はじめての おつかい
私は、はじめての、おつかいをしました。
それは、たいへん、たいへん、遠いところでした。
途中で、迷子になったり、
足をケガして、動けなくなったり、
目にゴミがはいり、みえなくなったり
だけど、お母さんが心配して
携帯電話で助けてくれました
そんなことが、たくさん、たくさんありました
もちろん、携帯電話の届かないところもあったりで
私も泣きながら、一生懸命リダイアルしました
メールもいっぱい、いっぱい打ちました
お母さんも心配して
一睡もしない日がたくさんあったようです
足をケガして動けなくなったとき
やっとお母さんからの連絡が入り
それじゃあ、こうしてごらんといわれました
そしたら、はいずって動くことが出来るようになりました
頼まれた、お豆腐をなくさないように、抱きつづけました
もう、私の体は傷だらけ
だけど、このお豆腐はお母さんに届けなくては!
やっと、おウチが見えてきました
もう私はダメですが、このお豆腐だけはと思い
なつかしい、おウチに向かって遊泳させました
お母さんは、それを知っていて
こっちを見てごらんと、一生懸命そのやり方を教えてくれました
これが、私の最後に見れた、私のおウチです
おウチのみなさん!そして、お母さん!
ただいま!
そして、さようなら!
エ!・・・・・・私の名前?
「はやぶさ」ちゃんと云われています。
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コメント
・・・・・・泣けた!
投稿: 目がウルウル | 2010年6月14日 (月) 11時16分
この「はやぶさ」の事業に関して
麻生政権の時には、14億円の補助があった。
鳩山政権で事業仕分けで5千万円にされ
今回の更なる事業仕分けで3千万円。
今回のスタッフ達はこれで解散だそうだ。
蓮舫・枝野・有識者と言われている仕分け人よ
よく聞いておけ!
2番というのは、所詮1番の90%なのか、50%なのか
有限なんだよ。
それに比べて、1番ってのは、2番の200%なのか1000%なのか、1万%なのか、無限の差を占めることなのだ。
だから、1番を目指さなければいけないのだよ。
投稿: アイヤー | 2010年6月16日 (水) 06時48分
蓮舫・はやぶさを意味のないプロジェクト、
無能研究員だと批判
ttp://net-news-jp.jugem.jp/?eid=839
蓮舫「で、それが国民の生活にどのような役に立つのですか?具体的にお答え下さい。」
「イオンエンジンの実用化に向けた検証として・・」
蓮舫「具体的にお答え下さい。」
「不況にあえぐ国民に希望を・・」
「蓮舫仕分け対象と致します(キリ)」
「イオンエンジンはすでにNASAやESAの探査機で実用化されており、何も目新しい技術ではありません。」
「惑星軌道からのサンプル採取も NASAのジェネシスとスターダストですでに成功しています。」
「第一、はやぶさはミネルバ投下やサンプル採取に失敗している上、その原因はいずれもプログラミングのミスというお粗末なものです。」
「こんな意義の少ないプロジェクトに150億円も投資し、能力の無いJAXA職員に高給を払い続ける意味は本当にあるのでしょうか? 具体的にお答え下さい。」
蓮舫さん、「はやぶさ」帰還の今、再度お言葉を!
投稿: アホ蓮舫 | 2010年6月16日 (水) 07時29分