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2009年12月18日 (金)

伊豆っ子は地震には慣れっ子です。群発地震は揺りかごだ!ってことはないが。

昨日の昼間から、何かおかしい物音なのか、何なのかいつもとちょと違う雰囲気がしていた。夜になって瞬間的(4秒前後)揺れがきた。その後深夜、明け方まで何度も揺れに襲われ、その度に目が覚め熟睡ができなかった。

伊豆東海岸沿い名物の群発地震がまた来た。群発地震だからその数は多い。旧来からの住民は歴史的に慣れっ子だ。この前の群発地震は2006年の4月・5月。火山性の地震だから、プレート系地震とはちょと違う雰囲気がある。

前回(2006年)時点で、1978年から数えて有感地震だけでも28回目。まさに群発地震銀座とも云える。そのうちマグニチュード5以上が9回目。

温泉が多いのは、地下のマグマと接近しているカ所が多い証拠だ。だからこの辺は地下水を摂るためにボーリングをすると、間違って温泉が出て来てしまうと昔騒がれたものだ。しかし、これ面白いもので、この辺どこでも掘れば温泉だ出て来るわけでもなく、1キロ離れたら、温泉の脈から外れて出ないということも多くある。

1989年の時は、さすがに大騒ぎになった。伊東市が中心となったのだが、伊東海岸の沖合い1キロ以内で海底火山爆発が起こった。

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この地域は、太古の昔から小火山の噴火が多く、今も面影を残しているのが、伊東の大室山、小室山等がある。また溶岩が一面流れた地域が伊豆高原地域(別荘が多い)。

Jpvol34001

↑は大室山。小室山も同じだが、リフトで山頂まで行き、火口面が遊び場になっている。付近から見上げると、火口は見えないので、単なるハゲ山に見えるのだが。

この1989年の群発地震の時は、伊東市内のどこかで噴火が起こるかもしれないと恐々としていた。まぁ、オイラの地域は離れていたので、多少高みの見物の感が無かったわけでもないが。そして7月13日とうとう派手に沖合い海底で火山が噴火。これが続いて今度は街中か?伊東住民皆腰が抜けたように恐れ尾の抜いた。

しかしその後、花火のフィナーレのように、海底火山の噴火で終息していった。あとから調べたら5ヶ所の火口から噴火したらしい。その後しばらくの間、このポイントに船を走らせると尻の穴がムズムズしたものだ。その後どういう訳かここに回遊魚が集まり、特にイナダの群れが集まった。オイラたちもクルーザーで行って、喰いきれないほどの大漁を経験した。

その後小さな群発地震(マグニチュード5以下)は3回続き、1997年またまた大きな群発地震が起こった。マグニチュード5.7を記録した。それなりの被害も出した。

そして前回の2006年4月21日発生の群発地震に繋がる。このときはマグニチュード5.8で最大震度6弱。5月初旬まで続いた。運悪く、ゴールデンウィーク前だったので、東海岸地域の観光業は大打撃を喰らった。

さて、今回の群発地震は、現在の発表では、震源地は伊東の隣の宇佐美の沖だ。その背後にある山中には、オイラが昔設計したペンションが2件ある。急斜面に建てたのでちょと心配。経営者が変わってしまったので連絡をつけても仕方が無いのでしていない。

今回のは震源はごく浅く、マグニチュード5.3、最大震度5弱だそうだ。そういえば昨日はこれとは違う栃木県内を震源とする地震も発生してたらしい。2006年の時を例にすると、4月21日に震度6弱でスタート。次に中間の4月30日に震度5弱そして5月12日震度1で終息した。

この地域は、地面の下は岩盤が多いので、東京やその他堆積層の厚い地域と比べ、地震の揺れに対しては大変強い。ただ心配はがけ崩れによる被害だ、道路もほとんど山を削って造られている。あと火山性ということは、また海底火山の発生または陸地での発生の可能性もあるわけで、目が離せないところだ。

カミさんは明日から、旧友と香港旅行に行く予定。オイラは留守番だ。地震のことなぞ何も考えていないようだ。オイラの家が火山の噴火で飛び上がるなんてことになったら、マンガだよ。おや!なんか尻がムズムズしてきた。

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