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2010年8月11日 (水)

テレビ界の寵児ハマコーが捕まった。綺麗ごとを強弁ばかりするヤツに、まともなヤツはいない

今日はまた猛暑の気配がしているが、空の雲は、一部初秋に見かける雲の形状に似ている。涼しい風が山から吹いている。

夕方、少し早いが、お盆用に、ミカン園にあるシキビを採って、墓掃除して、お供えする予定。毎年同じ頃、同じことをする習慣というものは、妙なあじわいがある。このころになるとセミが交代して、ツクツクボウシが圧倒的に多くなるなるが、年々セミの数が少なくなって来ている気がする。

高校の同級生だったイサ坊が、14日~16日まで、こちらにある別荘マンションに滞在するとのeメールが来た。毎年のことだが。彼との思い出は沢山あるが、大学浪人時代、夏に2人で伊豆・神津島に行ったことがある。

竹芝桟橋から客船で早朝着いた。カネが少なかったので、小さなテント持参。半分の目的はガールハント。しかし収穫は一切なし。そりゃそうだ、女の子同士でテント泊なんて普通しない。民宿泊が一般だ。代わりに中学生男グループに妙に慕われ、一緒に遊んだ。なんでも渋谷の松涛町住まいの金持ちの子たち。食べ物も豪華なものを持参していて、用心棒代かわりに分けてもらった。帰りの船から、もしも用に用意したゴム製品を、2人で悔し紛れに投げ捨てた。(爆笑)

さて本題

ハマコーが昨日捕まったらしい。テレビ番組では、面白く視聴率だ取れるからと、つい最近まで、番組に出させていた。TVタックルは昨年辺りから見かけなかったが、他の番組にはチョコチョコ出ていたようだった。もう先がないようなヨロヨロだったが。あの衰弱は演技だったのか、本当だったのか。

このハマコー1980年には、ラスベガスでバカラに嵌り、4億6千万円負けて借金をつくり、これを小佐野賢治がケツをもったとか。これで一端議員辞職をしたが、次の選挙で返り咲いた。

浜田幸一元衆院議員、知人の2億円の株券を無断で売却、背任の疑いで逮捕:2010年8月11日

浜田幸一元衆院議員は借金の担保に差し出した株券を無断で売却したとして、千葉県警捜査二課などは10日、背任の疑いで同県富津市の元自民党衆院議員浜田幸一容疑者(81)を逮捕した。県警によると「答える意思はない」と供述を拒否しているという。  

逮捕容疑は、2006年3月から4月にかけて、知人の男性が経営する産業廃棄物処理会社(千葉市稲毛区)から2億円の融資を受ける際、借金の担保として提供した株券を無断で売却し、この会社に同額の損害を与えた疑い。  

同課によると、株券は上場された情報通信企業株で、浜田容疑者は2005年10月中旬ごろ、自分名義に変更するとして、一時返還を受けていたという。県警は今年2月、男性からの告訴状を受理していた。  

長男で前防衛相の浜田靖一衆院議員は「事実関係を確認していないが、お騒がせして親族として申し訳ない」と談話を発表した。  

浜田容疑者は、県議などを経て1969年に衆院議員に初当選。自由民主党の衆議院議員として当選は通算7回に及び、衆議院予算委員長、自由民主党広報委員長、自由民主党副幹事長などを歴任したが、閣僚経験は得られないまま1993年に政界を引退した。

この男、まことに面白いのだが、お騒がせ虫でとうとう81歳まで続けた。稲川会系とも親しく裏で何をやっていたのかわからない男だった。清水や赤城、印旛沼なら分かるが、千葉県富津市ってところは、アウトローをヒーローにする伝統があるのか分からないが、7回当選している。

今回の逮捕は、産業廃棄物処理会社から、2億円融資してもらったことから出発して、その担保の株券を、勝手に売りさばいた背任という罪とか。この会社もそうだが、県の許可事業と絡むので、このハマコーはこのカネの貸主には相当な貸しがあったと覗える。

逮捕容疑は、千葉市稲毛区内の産廃処理会社から2億円の融資を受ける際、担保として提供した株券を2006年に売却し、産廃処理会社に同額の損害を与えた疑い。  

県警によると、担保の株券は上場済みの情報通信企業のもので、05年6月下旬に差し入れた。浜田容疑者は同年10月中旬、他人名義の株券を自分の名義に変更するとして一時返還を受け、翌06年3~4月に数回に分けて計数百株を売り、売却益約2億2千万円を得ていた。  

産廃処理会社は今年2月、刑事告訴していた。

噂では、産業廃棄物処理業者というのは、そうとう儲けが大きいと聞いている。しかし前近代的慣習も残っていて、どうしてもヤバイ筋との絡みは発生する。それを押さえるには、また別のヤバイ筋に通しておくといった世界らしい。

オイラの地域でも、漁業組合が負債を抱え、所有していた海岸に接した土地をエセ同和筋の会社がリゾートマンションを建てようと購入した。噂ではヘッジファンドのカネが入ったとか。しかし、リーマンショックの影響も災いして撤退。マンション計画はオジャンになった。その後、東京の産廃業者の会社が、先々自分の大型クルーザーを置くために購入したなんて話がある。人づてに、オイラに商売用にその土地開発について何かヒントはないかと聞かれたが、オイラ怖がりなので、曖昧な返事をして終わった。

今回の件も、2006年からだから、まず民事裁判をするなかで、とうとう刑事告発までいったのだろう。ここまでで刑事告訴から逮捕まで約半年かかっている。今日は浜田容疑者関連の家宅捜査が行われた。

このハマコー数年前から、借金漬けだったらしい。噂ではモンゴルの金山開発事業の利権の30数億円の投資話に手を出して、それが原因で借金の山になったとか。まさか朝青龍が絡んでいないか。この話、かなりの投資家を引き込んでいたらしく、もっと発展するかもしれない。

また昨年には、破産宣告を受けていたとか。今回の背任事件成立には、この破産宣告⇒「絶対返済できない」が確定したからだと云われている。

TVタックルの悪党党でおなじみのハマコーこと浜田幸一氏、現浜田防衛庁長官の親父さんが1月(2009年)に千葉地裁で破産宣告を受けているのを知っている人は少ない。

司法ジャーナルが伝えるところによると、彼は4億7千万円の連帯保証人となっていたが、昨年この貸主から借主本人ではなくて、連帯保証人に対して「債権者による破産申し立て」をされ、彼は払えずに、破産宣告を受けた。

こんなこともあって、昨年からTVタックルにも出なくなったのか。まぁ、歳も歳だし、息子が保釈金を出して、執行猶予付き判決で、マスゴミから消えていくのだろう。

ここで、生活の知恵として、以下のブログをお借りして、大変貴重なお話を備忘録とさせていただく。

ハマコー破産にみる連帯保証の怖さ:弁護士もタダでは教えない 破産逃れの脱法行為。2009年02月04日

借主になったり、連帯保証人になったお陰で、すべての財産を失う前の、経営者必見の予防策。

●土地家屋の名義を家族へ移す。

①会社がやばくなったら、まず土地家屋の名義を躊躇なく早く家族へうつす。

②移すときの価格は、路線価の値段の半分。それだと低額譲渡にならないので、その価格で移転登記をする。

③移すとは、不動産の譲渡だから、結婚生活20年以上の妻だったら、控除金2千万円あるから、普通の人だつたら、まず譲渡所得は低くなり、税金はやすくなるか、かからないですむ。

④倒産前6ヶ月までに名義移転完了してしまえば、破産法上合法である。

⑤万一完了しなくても、1ヶ月前でもやる。これは詐害行為として、債権者である代理人の相手弁護士から、否認されますよ、と脅迫されるが、怖がることはない。 そのまましておく。例え否認しますよ、と弁護士が言っても、そのままにしておく。裁判で認められてはじめて否認はできる。負けてから名義を元に返せばよい。裁判になっても5,6年かかる。だいいち、詐害を立証するのは相手だから、これがむつかしい。それまで相手弁護士はもたない。まず裁判には、ならないから、安心してよい。登記から、自分の名前はすべて消してしまう。

⑥ローンを払っている人の場合。原則は同じです。登記名義人の名義は、家族に移す。住宅金融公庫は登記名義人を無断で変えた場合は、一括返還ですよ、と契約書にかいてある。だが、これはフオローしてないので、まずわからない。銀行もそうである。もし登記名義を移した後でも口座名義人が変わっていないので、その銀行に差し押さえが入った場合でも、住宅公庫は契約解除しない。破産したときは、はじめて解除される。一括返済できなければ、任意売却になる。とにかく、名義を移したもの勝ちである。

一見の弁護士はこんなことは教えない。法律どおり、名義書き換えは否認されますよ、というだけである。その先のグレーゾーンはなかかなかおしえない。それから先は、無料法律相談ではまず教えてくれない。 問題は税務署である。名義が移転すれば、法務局から税務署へ連絡が行く。譲渡所得申告書がくる。お尋ね書類がくる。そのときは、実情をはなす。差押さえ逃れるためにやりました。と。近いうちの元に戻しますと。堅い守秘義務が署員には課せられているので、債権者には漏れない。実質を重視する税務署は、これでOKとなる。これは国税OBの顧問税理士に教わったことである。 だから、ハマコーほどのひとだ、家屋敷はすでに自分の会社名義か、奥さん 子どもの名義にしていたに違いない。

●年金は差し押さえられる。

皆さんは年金は差し押さえできないなど、ウソのことを銀行や郵便局に人に言われていないか?そんなのはウソ。簡単に差し押さえできる。行政機関からもらう金はすべてそうだ。生活保護、失業保険、児童手当、など。理屈はこうだ。

年金を受け取る権利、受給権という権利が差し押さえの対象にできないだけである。年金が銀行に振り込まれると、その人の口座に入金される。その瞬間から、この金は年金ではなくなり、その口座名義人のものになる。

それは年金だ、といったつて、金に年金と書いているわけはないから、その口座に差し押さえが入れば、この金は取られる。 ではどうすればよいか。郵便局へいって、年金は2ヶ月に1回だから、15日に現金でもらう手続きをする。口座に入る前に、現金でくれるから、差し押さえできない。これしか方法はない。

●金の移し変え。もうこの手は常識であるのでかかない。

差し押さえを逃れるのだったら、遠くの銀行の口座を1つ作って、そこへうつす。住所地の銀行は、やばい。差し押さえは銀行の支店ごとに来るので、その支店の定期を含めどんな預金も、差し押さえされる。貸金庫は対象にはならない。家族に金を移してあれば、もう大丈夫。

その地域にある銀行はすべて差し押さえ状がくると思えばよい。 郵便局はどうか。かっては差し押さえ逃れの代表的逃避先だったが、株式会社になったら、もうだめだ。各郵便局にはこないで、統括事務所にくるから、かえって銀行より悪くなったという評判だ。

● 債権者申し立て 

これをやられたら、もうお手上げである。貸主からは借主が払わないでも破産までは追い込まない。これをやっても、貸主には金が返ってこないからである。差し押さえすれば、もうそれで、債権償却、損失として税務上処理できるからである。

ところが、相手が憎くて憎くてしょうががない人が、最後に取れる手段が債権者による破産の申し立てである。ハマコウはこれをやられた。

申し立て人は債権者だけで、貸し残金が2千万円までは裁判所への予納金が60万円。それ以上は100万円から200万円。弁護士費用が100万はかかる。金をもらうんじゃなくて、金を払って相手を破産させるのだ。

普通の銀行、会社は経済合理性を考えてやらない。これをやられたら、名義変えして逃げられたとしても、ローン名義まで変えていないから、たまらない。最初に自己破産すれば、ローンは1括で返すか、家を手放すか、どちらかだが、せっかく家族へ名義を変え、差し押さえを免れたとしても、おおもとの銀行の抵当権がついた登記名義人と口座名義人が同じであれば、その人が破産させられれば、その取引は終了、一括返済か、任意売買になる。例え、債務者が借主本人であろうと、連帯保証人であろうと、債権者が銀行、会社、個人でも、効果は同じ。ローン対象は、特に高額の土地建物であれば、競売になる。 ことほどさように、連帯保証人はこわい。

上場企業の代表取締役は通常、個人保証人にならなくてもよい。企業の上場という信用で、金を貸してくれる。だが、それ以外の会社、日本の400万社あるうち、上場しているのは、5千社ぐらい後の399万5千社の経営者は、銀行に個人として、連帯保証している、毎年1万3千社はつぶれている。

●カード債務者も同じ。

世は本当にものすごいほどの景気の悪さである。サラリーマンは首を切られても、家まではとられないから、まだよい。経営者は、資金繰りにこまっているときは、家のこと、その後の生活のことまで、考える余裕はない。家までとられる。

だが、早めにいろいろ対策を立てた人が、最後には生き残れる。社長としての倫理観が許さないと思う人は、家族を路頭にまよわせる。クレジット、サラ金の借主で、土地建物を持っている人は、同じ立場にたっている。

法はこれを知っている人には、やさしいが、知らない人には、冷酷な仕打ちが待っている。すみませんは通用しない非情な世界である。

まぁ、ハマコーも有能な会計士がいるだろうから、この辺の事前防備策はもうすでに済んでいるだろう。

台湾のウナギ業者が、南米からウナギの稚魚を輸入する際、稚魚が到着すると、かなりが死んでいるそうだが、そこにピラニアを一匹入れておくと、食べられなかった稚魚は元気いっぱいで、総合的に生存率は上がるそうだ。

このハマコーも、自民党、政界、のピラニアだったのかもしれないね。「政治とカネ」の旧式議員がまだもう一匹いる。今度は民主党のなかにピラニア生息中。これにケリがつかないと、いつまでも田中・竹下・金丸の悪暦を引きずったままになる。

一粒で二度おいしいオイラのブログ:  今日の画像

アマゾンに棲息しているピラニア

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ピラニアの威力

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かつて旧自民党に棲息していたピラニア

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今も民主党に棲息しているピラニア

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コメント

浜田幸一 ラスベガス で プログ 検索中です
ハマコーさん ご冥福をお祈り申し上げます。
暴れん坊政治家、喧嘩が強いというのか、あの時代背景のプロレスブームなど 野球での乱闘シーンとか 思い出します。
ハマコーさん 人生晩年には バラエティでも ご活躍でしたね
その時代の ひとつの 一部の若者の ヒーロー像だったかもしれませんね。時代は 移りかわていきますね
政治研究会(名前検討中

投稿: 村石太&老人探偵団&ブッチホン&橋龍&村山&田中 | 2012年8月18日 (土) 19時54分

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