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2010年4月 6日 (火)

そもそものIPCCが発表したデーターそのものが捏造だった。地球温暖化は捏造だったかも。

政治の世界では、IPCCの主導のもと、人為CO2温暖化説、これを材料として排出権デリバティブでバブルを起こし、大儲けを企む者や、炭素税(CO2税)を設けて財政を補おうとするものや、そもそも、日本の地域では、効率の悪い(発電コストが数倍も高くなる)「間欠発電」である太陽光発電や風力発電にシフトしていって、逆に数倍高い電力を国民に付回す計画や、これを多いに煽って、より高額な報酬を得ようとしている、科学者集団や公益法人。

オイラとしては、昔から、これからの電力を賄うためには、安全な原子力発電のより有効効率活用が望ましいというスタンスだ。

ドイツでは、太陽光発電では世界の先端を行っている?ドイツは、米国スリーマイル島の原発事故や、旧ソ連の人権を無視した原発事故の騒ぎに懲りて、当時一番原発反対運動の激しかった国。全ての新たな原発の計画をその頃廃止する法令を作った。その結果、不足する電力の一部を、原子力発電80%のフランスから電力を買うような羽目になっていた。

ドイツ国民はいまだに新たな原発の建設には反対だし。そんなこんなで、自然エネルギー(太陽光発電・風力発電)に力を入れ、国の電力買取制度を発展させた結果、飛躍的にそれらが発展した。でも結局高い電気料金を払うはめになっている。さすがにドイツも最近、新たな原発の建設が出来るよう、法律を変えたとか。

このIPCCの発祥の原点は、当時英国でも同じように、原発反対運動真っ盛り。政権についたサッチャーが、なんとか原発推進の為、そのころのある研究発表で「地球は寒冷化ではなく温暖化しており、その原因はCO2である」という論文を見つけ、これを推進した。これが前身となって、米国にIPCCという組織を造らせ、国連機関に食い込ませた。これが国連の墨付きをもらい、近年の温暖化CO2説決定、そして今、それがスキャンダルになっている。「大きな嘘は大きいほどいい」とはナチスの昔から云われているが。

今、良心のある科学者達が、その過ち(捏造)を暴くために立ち上がっているようだ。

平成11年に通商産業省資源エネルギー庁が発表した試算によれば、1kWhあたりの発電コストは以下の通り。

原子力 5.9円 *LNG火力 6.4円*石炭火力 6.5円*石油火力10.2円*水力 13.6円 だそうで、風力発電や太陽光発電はもっと高いコストが掛かる。

現状では各国の原子力発電はどのようになっているのだろうか。

Photo

ご覧のように、ドイツを筆頭として、原発建設を凍結している国は、現在でも原発建設中や計画中はない。これらの国々は、原発建設が過去の縛りの継続で、出来ない国々なのだ。だから、仕方が無く自然エネルギーにシフトしたことが上の統計で読み取れる。もっとも今次々に、原発建設が出来るよう、まず法令を変え始めている。自然エネルギーでは、誠に効率が悪く(間欠発電エネルギーのため)どうやってもコスト高になってしまうことが分かってきた。その点電力の80%を原発に頼っているフランスは、過去の歴史から、なんとしても、電力は海外の燃料に頼らず生産できることを旨としている。

しかし、その原発推進が、捏造されたIPCCの脅迫のもとに行われるとしたら、これもまた先々悲劇を起こす基となる。実際には、数十年前建設された劣化設計・劣化建設のチェルノブイリ原発事故以来、同等の大事故は起こっていないし、技術的にも飛躍的に安全性は確保されてきている。まぁ、いまだに日本ではいわゆる環境派は大反対なのだが。

このIPCCの発表の様々な温暖化にまつわるオドロオドロしい未来予測は、今の段階でも間違った警告だったことが実証され、IPCCもそれを認め始めている。

そして、その根拠となった、過去からのデーターの捏造が暴かれつつある。特にNOAA(米国海洋大気圏局)の提供データー、NASA提供のデーターには、作為的なものが、数多く発覚してきた。

確率統計のシミュレーションなんて何の意味もなしません。数字ばかり、つまり頭ばかり使って、実態(観測所)を見ないで「エイヤー」と計算しているわけです。ですからこんな不確実性が多すぎる計算結果など信用できないことは明らかです。

「クライメートゲート」でも明らかになっているように、観測気温データを、大都市中都市だけにしたり、それ以外の観測データ(田舎)を調節して気温低下を隠す、酷い場合には低下を上昇させる暴挙まで行っているわけです。

世界各所から上がってくる、気象気温データーが、温暖化に都合のいいように改ざんされていた。

ブリスベン(豪州)の気温変化について、以下のように1950年~2008年までの平均気温データで、「RAW(生データ)」が寒冷化しているのに、「ADJUSTED(調節⇒捏造)」温暖化しているように加工されている。

ニュージーランドにおいては

http://www.c3headlines.com/2009/11/climategate-expands-to-new-zealand-temperature-data-massively-adjusted-to-create-official-global-war.html

以下の、上のデーターが、1971年~2000年のNOAAがIPCCに提出した正式な温暖化を示すもの。しかし、下のデーターは、その加工された前のオリジナルな平均気温。平均気温は上がったり、下がったりで、オイラには、温暖化も寒冷化もしていないように見える。それも1950年~2000年まで。

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オーランド(カリフォルニア州)においては、

http://wattsupwiththat.com/2009/12/11/giss-raw-station-data-before-and-after/

以下のように、1900年以前に温暖化していた証拠を削除して、気温の低かった1900年から、どんどん気温が上がっていったようなトリックが用いられていた。つまり1900年以前はもっとこの地方は平均気温は高かった。それを隠した。

また、その観測所についても大問題があることが発覚した。

現在全米1221箇所の内1003箇所の調査が終了しています。 下の図(Station quality ratings)の観測ステーションの評価(NOAA基準)では948ヶ所ですが、ランク3,4,5測定誤差1℃~5℃の割合が約90%です。90%ですよ!! 一番下の写真は、悪い観測ステーション例です。 その他の例はこちらから閲覧できます。

以下のリンクをアットランダムにクリックして進んでください。エアコンの近くにあったり、排気ガスの影響を受ける場所にあったり、コンクリートに囲まれてヒートアイランド現象を受けやすい場所にあったりで、ほとんど不適当な場所の画像が沢山あります。こんな酷い観測データでシミュレーションに初期値を入れて計算したら「100年後は灼熱の地獄」になるに決まっています。

不適当な場所にある観測機 1

その上、採用する観測所(Stations)の数をどんどん減らして、いわば温暖化を示す場所を選んで採用してきたようだ。1701年から2008年のデーターは1970年代には6000ヶ所もあったのに、それ以後ドンドン減らし2000ヶ所以下に。そしてなぜか減らすと反比例して平均温度(ピンク色)は上がって行く、この不思議。

789541

さてここで、「Church of Global Warming(地球温暖化教会⇒これは宗教だ)」という日本語翻訳がついたばかりの動画を紹介しよう。できたてホヤホヤです。全編多少専門的ではあるし、初心者には多少理解しづらいところもあるが、このIPCC主導のCO2温暖化説に異議を唱える論説をしている。全編見るのには時間がかかるので、時間が取れたとき、じっくり観ていただきたい。

なお、このブログの過去からの「温暖化詐欺」関連の記事はカテゴリーとしてここにまとめてあります。

カテゴリー:CO2温暖化説の関連記事集

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コメント

このラジオ放送の収録youtubeは分かり易い

出演: 池田清彦 小林まどか 竹内薫

1/2 http://www.youtube.com/watch?v=kxdFPNBf8XA

2/2 http://www.youtube.com/watch?v=a76iygYzQEY

投稿: 餓鬼 | 2010年4月 7日 (水) 14時59分

「地球温暖化教会 日本語字幕版」のご紹介をいただきありがとうございます。この映画の日本語のトランスクリプトをダウンロードできるようにしました。1時間もの映画を見るのが苦痛という方や、内容を流し読みしてみたい方はご利用ください。

語学学習の教材としての利用の問い合わせを多数いただいておりますが、字幕を映画内で「読める」ようにするために、大意を損ねない範囲で訳文を調整していることをご了承ください。

(訳文等ダウンロード)
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~gkami/cgw/
(映画-YouTube)
ttp://www.youtube.com/watch?v=gdebz_p4tm4

映画には、大まかには次のようなものが含まれる内容になっています。ありがちな、精神論(すでにコンセンサスがある!の類)や、クライメートゲート等を元にした非科学的な個人攻撃を行うものではなく、あくまでも冷静に科学的に議論をしている、なかなかすばらしいものです。

・地球温暖化議論の動機は政治なもの。この事実は、現在の気象科学に影響を与えているのか、それとも、気象科学は中立なのか?
・温室効果についての科学-CO2が増加しただけでは破滅的な地球温暖化は起こらない。しかし、水蒸気を考慮に入れた正のフィード バック機構を仮定すると破滅的な結末が想定される。
・過去6億年、あるいは、最近数百年のCO2の変化と気温の変化を 調べても、正のフィードバック機構は観察されない。つまり、破滅的な結末は科学的には懸念されない。
・実は、過去100年程度を観察しても、CO2は単調に増加しているわけでは無く、増減を繰り返している。人類起源のCO2よりも 気温変化による海洋からのCO2の吸収・放出の影響が大きい為。
・また、そもそも温暖化は、本格的に工業化が始まるよりも200年も前に始まっているので、人類は無関係であると考えるべき。
・仮にCO2が問題であるとしても、人類の努力でこれの増加を抑える行為にはほとんど効果が無い。にも関わらず、第二次世界大戦の費用以上の費用が必要である。効果よりも大きな費用が必要な施策に意味は無い。
・むしろ、このお金を現在の世界の貧困者の救 済に使用することが合理的である。
・CO2が増え、気温が高まるとすると、穀物の収穫量が増えるなど、人類にとって利益がある影響が多い。一般に、寒冷化すると、人類をはじめとする生態系に悪影響を及ぼしてしまう。

投稿: kamipefla | 2010年5月 2日 (日) 10時46分

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