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2009年6月21日 (日)

NHK「日本のこれから:環境と景気」の番組を観たんだが・・・

昨夜NHKの番組「日本のこれから:環境と景気」を観た。もちろん録画をしておいた。これには、ちょと思い入れがある。この一ヶ月前ごろ5月の中旬にNHKからこの番組制作のためのアンケート依頼がeメールで来た。

多分オイラのブログをNHKのその番組担当者が見ていて、参考にしようとしたのかもしれない。アンケートの内容を見て、この担当者はずいぶんアワテモノだなーと苦笑してしまった。だってオイラは、CO2温暖化説はニセモノではないか、国際的詐欺かもしれないよ、世界的には温暖化ではなく、これから小規模の寒冷化に向かっているんじゃないか?といい続けている一人だからね。

「飛んで火に入る夏の虫」、オイラ、仕事をほっぽり出し、獲物を待っている「あり地獄」のような怖い顔をして、さっそくご希望通りこのアンケートに回答を打ち殴ってやった。

ミーチャンハーチャン様

突然のメール申し訳ありません。NHKで「日本の、これから」という番組を担当してます****といいます。「日本の、これから」は毎回ひとつのテーマについて様々な職業・年代の人が討論をする番組です。現在6月放送の「環境」の準備に当たり、全国の方のご意見を伺っております。HPを拝見しましてご意見を伺いたくメールいたしました。お忙しいとは思いますが、よろしければアンケート御協力いただけますでしょうか。なお、このアンケートはスタッフが番組制作の参考にさせていただくのが目的ですので、番組内で紹介したりすることはありません。宜しくお願いします。

http://www.nhk.or.jp/korekara/ (多分このURLはもうすぐ次の番組で上書きされるかもしれない)

このように、いろいろな各界に調査をする努力は、大変結構なことだ。それを番組に反映するのなら。しかしとかく問題として浮上するのは、その番組の趣旨に沿った意見をかき集める、いわばポーズとしての実績作り、ガス抜き、あくまでも番組を成功させる為を主眼とする、政府の政策の後押し番組、等々あるわけで。

このNHK「日本のこれから」シリーズは、有識者数名と担当大臣、そして一般市民が数十名で一つのテーマで討論をし合うという番組だ。これまでも多くのテーマで行われてきたが、ネット界では、一部プロ市民が混じっているとか、政府のプロパガンダ番組に見えるとか、余り評価はされていない。

確かに一般市民はプロではないので、その発言の劣化は、時にはひどいのもある。それらを見せて全体的に政府の政策に世論を導くような印象をオイラはよく受ける。ただ、それもこれも全てを生番組で見せるということでは、価値のある番組とオイラは評価する。そしてそれを受けて各ブロガーらが批判することは社会的に健全なことだと思う。

さて、いろいろアンケートに答える為の準備としての説明参考文があったがそれは省略する。以下はオイラの回答だ。オイラも劣化しているかも知れないが、我慢して読んでください。

Q1アメリカのオバマ大統領は、景気回復をはかるため、環境やエネルギー分野に10年で1500億ドル(約15兆円)を投じ約500万人の雇用を生み出そうとしています。  あなたは、こうした環境対策への集中投資が経済を活性化させ雇用状況を回復させることにつながると思いますか?

① つながると思う ○② 難しい面もあると思う ③ つながらないと思う(なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-1、選択 - ②

米国等での詐欺的金融バブルで、米国民はほとんど借金で消費バブルを起してきた。GDPにおける個人消費はまだまだ下がっていくだろう。金融産業が主体になってしまい、自動車でさえ凋落の一途。国際的な工業産業は軍事産業しかなくなってしまった。

>具体的には、今後10年で低所得者層の家100万軒を省エネ構造に改修。家庭から直接充電できるプラグインハイブリッド車を2015年までに100万台普及させ、そのためのインフラとして次世代電力網「スマートグリッド」を整備していこうとしています。<

希望の星の「プラグインハイブリッド車」というのも、そもそも果たして理想通り実現するのでしょうか?「スマートグリッド」についても貴番組で見ましたが、モデル地域は出来るでしょうが全国的に広がるほど経済的に優れたものなのか。

こんなアイディアは昔から山のように出ては消えていってしまった類のような印象です。なにか昔からある、予算分捕りのためのペテン学者の構想のように半分感じます。

以下の設問にも通じますが、そもそもアルゴアやIPCCの云っているように、確実に地球は温暖化しているのでしょうか?また人工排出CO2増加は確実に温暖化の犯人なのでしょうか。その疑いは私のブログ(ブログ名:ミーチャンハーチャン)でいくつか記事にしていますので詳細は省きます。

もちろんこれからも省エネルギー文明に向かっていくことは、重要だと思っていますが、CO2の削減キャンペーンは今回の詐欺的金融バブルのように、そもそもの基点が詐欺的なような気がしてならないのです。NHKさんはそんな視点は捉えることが出来ないでしょうが。

ともかく、たとえ無駄な結果に終わろうと、金をばら撒くことは効果が上がることです。ヘリコプターからお金をばら撒けといったのは、現在のFRB議長のバーナンキですからね。

結論ですが。この政策で一時的には経済対策の効果は上がります。しかし将来まで米国を覆い尽くすほどの効果はないでしょう。米国の体質(実体産業を軽視してきた)が変わらなければ。

これから多分、より金融崩壊の影響を受けたユーロや、より深刻化する米国、連鎖の中国、そして日本。景気の風景がどんどん下降していくと見ています。

*グリーン・ニューディール政策 アメリカのオバマ大統領が掲げた新経済政策。太陽光や風力など再生可能エネルギーの開発・研究を促進するため、今後10年間に1500億ドル(約15兆円)を投じ、500万人の雇用を創出しようという政策です。2025年までに再生可能エネルギーを電力全体の25%まで引き上げ、2050年までに温暖化ガスの排出量を1990年比で80%削減する目標を掲げています。具体的には、今後10年で低所得者層の家100万軒を省エネ構造に改修。家庭から直接充電できるプラグインハイブリッド車を2015年までに100万台普及させ、そのためのインフラとして次世代電力網「スマートグリッド」を整備していこうとしています。

Q2日本でも、環境ビジネスを120兆円市場にまで拡大させ、新たに140万人の雇用を生み出す「日本版グリーン・ニューディール」が発表されました。あなたは、この取り組みが経済を活性化させ雇用状況を回復させることにつながると思いますか?

① つながると思う ○② 難しい面もあると思う ③ つながらないと思う(なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-2 選択:②

そもそも、米国という環境の中で、英語の慣習のなかで生まれた「グリーン・ニューディール」というスローガンを今度は日本政府が「日本版グリーン・ニューディール」なんて言葉を撒き散らしています。官僚達はまったく語彙(ボキャブラリー)が貧困ですね。少年少女・ジジ・ババでも一言で分かる日本語に変えるべきです。グリーンってなんですか?ニューディールってなんですか?日本版ってなんですか?すぐ横文字を使うのは国民を煙に巻くための悪い選択です。言語明朗意味不明って奴です。

太陽光発電も風力発電も実は、大変その地域に左右されます。砂漠のど真ん中に太陽光発電なら昼間に関しては、理想的な発電は出来るでしょう。夜は無理ですね。昼の余裕を蓄電するしかありません。日本で昼間毎日晴天のところはどこかありますか。住宅の屋根につけて台風の時、建物を傷めないのでしょうか。取り付けたパネルの寿命は半永久的なのでしょうか。風力も弱すぎてはだめ。強すぎても一般にはだめ。低周波の騒音を発生させるので辺ぴなところに限るとか。回りの自然環境に逆に害を与える研究結果も出てきているそうです。

これらに力を入れ先進なのは、特にドイツを中心としたEU先進国です。なぜか。ドイツは嘗て原子力発電建設大反対で、建設中止の法律化をしたからです。だからその代わりとして不足を補うため、あっちこっちに風力発電建設を推進したのです。太陽光発電の推進も同じです。とうとう石炭発電・重油発電も環境問題で雪隠詰めになってしまい、風力・太陽に頼ることも限度があることも分かり、最近原子力発電建設が出来るように法律を変えたらしいですね。

日本は環境主義者の反対にもかかわらず、なんとか粛々と原子力発電(発電の30%前後)を維持してきて、今回になって気がついたら、最新の原子力発電の技術の最先端は日本だそうです。米国も再度、原子力発電の建設に力を入れていく方針に変えたそうです。 なにか、私は全てにケチをつけているかのように見えるかもしれませんが。主張したいことは、これらは一部を補うために有効、だけど全体を補うためには可能性として少ないとか、メリハリをつけるべきものです。

たとえば太陽光発電や風力発電などもその類だと考えます。過去にも一時的にしか使えないものは沢山ありましたからね。 今回の様々な対策は、ヘリコプターからお金を撒く理論に似ているところもあります。多くの無駄も発生するでしょう。しかしマクロで見た場合、将来にも有効な画期的なものは、多くの時間の無駄や多くの金を注ぎ込むことのなかで、思考錯誤の中から生まれてくるものです。 結論としては、多いなる無駄は一時的には経済を活性化させ、雇用を回復させるものとなるでしょう。あとは、それをいかに持続させる方向に持っていくかが大事でしょう。

*日本版グリーン・ニューディール 環境省は、太陽光発電や電気自動車など環境分野への公共投資によって、2020年までに環境関連の市場を120兆円(現在の50兆円増)に拡大し、新たに140万人の雇用を生み出す試算を打ち出しています。具体的には、太陽光発電の設備を公共施設に集中的に設置することや、太陽光で発電された電力を高値で買い取るよう電力会社に義務づける制度を導入。さらにエコポイントをつけることで省エネ家電への買い換えや、ハイブリッドカーなどの購入を促進する税制優遇を拡充することなどをあげています。

Q3「日本版グリーン・ニューディール」では、エコ家電を購入するとポイントがもらえる制度や、ハイブリッドカーなど環境負荷の小さい自動車への税制優遇、また太陽光発電への補助制度などが導入されます。あなたは、環境対策のためにこうした制度を活用して、家電や自動車を買い換えたり太陽光パネルを設置したりしようと思いますか?

① 活用してみたい  ○② 活用しようとは思わない  (なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-3 選択 :②

私はポイントを溜めると、どうのこうのというのは嫌いです。ショップやその他でもよくありますね。私はその都度、商売的に取り込まれるのが好きではないのです。直その場で安くするか、ソフト的なサービスをよくするかの方が好きです。たとえば1円玉のお釣りを発生させない価格付けの店は好きです。1円玉をお釣りでもらうと財布が困るのです。これから老人がどんどん増えます。レジで財布から1円玉を探す手間と、それを後ろで待ちながら見ているイライラはストレスが溜まります。価格切り上げだっていいくらいです。

自動車は今の自動車が走れなくなるまで乗るつもりですから、興味はありません。家電は必要になったら取り替えたり、新規に買いますので、「この際に!」という気持ちはありません。一つのものをより長く使うほうが、環境には負荷を掛けないのは当たり前なことですから。

制度期間が過ぎれば、消費は落ちます。すると在庫処分でショップは本体を値引きしてくるでしょう。 太陽光発電パネルなど取り付けようとも思いませんし、建築でお客(クライアント)にも勧めません。電気を購入してくれるといっても、NHKでさえ、たとえばパネルの見込み寿命と初期投資から見た収支は正確に明らかにされていないと思います。

買い入れ電気料だってどの程度金額を保証してくれるのか先々未定ですからね。変動するのが常識です。 1996年ごろ、NHKスペシャルで、土地バブル問題の特集がありました。三菱総研だったか、スパーコンピュターを動かしたと。土地の値段が半分になっても銀行は別に影響を受けないとかの「とんでも番組」がありましたね。そして各銀行を取材してそれを確かめたと。あの番組はなんだったのでしょう。

NHKに捏造がなければ、何かの勢力にはめられて番組を作ったのでしょうか。 今回の環境対策、温暖化問題も同じようなことを、繰り返さないことを期待します。

*“環境対策のコスト”についておききします

Q4太陽光発電を普及させるため、家庭の太陽光パネルで発電して余った電気を電力会社がこれまでの倍の値段で買い取る計画があります。ただ、買い取り価格が上がった分の負担は、全世帯の電気料金を値上げすることでまかなわれます。あなたは、太陽光発電の普及のために電気料金が上がることをどう思いますか?

① 賛成  ○② 反対   (なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-4 選択:②

まさにサルにどんぐり、朝三暮四ですね。太陽光発電にそんなに期待できる根拠がありません。一年中ほとんどが快晴の地域なら別ですが。様々な屋根の構造・仕上げの上に太陽光パネルを取り付ける。これが半永久的に台風にも安泰である確証は出ているのですか。太陽光発電パネル自体の寿命はどのくらいですか?10年?20年?50年?半永久なのですか?寿命が来たら廃止するかまた大金を掛けて付け替える?

本来いらないものを取り付けて、それを取り付けていない家からいわば罰則金を補充する。だいたいどんなものでも間になにかをかますと複雑になり、様々が不明になっていきます。米国の住宅担保証券(CDO)みたいなものです。明らかにメーカーからの政策の押付けと解釈します。独裁国家の政策です。

各戸で発電するとかいう、燃料電池とかはどうなったのでしょう。まったく明日でも実現する画期的なものが出来たといつも大騒ぎをしますからね。研究費がほしいとか、そこの株価を上げたいとかが絡んでくることも多いようですよ。

電気が将来足りなくなるのなら、原子力発電を増やせばいいのです。フランスでは80%が原子力発電で致命的事故は起きていません。日本でも同じです。だいたい報道で原子力に関して、故障を事故とすぐ報道してしまうことに一種のたくらみを感じてしまいます。

電線による配電での全損失は総合で7. 8%ほどです。なんでこれまでの財産であるインフラをもっと有効的に利用できないのか。また世界先進国でこんなに電線に囲まれた街は日本だけでしょう。電線の地下埋設だけでも莫大な経済効果と雇用が生まれます。電線のない美しい空間は日本に美を与えてくれます。台風での、地震での停電にも強くなります(もちろんそれらに対応した設計は必要ですが)。

Q5資源エネルギー庁の試算では、太陽光発電など再生可能エネルギーの供給量を現在の約1.4倍に増やすには、国民と企業あわせて約52兆円のコストが必要だとしています。あなたは、環境対策のためにコストを負担することについてどう思いますか?

① 賛成  ○② 反対   (なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-5 選択:②

再生可能エネルギーを現在の1.4倍に増やす必要はどこから発生するのでしょか。原子力発電は増やさないことに政策が決まったのですか?NHKの推奨のリサイクル運動でさえ、結果は無駄だったほうが多いですよ。 温暖化さえいまだに半信半疑。CO2犯人説だって半信半疑なのに、なんでCO2削減の環境対策というのが優先されるのか。

政府もNHKさんもIPCCやアルゴアにすっかり洗脳されていますね。疑いというのはもたないのでしょうか。 世界の科学者の反IPCC側の意見もデーターも確かめる必要があると思いますよ。ちょっと暑い日があればすぐ温暖化といい、ここ平均気温が低い場合は沈黙。

北極海の氷の厚さも増えているとか。南極の氷は溶けているところもあるが、内部では氷の厚さは増えているとか。いろいろな情報が出ています。私の情報収集が間違っていたら指摘してください。米国全土平均では昨年異常に低温だったらしいです。 結論としては、今の詐欺的温暖化CO2環境対策のためのコスト負担は一銭も出したくありません。

Q6現在、日本で消費されているエネルギーの多くは石油や石炭・原子力が占めていて、再生可能エネルギーが占める割合は6%あまりです。あなたは、今回の環境政策で日本の再生可能エネルギーをどこまで増やすことができると思いますか?

① 大いに増やせる  ○② あまり増やせると思わない(なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-6 選択:②

再生エネルギーは、今の所一部で補充する種類のものです。大型発電と比べて実績として大変低いものです。また日本の気候風土から見て、私の知識ではほとんどが有効だとは思えません。 太陽光発電を再生可能エネルギーとしていますが、用語の使い方がおかしいとおもいます。おかしくなければ、原子力だって、水力だって、石炭だって、重油だって再生可能エネルギーではありませんか? 

ゴミを燃やしての発電でしたら再生可能エネルギーでしょうが。 しいて言えば、環境直利用エネルギーって用語になるのか。優秀なNHKさん適当な用語を考えてください。ところで地熱発電はどうなるのでしょうか。これも有望視されてから何十年ですが、いまだに一部エネルギーにしかなりませんね。コストが掛かりすぎるとか。その産業界の無駄遣いの類に入るかもしれませんね。

*“環境対策”と“経済発展”の両立についておききします

Q7これまで産業界には、「温暖化防止対策は経済の発展に悪影響を与える」として反対する声がありましたが、最近は「環境対策こそビジネスチャンス」という立場に変わりつつあります。あなたは、「環境対策」と「経済発展」は両立すると思いますか?

○① 両立する(条件付)  ② 両立しない(なぜそう思うのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-7 選択:条件付①

全体的にこのアンケートはなにか仕組まれて誘導的に設問が作られているみたいに感じます。NHKは温暖化防止対策の推進を啓蒙しているのですか? 排出権売買デリバティブ等は、社会に害を与えます。だから京都議定書は見直しをしなくてはなりません。または、廃止です。完全にEU側に嵌められてしまいましたようです。

省エネルギー対策と経済発展は両立するでしょう。ただし、今の温暖化防止対策としたら、両立しません。排出権売買だけが経済発展をしてやがてバブルを起しまた破裂するでしょう。

もしも、温暖化が間違いだったり、CO2説が嘘だったり、間違えだったりしたら、この環境経済は一変に信用がなくなるでしょう。

Q8日本は、これまでハイブリッドカーに代表される環境技術で各国をリードしてきましたが、風力や太陽光など再生可能エネルギーの普及では、EUやアメリカ、中国にも遅れを取り始めています。 あなたは、今後日本が環境分野で世界的な競争に勝ち抜いていけると思いますか?

① そう思う ○② そうは思わない (なぜそう思うのか、またはなぜそう思わないのか、ご意見やお考えなどを自由にお書き下さい)

A-8 選択:②

質問がしつこいです。少し嫌になってきました。

>風力や太陽光など再生可能エネルギーの普及では、EUやアメリカ、中国にも遅れを取り始めています。<

国土の形態によって、適・不適な種類の発電選択が出てきます。指摘の国々の平地の面積、気候、既存インフラの歴史等不備、様々関わってきます。前質問の答えを参照のこと。

なんで太陽発電・風力発電だけに囚われるのですか?環境技術とはそれだけなのですか? 省エネルギー技術分野ではもっと日本は競争に勝っていけるでしょう。太陽・風力にだけになぜ特化するのでしょうか。ますますあやしいです。またはNHKはその程度ですか?

Q9日本の環境対策は、今後どのようなものであるべきだと考えますか?あなたのご意見やお考えを自由にお書き下さい。

A-9 まずNHKが中立の立場で客観的に番組を作って、国民に知らしめることです。企業財界からの誘導ではなく、政府からの誘導でもなく、一部のNHK内部の誘導でもなく。工作員からのでもなく。

いい番組が多い中で、怪しい番組つくりをするとすぐ分かってしまいますよ。今やネット界の情報交換は凄いです。昔とは全然違った世界になっています。インテリジェンスを鍛えている者がどんどん増えています。

この「日本のこれから」というのも毎回診ていますが、ほとんど100点中60点ぐらいです。ガス抜き、政府からのやらせ番組に感じることしばしばです。もちろん番組作成で、ネットブログのような自由ができないことは理解していますが。討論の仕方ももっと工夫すべきと思います。

さて、日本の環境対策についてですが、CO2問題は詐欺か間違いだと思っていますので省きます。 一言に云って、マスメディアはあまりにも針小棒大に騒ぎすぎます。間違いは必ず発生しますが、間違った場合はなぜ間違ったかの検証番組を作る誠実さが必要です。

あまりにも告発的で一発当てようという志が見えてきて仕方がありません。それでいて例えばアスベスト問題なぞ、米国ではとっくに禁止になっているのに黙っていた。その情報を天下のNHKが得ていなかったなどとは言わせませんよ。バブル崩壊後、ヘッジファンドは日本のビルの買収に際して、その建物にアスベストが使われていたら絶対買わなかったくらいですからね。

日本で問題化するはるか以前ですよ。 問題化するには、マスメディアが騒がないといけませんが、もしそうでなかったら、間違いだったら、そのことを同じように国民に知らしめ自己総括することです。まだまだ環境に関しては問題が発生し、環境対策が求められることが一杯あります。それには、政府も、マスメディアももっと信用されなくてはなりません。

昨日この番組を観たが、公明党の斉藤環境大臣の説明もなっていなかった。本当に彼は理解しているのか。金子勝もいつものようにゴニョゴニョ。なにか煙に巻く様に。アラビア石油の社員と数人が多少まともな指摘をしていたが。真鍋かおりってブロガーだから多少期待したがそれもだめ。しかしこの政策に不信感または反対だった一般ゲストは約半数はいたような。ただ全員、温暖化CO2説に懐疑を持っている人はいなかった。

番組では、温暖化CO2説インチキ疑惑の意見は言わせない、または、懐疑を持っている人は除外したような印象を感じた。

ところで、ハイブリット車、電動自動車のバッテリーってもの凄い高額なのだが、あの寿命ってどのくらいなんだろう。オイラの車のバッテリーの寿命は3年ぐらい。価格は5千円以下なのだが。やっぱオイラは今の車を乗りつぶすつもりだ。毎日はほとんど乗らないし、車でガールハントする年はとうに過ぎたからね。燃費もそんなに悪くないし。

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コメント

私も見ました。一般ゲストが太陽光発電について、「私は新潟の方だが、冬はほとんど曇り空。とっても太陽で発電など出来る状態ではないのだが」と意見を述べたが、司会者が「それは、後の議論としましょう」とさえぎった。大事な意見だと思ったが、以後詳細な議論はなかった。

そして今回のこの番組はおかしい。いつもなら7時半から9時の第一部と9時から11時過ぎの第2部に分かれるのに、前半の第1部は、ねずみ一家の大冒険みたいなアニメだった。本題とは全然関係ないアニメが流された。それなりに面白かったが必然性が何もない。
なにか、急遽時間の穴埋めに番組が変更されたのがミエミエ。なんかあったのですか?NHKさん。

投稿: 陳湖臭 | 2009年6月21日 (日) 15時26分

■紀香『大切なことを教えられた』 きょう、あす放送NHK「SAVE THE FUTURE」―太陽黒点100年に1度の低水準 温暖化どころか「寒冷化」?
こんにちは。私は、最近このような環境問題をテーマとした番組は見ないようにしています。無論今回も見ませんでした。なぜなら、こういう番組には、必ずといっていいほど地球温暖化二酸化炭素説ならびに、温暖化による災厄説が声高に語られるからです。私自身は、二酸化炭素説ならびに災厄説は、完全に根拠のない虚偽だと思っています。この問題に関しては、私のように、はっきり否定しないまでも、地球環境は非常に複雑なのではっきりとは言えないというくらいが穏当だと思います。はっきり、言い切る人は詐欺師もしくは、他人のいうことを無批判に受け入れやすい人なのだと思います。NHKでは、このほかNHKスペシャル「ジャパンデビュー」シリーズの「第一回 アジアの一等国」、「第二回 天皇と憲法」の中で、かなり偏向した内容を放送しています。私は、今後このようなことが続くようであれば、NHKの受信料は拒否しようと思っています。ここに書くと長くなってしまいますので、詳細は是非私のブログをご覧になってください。

投稿: yutakarlson | 2009年6月21日 (日) 20時35分

──いま、アメリカも日本もグリーン・ニューディールが唱えられてますが、それについてはどう受け止められていますか。


 これを言うとすぐに陰謀史観だといって茶化されるんですが、歴史を遡ると鉄道王であったり、石油王であったり、そして最近では金融王になり、メンバーシップは若干ずれながらも、世界で一握りの人的結合が世界を支配してきたと私は思っています。

こういう連中が、次の権力を発動しようとしたら、もう金融ではないことだけは確かでしょう。金融の復権は当分ないと思います。それほど傷ついてしまっている。

では次は何かといえば、それは「エコ」ですよ。とりわけ温暖化対策における、排出権の国際的な取引や価格設定、量などを確定していく過程で巨大な利権が創出され、新たな草刈り場になっていくでしょう。ここ最近の官民あげた「エコ」の大キャンペーンの肝は結局そういう話だと思います。

 つまり、人々が公に批判できないものが「エコ」で、エコファシズムといってもいい状況が出来上がりつつある。言うまでもなく環境保全は大切です。ただ、総論は正しくても各論、具体論になってくると、慎重に吟味し、見極めるべき問題が多いわけで、そこで常に誤解と混乱が起きるわけです。連中の戦略としては、まず総論的な、誰も反対できないような雰囲気づくりをすると。

そうすることで、具体的な問題、排出権取引やエコビジネスの話を簡単に片付けることができる。そういう意味で、「エコ」については無条件に賛成できないし、内側ではかなり危ういことが起こっていると思います。

投稿: asyura | 2009年6月22日 (月) 13時51分

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