間違っていたからである。その思想とは「子育てや老人介護を家庭の中でやると、必ず女性が損をする、だから社会(公的機関)が行うようにすべきだ」というものである。

その背後には、男女の役割分担は悪である、なぜなら役割分担をすると必ず女性が損をするから、という思想がある。だから女性も外で働いて、それらの家庭内労働はできるだけ公的機関でやるか、いわゆるアウトソーシング(外注)に出すべし、というのがその基本的な考え方である。この考え方の中にこそ、スウェーデンモデルが破綻した根本原因が潜んでいる。

第一の間違いは男女の役割分担を得か損かで見るという発想。損か得かという発想そのものが貧しいと言うべきだが、その上にそもそも男女の異なる種類の仕事を得か損かという視点から見て、女性のほうが損だと簡単に決め付けること自体がおかしいのではなかろうか。女性の介護は地獄だとよく言われるが、男の仕事だってたいへんだったのである。

もちろん男女の役割は人生の中でいつも同じたいへんさではなく、子育てや介護というような仕事はある時期に集中してたいへんになる。そういう時期には、家族の一人にしわ寄せがいかないように、家族皆で協力し合わなければならない。またよりたいへんな方を、他の者が助けなければならない。役割のどちらかだけが不利になっていいわけはないのである。

その意味では、家族内の仕事の分担は、できるだけ公平でなければならない。そしてそれが公平に分担されていないなら、公平にするように粘り強い運動をしていかなければならない。しかしそれが絶対に不可能だという前提に立ってはならないのである。少なくとも、今すぐには実現しなくても、だからといってただちに家族単位の原則を捨てればうまくいくというのは、根本的に間違っていたのである。その過ちをしてしまったのが、スウェーデンモデルだと言うことができる。

スウェーデンの女性たちは権利と損得と公平とを、それだけを第一のものとして性急に要求して、じつは最も大切なものを破壊してしまった。最も大切なものとは家族と、その中における心のあり方、愛情や情緒や優しさ、思いやり、等々である。

この過ちを主張する者は、日本にも多い。「愛情という名の支配」とか「家族は縛るもの」という見方をしきりに宣伝している者たちである。幸い日本ではその考え方が社会全体を動かすには至っていない。 そこまで行かないうちに、スウェーデンモデルは無惨にも破綻したから、もうそのモデルを真似せよとは言えないはずである。

この本を読んでフェミニストたちは総懺悔をするべきではないか。スウェーデンを賛美したきた責任をどう取るのであろうか。ところが、舛添要一氏は、『朝日新聞』の生活面の「オトコのミカタ」欄で、「増税をして、スウェーデン方式を模範にせよ」と書いている。増税をして公共の福祉政策を推進したスウェーデンで経済が破綻している現実をなんと考えるのか。選挙に当選することばかり考えて、「福祉」「福祉」と叫んでいればよいと考えているとしたら本物の政治家とはほど遠い人物と言わなければならない。

田嶋陽子なぞは、日本ではなく、スウェーデンに住むべきだ。日本にはいらない!(笑)

さてこのように経済が成長していかないと、この高福祉社会は維持していけない。1900年代、2000年代は、EU国そしてユーロ国は未曾有の経済発展を遂げた。しかし2010年代はどうだろうか。スウェーデンの主産業は、海外に逃亡したり、競争力に負けたりで縮小の可能性が伺われる。どの程度今回のEU国の金融危機に関係しているのか、イマイチはっきりしないが、どの道、発展は阻害されるだろう。

そしたらどうなるか。国民性として家族愛が気薄になったなかで、国に託した7割の負担は将来取られ損になるかもしれない。テレビ番組の取材では、国民が信頼できる政治が行われているから、政府を信用している。と好評価していたが、もしそれが本当であったとしても、国民の生産性が落ちて、また莫大な対外不良債権を抱え込めば、それだけでは済まない次元に入っていく。

また、社会的には、高尚な考え方で多くの移民難民を受け入れた結果、またそれは、3K労働者不足からの移民政策だった。そしてそれまで少なかった問題が多く発生してきている。特にイスラム系移民と従来からの国民との軋轢だ。現在人口の16%が移民という事態になっている。それら弱者の面倒も国家で見なくてはならない。犯罪率の高さもこれが要因となっている。

まぁ、テレビ番組でも、高福祉国家の「光」だけを素晴らしいと無責任に煽るだけでなく、この「影」の問題も報道しなければ、愚かな国民は皆「大きな国家」歓迎に洗脳さてれしまう。オイラ社民党代表の福島瑞穂が泣いて喜ぶような国家に日本がなってもらいたいとは思えない。

参考記事:国民負担率と消費税増税:日本は世界のなかでどのくらいなのだろう2010年6月29日 (火)

一粒で二度おいしいオイラのブログ:  今日の動画

スウェーデンの重荷となっている移民問題。

高尚な思想もいいが、

世界の貧民をスウェーデンが面倒を見るのも限りがあるだろうに。

民主党は、一部のバカ自民党議員と一緒に

1,000万人の移民を受け入れようなんてやっていた。

コイツラ、受け入れた後、その移民が死ぬまで、

面倒は誰がどのようにして見るのか、

なにも考えていない。

人間は、家畜とは違うんじゃい!

移民は奴隷ではないからね!

国民の思い通りにはいかない。

|

« 米国の庶民経済は酷いことになって来ているようで。まだ日本庶民のほうがマシかもしれない。 | トップページ | 民主党のバカ党内政局とこの夏の猛暑。皆、暑さで頭がいかれてきたのか? »

コメント

仕事をするに於いても、先天的な男女差はある。
まったく男と女が同質の仕事を同質にやることは難しい。

例えば営業に関しても、独断にやらせる場合、
女性によっては、月に数日の生理日には大変気質が変わるとか、イロイロあります。

もちろんケースバイケース、適材適所で仕事をさせるわけですが。

下手をすると、その女性がお客との取引関係を壊してしまうこともありますよ。

だから、詳細としては管理するほうも大変なのです。

投稿: 管理者 | 2010年8月22日 (日) 16時01分

おもしろいことに、現代の医学の水準を持ってすれば、
種族保存の本能(性欲)を打ち消す薬は開発できるのであろうが、それは暗黙のタブーとなっている。

レイプを繰り返す犯罪者には、これを強制的にその薬で処置する。

また、目標の子供の数を揃えたので、これ以上子種が必要のない人が、自分で決断する。

もともと、性欲を強く、あっちこっちに子種を撒き散らす(浮気性)習性のある人も、これを利用する。

人口が増えすぎて、それが貧困の原因になっている国が、国民に奨励する。

世の中、丸く収まっていいとおもうのだが、そうならない。

ここには、人類の種族保存の本性が優先しているのかもしれないですね。

投稿: 老年 | 2010年8月23日 (月) 09時28分

子供は安定した両親と家族が必要だ。

教育における「父性」ということ

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-988.html


訓練士さんいわく、犬は多くの場合、2か月くらいで親犬のもとを離れて、新しい飼い主に引き取られるのだけど、オス犬の場合は、5か月くらまでその犬の両親と一緒に生活させた方がいいのだそうです。

その方が、モノ覚えが良く集中力もあって訓練結果が良い。

どうしてかというと、理由は、父犬の存在なのだそうです。

生まれたばかりの子犬は、2か月くらいまでは母親のモノです。
母犬は、子犬に母乳をあげることができる。
子犬たちは、母犬の柔らかな胸と、大好きな母乳を得て育ちます。

この「柔らかな胸と、大好きな母乳」というのは、母犬だけが持つ子犬への特典です。父犬にはその真似はできない。

子犬も、小さいうちはそれほど暴れないし、母乳を飲まなければ、お腹が空くから、いきおい母犬になつきます。

ところが3か月目くらいになると、子犬は乳離れする。
食事は通常食に移り、なかでもオスはメスと違って活動的で、暴れます。

平気で片足をあげてオシッコで、あちこちにマーキングもしはじめます。

こうなると母犬ではもう手がつけられません。
なにせ母乳という特典は、もう使えないし、暴れまわるオスの子供の行動力は、最早母犬と同等かそれ以上です。

ところが、この時期に至ると、がぜん、父犬の存在が値打ちが出るのだそうです。

オスの子犬が、勝手に父のテリトリーを荒らしたり(マーキング)、危険な遊び方、たとえば強く噛みすぎる等のことをすると、父犬は、ガウッとばかり、子犬を噛み、これを制止する。

なんたってオス犬同士です。
それもオトナと子供では、そりゃあいくらオスの子犬が元気でも、父親の腕力には敵わない。

ところが、父犬にとっては、たとえ暴れても可愛い我が子です。
叱りもするけれど、当然、子犬が怪我をしないように、たっぷりと手加減もする。

それでも、息子たちにとっては、怖い父犬から叱られたら、やっぱり怖い。

この繰り返しの中で、オスの子犬は、主として父犬から、やっていいこと、いけないことの堺目を体得するのだそうです。

そして自分よりはるかに大きな「父」と戦う(笑)ことで、子犬たちには、集中力もつき、目上の犬の存在というものも覚える。

こういう経験をしたオスの子犬は、2か月でいきなり母犬のもとを離されたオスの子犬より、はるかに集中力があって、聞きわけもよく、犬の訓練士の命令もいちはやく覚えるのだそうです。


一方、メスはどうかというと、メスは何カ月で親元を離されたかということよりも、よく訓練の行きとどいた同性(メス)の犬の集団に放り込むのが一番、訓練成果が出やすいのだそうです。

訓練士以上に、先輩のメス犬たちが、その子をしっかりと教え込んでくれる。

考えてみると、なるほどそうかもしれなくて、メスの子犬は、オスと違って大人しいので、ハナから父犬に叱られるようなことをしません。
だから、オヤジに叱られることもなく、母犬に上手に甘えて育ちます。
つまり、あまり父犬の影響を受けない。

ところが、犬も人間と同じなのでしょうね。
メスは仲間とのコミュニケーションを大切にするから、ちゃんとした同性の先輩がいると、その先輩の影響を受けて、尻癖も訓練もちゃんとできるようになる。

人間も動物の一種。以下人間に当てはめての解説。

(中略)

やはり男の子と女の子では違うのです。

戦後左翼は、ジェンダーフリーなどと称して、男も女も一緒だ、なんてやってますが、そんなのは空理空論です。

誰がどうみても、男と女は違う。

体つきも違えば、精神の作りも違う。

男は男らしく。女は女らしく、という言葉は、現代日本では、すでに死語になっている様相ですらあるけれど、いまいちど、男女の教育の在り方について、考えてみる必要があるのではないかと思います。


投稿: 陳湖臭 | 2010年8月23日 (月) 18時34分

米誌ニューズウィークが世界最高の国に北欧の小国フィンランドを選んだ。
同国民の多くは喜びつつも、「マイナス要素もたくさんあるのに」と戸惑っている。
英紙ガーディアンなどが報じた。

フィンランドのジャーナリスト、ティモ・ハラッカさんは同紙への寄稿で
「冬は暗く寒く、自殺やうつ、アルコール依存症の割合が高いのに、今回、それらをどう評価したのか。多くのフィンランド人が抵抗を感じた」と指摘。

実際、世界保健機関(WHO)が2009年に発表した同国の自殺率は人口10万人当たり18.9人と世界的にも高く、深刻な社会問題だ。

同誌の評価の指標には自殺率はなく、教育、医療サービス、生活の質、経済競争力、政治的環境の観点から総合評価した。

ハラッカさんは単独指標としても世界一の評価を得た教育について「2007、08年には銃乱射事件が2件も学校で起き、計18人が死亡している。いいことと悪いことが極端に表れる」と述べている。

フィンランドは08年基準で人口533万人と、日本の人口の5%にも満たない。

http://opi-rina.chunichi.co.jp/topic/20100823-3.html

投稿: 久美子 | 2010年8月25日 (水) 07時04分

スウェーデンは理想郷ではない

 毎年一時帰国するたび、日本で、福祉大国の理想郷としてスウェーデンが語られることを苦々しく思っています。税金が高く、「高負担」は確かですが、「高福祉」には疑問点がも多く、日本よりはるかに優れた社会という見方には賛同できません。


 例えば、就学前の「幼児教育」は存在しません。大多数の公共保育園は、預かった子どもの安全を保障するのが仕事で、資格を持たない人が数多くいます。小学校入学前に6歳児教育が1年間ありますが、イスに座る、鉛筆を持つ、アルファベットを書くというレベルです。
 

「将来への安心から貯蓄が不要」というのも、誤った解釈です。国民の多くは不安を抱えています。年金は物価や税金の高さからすれば、十分な額とは言えず、銀行は「将来、年金では暮らせません。若いうちに蓄えましょう」と積立預金を呼びかけています。

しかし、月5万円のパート収入ですら3分の1を税金で持っていかれ、最高税率25%の消費税。住居・光熱。7・医療費・保育料も高く、普通の家庭ではお金が残りません。国民の多くは「可処分所得が少ないから貯金できない」のが現実です。


 若者の犯罪増加、就職難、麻薬や性病の蔓延。さらにフルタイム労働で疲れ切った母親、冷凍物ばかりの夕食。これらが理想郷でしょうか。

投稿: スウェーデン住人 | 2010年8月29日 (日) 14時39分

こういう事例を聞くと「社会福祉が国民の足枷」だという構図が浮かびますな…
ただ日本にとって一番の足枷は諸外国に対する支援金と無能な国会議員に対する報酬だと思われます…

投稿: | 2015年8月22日 (土) 05時57分

国民一人当たりの武器輸出額が世界一だと聞いたことがあるのですが本当ですか。

投稿: | 2017年9月17日 (日) 23時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 米国の庶民経済は酷いことになって来ているようで。まだ日本庶民のほうがマシかもしれない。 | トップページ | 民主党のバカ党内政局とこの夏の猛暑。皆、暑さで頭がいかれてきたのか? »