温暖化?まず事実だ。CO2は増えている。しかしここ10年以上平均温度は上がっていない。これ如何に。
オイラのこのブログも、2008年1月29日にスタートして、前回記事で300回。今日は301回目となります。当初は、何も考えずに始め、理由は後からついてくるということでここまできました。
ちょうど2008年の時は、米国の金融がおかしくなり始めているという材料を各サイトから拾ってそれらを参考に記事を作っていったら、9月にはリーマン倒産でバブル崩壊に遭遇し、以前は予想発表しなかった(出来なかった)新聞やテレビより、参考にした各優秀ブログの情報は的確だったと感謝しています。
また、地球温暖化CO2説にも疑いを持ち、このブログでは、それらの懐疑や否定の立場をとっています。特に重点を置いているのは、全てに渡って、マスメディアの如何わしさ、特にテレビメディアの洗脳的プロパガンダです。これには常に天敵として突っ込んでいきます。
こんなことで、もう一つの人生を楽しんでいるオイラではありますが、皆様暖かい気持ちで今まで以上にこのブログに訪れていただけたら幸いです。
早速、世界温暖化CO2説叩きで始めます。
鳩ポッポの温室効果ガス25%削減なのだが。いよいよデンマークで開催されるCOP15で鳩山イニシアティブを実行するんだということらしい。喜劇に見えるのだが。
COP15とは?
COPは、締約国会議(Conference of Parties)の略です。COPは、国連気候変動枠組条約(UNFCC)を受けて設置された会議で、年に一度、各国の環境に関わる省庁の大臣が集まり、同条約の成果について話し合います。
2009年のこの会議は、12月7日から18日までの2週間にわたり、 デンマークの首都コペンハーゲンで行われる予定です。会議の目的は、京都議定書に定めのない2013年以降の地球温暖化対策を決定し、各国の同意を求めることにあります。 デンマーク政府は、できる限り多くの国々が、気候に悪影響を及ぼす、人為的に作り出された温室効果ガスの削減に同意することを目指しています。
またデンマーク政府は、環境、生活水準、長期的なエネルギー供給の確保の全てを考慮し、各国政府の同意を得られるよう最善の努力を尽くしています。 京都議定書は、1997年12月に京都市で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択されました。京都議定書は、温室効果ガス排出量の削減に向けて各国に具体的な取り組みを課した初の国際的な議定書ということで歴史的にも重要であり、今日、世界のCO2排出量を規制する役割を果たしています。
もし世界が、京都議定書後の新たな条約を決定したいと願うのであれば、2009年が最後のチャンスです。 人為的に作り出された温室効果ガスによる気候への影響を最小限にとどめ、未来の世代へと受け継ぐためにも、地球規模の気候変動対策が必要なのです。
オイラは、「もし世界が、京都議定書後の新たな条約を決定したいと願うのであれば、2009年が最後のチャンスです。」願ってはいません。世界はIPCCとその利権一族に騙されていると思います。
Climatologists Baffled by Global Warming Time-Out
自動翻訳でスマンが。
地球温暖化タイムアウトは気候学者を困惑させます。地球温暖化は失速したように見えます。11/19/2009 03:47 PM
Global warming appears to have stalled.
地球温暖化は失速したように見えます。
Climatologists are puzzled as to why average global temperatures have stopped rising over the last 10 years.
気候学者は平均した地球温度がここ10年間上昇するのを止めた理由に関して当惑しています。
Some attribute the trend to a lack of sunspots, while others explain it through ocean currents.
或るものは傾向を太陽黒点の不足の結果と考えますが、他のものは海流を通してそれについて説明します。
At least the weather in Copenhagen is likely to be cooperating.
少なくともコペンハーゲンの天気は協力していそうです。
The Danish Meteorological Institute predicts that temperatures in December, when the city will host the United Nations Climate Change Conference, will be one degree above the long-term average.
デンマークのMeteorological Instituteは、都市が国連気候変動会議を主催する12月の温度が1度長期の平均を超えていると予測します。
Otherwise, however, not much is happening with global warming at the moment.
さもなければ、しかしながら、多くが現在、地球温暖化で起こっているというわけではありません。
The Earth's average temperatures have stopped climbing since the beginning of the millennium, and it even looks as though global warming could come to a standstill this year.
地球の平均温度は、ミレニアムの始まり以来登るのを止めました、そして、まるで地球温暖化が今年休止できるかのように見えさえします。
Ironically, climate change appears to have stalled in the run-up to the upcoming world summit in the Danish capital, where thousands of politicians, bureaucrats, scientists, business leaders and environmental activists plan to negotiate a reduction in greenhouse gas emissions.
皮肉にも、気候変動はデンマークの首都での今度の世界首脳会議への急上昇で失速したように見えます、何千人もの政治家、官僚、科学者、財界の指導者、および環境保全活動家が、地球温暖化ガス放出で減少を交渉するのを計画しているところで。
Billions of euros are at stake in the negotiations.
何十億ユーロは交渉で危機にひんしています。
意訳してみると、
確かに1970年から1990年の間には平均気温は0.7℃増加したのだが、それ以後は、平均気温の増加は止まっている。これは事実なのだ。またIPCCが1999年から2008年まで予測した温度上昇は、0.2℃だったのに実際には0.07℃でした。僅かなのだ。これはほとんど誤差の範囲で温暖化はしていないといえる。
北極については、確かに3℃上昇したが、北米・西太平洋・アラビア半島などの広範囲では、平均温度は低下した。ドイツを含むヨーロッパでは、一部地域が上昇したにすぎない。
世界の平均気温をモニターするネットワークはたった517ヶ所の測候所だ。それは世界地図で見れば、小さな点でしかありません。それをスーパーコンピューターを使って全領域を推定しているにすぎないのです。だから多くの盲点があります。
IPCCでは平均気温が今世紀末までに3℃上昇すると予測している。この条件は人類が地球温暖化ガスの放出を抜本的に何とか減少させない場合としている。しかしそんな遠く先のことではなく、2015年・2030年・2050年にはどうなるか誰もわかっていないのです。
なぜかと云えば、これは地球の気候に影響するのが、人的排出の影響だけでなく、自然因子の影響も多いにあるからです。例えば1991年6月のピナツボ火山の噴火で世界平均温度は0.5℃低下をしました。その結果1980年後半に始まった気候フェーズを長引かせました。
最近の太陽の観察では、黒点数が減ってきて、放射活動は最低が続いている。最近ジャーナル Geophysical Research Lettersで発行されたデヴィッドRindによって、NASAの科学者のグループによって実行された計算によると、この減少している太陽活動は停滞している地球温暖化の最も重要な原因だと発表されている。
また他方では、Latifはいわゆる太平洋の十年の振動(PDO)への停滞を結果と考えている。 大西洋北で沈み込んだ冷たい海水が深層水として深海を流れ、太平洋の赤道付近で表面に湧いてくる。この現象は、地球の大気に重要な冷却効果を持っている。これらが決定的に世界平均温度の上下に影響している。CO2の増加の影響は大変小さなものといえる。
やがて、太陽の黒点がどんどん増え、大活発になったとき、それに合わせて、ここ10年停滞していた平均気温の上昇減少が始まれば、それはCO2はほとんど温室効果には影響がなかったともいうことが出来る。 終わり
まぁ、確実な事実として、1998年からそれまで少しずつ上がってきた世界の平均気温は、パタっと止まり、あがっても0.07℃という微々たる変化を上下している。⇒温暖化はしていない。
しかし、 温室ガス過去最高を更新 08年、世界気象機関調査2009/11/24 02:02 【共同通信】
世界気象機関(WMO)は23日、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)やメタンなどの2008年の世界平均濃度が、過去最高値を更新したと発表した。
WMOの調査報告書によると、CO2濃度は385・2ppmで前年より2・0ppm増加。メタンは1797・0ppbで前年より7・0ppb、一酸化二窒素は321・8ppbで同0・9ppb、それぞれ増加した。
産業革命前と比べCO2濃度は38%、メタンは157%、一酸化二窒素は19%それぞれ増加。
近年増加傾向が頭打ちになっていたメタンが07年に続き高い増加量になったが、WMOは再び増加傾向に転じたかは、はっきりしないとしている。CO2濃度は過去10年の平均年増加量が1・93ppmと、高い増加傾向が続いている。
気象庁による国内3カ所のCO2定点観測では、岩手県大船渡市の大気環境観測所で388・5ppm、小笠原諸島の南鳥島で386・6ppm、沖縄・与那国島で388・0ppmと、前年より1・7~2・0ppm増加、いずれも世界平均値を上回った。
「過去最高を更新」らしいが、太古の昔にはもっと濃度の高い時代は沢山あった。またCO2濃度を385.2PPMと表現するからオドロオドロしくなるのだが、大気に占める割合、385.2PPM=0.03852%。増加分は0.0002%のすぎない。これって誤差の範囲だと思うが。
それより、鳩ポッポ首相、12月COP15でデンマークに嫁を連れて「CO2の25%削減」をまたぶち上げるのか?東京地検は、臨時国会終了後に公設秘書を在宅起訴するらしいよ。首相聴取の可否も協議されているらしい。
元公設秘書、在宅起訴へ 首相聴取の可否、今後協議2009/11/24 12:27 【共同通信】
一粒で二度おいしいオイラのブログ:今日の画像
オイラ、鳩ポッポの嫁の顔について、どうもすっきりしないことが多い。
女性の顔って化粧次第でこんなに変わるものなのか。
もちろん髪の毛染めてでもだ。
普段オイラのデリカシーでこんなこと指摘を慎むのだが。
なんてたって日本の首相夫人だしー、あまりにも目立っているしー。
まぁ、いいっか!
不倫の頃か?ハニームーン時代か?
旦那が野党時代
そして今と過去
今回APECにて
オイラにはワカリマセーン!
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