トースト食べてたら歯が折れた: あれこれ今日は雑稿でーす
2週間前に昼時トーストを食べていたら、突然前歯2本の右の次の歯が、音もなく根元から折れた。青天の霹靂。すぐポン友の歯医者に行った。どうやら歯の裏から虫歯が進行して、薄皮一枚状態になって折れたらしい。この歯は前から問題にしていたが、表からしか見ていないので、そんな状態になっているとは分からなかった。ほとんど痛さを感じたこともなかった。
歯が一本ない顔というのは、誠に滑稽で自分でそれを見て笑ってしまった。医者は仮差し歯を接着してくれた。次で3回目の通院となる。なんでも保険が利くとかで思ったりより安く済みそうだ。表ばかり見ないで常に裏からも見よ!定説だね。
それでは、溜まっている話題を!
メニュー:盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領自殺・新PCを購入・新型インフル
盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領自殺
5月23日の早朝、自宅裏の岩山から警護人のスキをついて、ダイビング自殺をした。まさに青天の霹靂。不正収賄の捜査の進行が進み、本人への起訴真近という矢先だった。
オイラの過去ブログ:
拝啓 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領 様 犯罪者というデビューもありますよ。かしこ:2009年4月12日 (日)
まさか自殺をするとは思わなかった。
朝鮮日報:盧前大統領は1988年に第13代総選挙で金泳三大統領が率いる統一民主党の候補として釜山から当選を果たし、政界入りした。その後、それまでの政界や制度に強く対決した政治家として評価された。
87年に大宇造船の労働争議事件で弁護士として逮捕された経歴もある。盧前大統領は「地域主義の壁」を越えようと、金大中元大統領が率いる政治勢力の候補として相次いで出馬したが、92年の第14代総選挙以降は落選が続いた。00年の総選挙で釜山から出馬し落選すると、ノサモ(盧武鉉を愛する会)が誕生した。
盧前大統領は02年の民主党の大統領候補党内選挙で強力なライバルを破り、慶尚道出身者が全羅道を基盤とする民主党の大統領候補となった。そして、大統領選ではハンナラ党の李会昌(イ・フェチャン)候補を破って当選した。02年の大統領選で登場したノサモのろうそく、それとインターネット政治は「盧武鉉政治」の象徴となった。
オイラもそのころ記憶している。北朝鮮側筋(工作員)や左翼筋が、マスメディアや国民を煽りとうとうネットメディアまで取り込んで大統領にしてしまった。大衆迎合が戦略だった。姜尚中なぞも、新しい韓国の幕開けのように賛美していた。
ところが在任中5年間で分かったことは、なるべきでない人物がなってしまったことに尽きる。その不適確性はオイラが知っている限りでも数に切りがない。そして最後の砦「金に対しての清潔さ」もそうでないことが明らかにされる寸前まで追い詰められた。
米国をあれだけさげすんだのに、息子を米国留学させ、おまけにそのために米国に豪華な家を買ってあげ・・・・・・・・。その金の大半は不正献金からの出費。1企業から6億円以上。
それを、「俺は知らない。妻・子供が勝手に借りたものだ。」と言い張った。⇒そんな訳ないじゃん。
おいおい!この話、最近日本でも聞いたような例があるね。それにやたら大衆迎合の公約を掲げた、なんとか党のなんとかに似ていない?はっきり言え!民主党の小沢陣営だよ。こっちは10億円以上。似たようなものだ。公設秘書が勝手に・・・・・・。
国策捜査批判も似ている。まったくの無実なら断固裁判で戦うだろうし、ましてもう隠居の身だ。時間はたっぷりある。自分が弁護士なので闘争しても、もう勝ち目がないことは分かっていたのだろう。遺書とやらをを読んでオイラが感じたのは、「この人は最後まで自分に終始し、自分勝手な人だった。大統領という責を最後まで分かっていなかった人だ」ということ。
韓国の大統領制度・家族親族優先主義・民度がもたらしたものだ。捜査はこれで打ち切りらしい。妻や子供も不起訴。そして盧前大統領派の興奮を冷ます為に国葬とするようだ。盧前大統領はこんな先まで読んでいたのかもしれない。
よほどのことがない限り、5年間変えられない韓国の大統領制より、ダメだったらクルクル変えられる日本の内閣総理大臣制度の方が、今回の事例ではまだ益しかもしれない。
「朝鮮半島にルーツを持つ薩摩焼の第14代沈寿官(ちん・じゅかん)さん(82)は「いつも『困ったことがあったら何でも言ってこい』と声をかけてくれた。人間味にあふれたすてきな方だった」と振り返る。(中略)「疑惑を晴らすために最後まで闘って欲しかった。あまりに早い死で、惜しまれてならない」(朝日社説)・・・・・⇒関係者とは誰かと思ったら、日本国内の取材だった。妙に空気を読まない記事だ。さすが、朝日は怪しいのである。
新PCを購入した
自宅の居間に置いてあるPCの起電ボタンの内部バネが切れてしまって、押すことが出来なくなってしまった。2002年に購入した「ソーテックV2130R」って奴。それ以前はIBMだった。
OSはwindowsXP。当初素晴らしさに感動したものだ。メモリーは250MBから1GBに変えた。しかし溜まった容量がどんどん増へ、苦しくなってきていたところだった。そこへ、起電ボタンのバネ不良。たった1箇所の欠陥で、もうメインでは不適格。ソーテックに問い合わせたら、最悪修理不能でも1万5千円以上掛かるだと。そこで起電ボタンを取り去り、鉛筆の後ろを突っ込んで起電する始末。お粗末な部品だ。
不良になっているのはそれだけじゃない。CD-R/RWドライブも開閉しなくなってしまったので、以前から持っていた別置きドライブで処理していた。以前、娘たちが乱暴に開閉したのが原因なのか。漸進的に開閉しなくなった。そしてとうとうウンとスンとも。入れ替えることも考えたが、そのままになっていた。まさに傷だらけのPCとなってしまった。ソーテックって後で分かったが韓国製だった。IBMも結構周囲部品がよく不良になった。日本製NECや富士通はそんなことがあまりなかった。やっぱ民度かねー。
そこでネットで調べてDLLで安いのがあったので、購入を決めた。DLLのVostro Disktop 220s スリムタワー。 OSはwindouws vista。基本が3万6千円。メモリーを4GB・HDDを320GB・DVD-CDR/RWドライブ・その他で合計約4万6千円。なんでもXPにダウンセットすると1万以上追加になるので、評判があまりよくないVistaで覚悟をした。
オイラが事務所で使っていた、やはりソーテックのV6130Cを自宅用に。そして新購入のDLLのPCをオイラの事務所用に。傷だらけの問題PCをオイラのサブPCにすることにした。転送ツールをついでに購入すればよかったのだが、もったいないのでやめたのだが、結構転送コピーするのに時間が掛かった。土日丸2日間要した。今までのが自宅用になるので、「お父さん用ファイル」は完全削除しておかなくてならないし。緊張するよ。
当初1GBのUSBメモリーでコピー・貼り付けを繰り返したが、ふと気がつくと、バックアップ用の外付けHDD(80GB)があるではないか。後半はそれを使った。まあよくもこれだけのソフトを入れ込んでいたものだ。
IBMもそうだが、DLLも使えるドライブはCドライブのみ。やはりアプリケーション用のCドライブと保存用のDドライブに分けてあったほうが、リカバリーの時安全だ。これリカバリーの時はOSのみ更新で、既存のアプリケーションが消去にならないシステムにはできないものか。
さてVISTAなのだが、今のところ違和感がない。従来慣れてたキーボードのボタンの位置が少し変わっているので、スムースに行かない。なぜか変換クリックを隣の文字変換でクリックしてしまう。まあ、オイラ打ち方が下手だからね。
ただ初期にwindous live系から、やたらにお知らせ類が入ってきて、気が滅入ってしまいそれらを削除した。こっちのウィルスの防止の為の確認が忙しい。余談だが昔PCを始めたころ、このウィルスって生物的ウィルスだと思って、問い合わせをした愚かな思い出がある。空気中からPC内部にウィルスが入って・・・・・・間違いやすい名前を付けるんじゃないよ!
メモリーが4GBもあるので、操作は前と比べて早い早い。HDDも今はタップリあるので容量を心配することもないし。多少使い勝手が変わったことぐらいの煩わしさしかない。値段もこの不景気でしっかり安いし。まあこれからどうなるか。このブログのアクセス解析で使用OSを調べると、XPが77%、VISTAが11%というところ。
今日のブログは、この新PCとVISTAでの初投稿記事となりまーす。
新型インフルエンザ
もう日本では、ウィルスの天敵、気温22度以上湿度50%以上の気候に突入したので、感染騒ぎは一旦収縮だね。一般のインフルの常識では。問題は今年の10月以降だね。また強毒化しない限り、一般の季節性インフルで収まるかもしれない。強毒性インフル対策のいい予行練習となった。ただ結果として今のままだと、上陸を食い止めることは出来ないことが判明した。恐ろしいことだ。いまだに今回のは自然発生ではなく、実験室から漏れた説が消えていない。陰謀説もだ。
一粒で二度おいしいオイラのブログ: 今日の画像
享年63歳。(合掌) 在庫画像の一掃でーす。
お花畑の大統領。「あ!蝶蝶!」
優しいジージでした。
あ!窓が開いてイマース。
こんなことを、子供の頃よくやられながら大人になりました。
日本の悪口もよく言っていました。
そしてこれが一番の大事な思い出でーす。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
突然のコメント失礼致します。
失礼ながら、相互リンクしていただきたくて、コメントさせていただきました。
http://sirube-note.com/lawyer/
もしよろしければ、こちらのページから相互リンク登録していただけましたら幸いです。
http://sirube-note.com/lawyer/link/register/
今後ともよろしくお願い致します。
71wyvjsQ
投稿: sirube | 2009年5月25日 (月) 16時15分