スーパーモーニング等に見られる偏向番組をなんとかできないのか。
言論、表現の自由というのは、憲法で認められている権利だ。だから、公序良俗に反しない限り、オイラのこのブログでも自分の考え、主張を披露している。これは商売でやっているものではないので、たとえ読者の意に反しても、別に欠陥商品を売りつけたのとは違う。
本の著者というのは、同じようなことを表現しても、それなりの金をとっての商品として商売をしているので、その範囲としての責任はあるが、それでも自由に言論表現は出来る。その本を読んで、価値がないと読者が判断すれば、次の作品は買わなくなるだろうし、こんなインチキな言論を金を取って商売するとはとんでもないと批判される。市場原理は一応働いている。新聞も同じだろう。
だから、この頃、朝日や毎日新聞は購読者の減少に慌てふためいて、主張を変えてきているとか。そりゃそうだろう。過去からの唯我独尊の主張が、ネットに晒されコピペされ、まわし読みされて、その不可解さに、皆認識を新たにして来ているのだから。
では、放送法の基に行われている、テレビ界の言論の自由についてはどうであろう。国民が様々情報を吸収している場であるテレビ番組の方は。これは放送法によって規制がある。「公正、中立」の立場を常に保持しなければならない。特に報道バラエティー番組には、それが求められる。
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