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2009年4月12日 (日)

拝啓 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領 様 犯罪者というデビューもありますよ。かしこ

11日の土曜日は、初夏のような天気、波はベタなぎ。いつものケン坊と一緒に船釣りをした。ウチの前の海の沖合い、水深70m前後を探った。オニカサゴ狙い。エサはスーパーで買ったイワシ。水温は14.4℃だ。正午前後に潮の流れが止まり、竿の当りはなし。

午後2時ごろ、オイラにキター!

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これオニカサゴじゃなくて、イズカサゴっていうらしい。体長45センチ。その後、小カサゴ・アマダイ・トラギス・雑魚といったところ。桜や新緑の山々を背景に、春爛漫の海を楽しんだ。

キター!といえば北朝鮮のテポドン2号。いつまでも「ウソツキ村」には困ったものだ。人工衛星で貫き通している。「恥」という語はないらしい。

もう一つキター!と云えば、なぜか日本のマスメディアは静かなのだが韓国。「変なオジサン」じゃなかった、モトイ!「盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領 」が収賄で逮捕の危機にあるそうで。

まあ、オイラ韓国に期待することなぞないから、それほど興味はないのだが。

清い政治をスローガンに掲げ当選したら、韓国メディアを操縦するは、北朝鮮に対する太陽政策全開、日本の併合時代に協力した韓国人家族の財産没収(事後法)、常識ハズレな発言、とうとう任期5年間居座った。お蔭で経済はめちゃくちゃ。金王朝は調子に乗ってよりのさばる。現在の李大統領はその後始末で大変だ。

韓国政治では、前大統領の不正が発覚して逮捕起訴になるのは恒例(定説)なのだが。今回は李大統領になって1年過ぎているのに恒例がなかった。オイラそれでも公約通り全てがダメでも「清さ」だけは守ったのかな?でもおかしいな、そんなことないだろうと思っていた。

なんでも盧武鉉は、大統領を去るとき、全ての資料のデーターを消去したり、持ち去ったりで、証拠隠しをしっかりやったというのを聞いている。

やっぱりキター! 韓国前大統領のその後の定説。

盧前大統領夫妻、近く出頭か: : 2009/04/09:朝鮮日報

盧武鉉の最後のトリエの「清らかさ」までも無かったことが解明されつつある。奥さんも子供も、もしかしたら親類縁者までもが、賄賂を貰っていた可能性だ出てきた。さすが韓国だ。 「大統領!」

盧武鉉政権は政権詐欺団だった!

1.盧武鉉政権は自らが腐敗の塊りながら口さえ開けば改革・進歩・統一・民主勢力だと詐欺を働いた。自分が米国大統領と共有している「戦時作戦統制権」に対して米国が独占していると対国民詐欺劇を演じてから、「戦時作戦権還収」という詐欺用語を作って国民を騙し、結局「韓米連合司令部」を解体することにして韓米同盟に穴をあける反逆を犯した。

2.彼は、われわれが血をもって護ったNLLを領土線でないと言い張り、「首都移転」を新行政首都建設だと嘘をつき、自由を護る「国家保安法」を博物館へ送るべきだと扇動した。彼は、李会昌候補が使った選挙資金の10分の1を越えても退くと言ったが、その線を超えても退かなかった。

3.盧武鉉政権の5年は「盧武鉉の乱」だった。腐敗・詐欺・反逆の政権だった。「朴淵次・リスト」の捜査が見せてくれる左派政権の腐敗相は、「民主の名を以って民主を破壊した民主悪党」の姿だ。口さえ開けば正義を立てるといった盧武鉉、韓国の現代史は正義が失敗した歴史だと悪態をついた盧武鉉、今や彼を相手に大韓民国が正義を立てなければならない。

4.盧武鉉政権は、対国民詐欺劇(新行政首都建設)で政権を取り、詭計で「韓米連合司」を解体した「政権詐欺団」だった。退任の時は、国家機密文書を家へ持ち出し、返さないため地団駄を踏んだ。国会で何の力もない前職大統領に向かって、名札を投げて有名になった盧武鉉の蛮勇と馬鹿騒ぎ、この者を法廷に立てることが法治主義確立の出発点になるだろう。

盧武鉉前大統領の有難いことは、大統領在任中だけでなく退任後も「左派から右派への贈物」の役割を辞めなでいるという点だ。

昨日、奥さんまで挙げながら、汚らしいお金の問題を曖昧に告白した盧武鉉前大統領は、「左派が右派に施した贈物が 盧武鉉だ」という笑い話を、今一度思わせた。親北左翼勢力を庇護し育てた 盧武鉉氏は、自らの左派的本性を表わしたことで、国民を警覚させ親北左翼を消滅させる一種の自殺爆弾になってしまった。自分の性格と行動がまさに親北左派全体の一般的属性であることを最も効果的に広報した人が彼だ。

反逆-腐敗-詐欺が盧武鉉の本性であり、同時に親北左翼らの本質だ。盧武鉉前大統領の有難さは、大統領在任中だけでなく退任後も「右派に左派が施した贈物」の役割を辞めずにいるという点だ。彼の対国民サービスは、親北左翼(自称「進歩勢力」)に騙されるなという意味の無意識的行動に見える。そういう点で、盧武鉉氏は国民が目覚めているように「殺身成仁」(身を殺して仁を成す)をしているわけだ。李明博候補の当選に決定的に寄与した彼は、大統領李明博の成功にも大きな助けになりそうだ。彼もまた大韓民国と歴史の一つの道具である。

まあ、ある意味今やこの盧武鉉への不正発覚やがて起訴というのは、反面教師として、現大統領李明博を助けることになるかもしれないとのこと。

韓国では自国民約400人ぐらいが拉致されているのに、全て抑えてきた。ついでに日本人拉致被害についても法華振りをしてきてほとんど協力はなかった。それどころか金大中は、莫大な不正金を金正日さまに貢いで、お会いしていただいた。盧武鉉もまったく同じことをした。

その間、日本人と韓国人はいがみ合う結果ともなった。一説によると北朝鮮の韓国内での工作活動の大勝利だとも言われてきた。盧武鉉が当選した当時の韓国内はマスメディア・インターネットを通じて異常なほど反米・反日、媚北朝鮮が盛り上がっていた。特に年代の若い層に。それが今日の結果を招いている。怖いことだ。

まあ、韓国のことなぞオイラ知らん!「民族自決!」だからね。

日本も対岸の火事と見てはいられない。ここ数年のマスメディアの現政権へのオチョクリは、この当時の韓国と同様な感じだった。今回の小沢問題で一旦目を覚まさしてくれたが、この辺で「政権交代もいいが、それがどのような政権になるのか」を考え直す時間を与えてくれたような気がする。

今朝”新報道2001”で、前原が政権交代は最低でも国防や安全で共通した党の間で行なわれるべきだと云っていたがその通りだ。総選挙前はなかなか難しいことが多いが、その後でもいいから、政界再編成しかないところまで来ていると思う。岡田のような半社民党に近い国防の思想を持っているのとは分かれた方がいい。

一粒で二度美味しいオイラのブログ:今日の画像

この為に韓国は、数百億円使ったとか。

それも整形までして。

この時の金正日の対応は、目下に対する対応でしたね。

「踏みつけられても、憑いていきますゲタの雪」

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日本人のオイラとしては、何も云えません。

あっきれ返ってしまって!1218497662v7rcxv4

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コメント

なんか、田中角栄を思い出しますな。
http://www.chosunonline.com/news/20090410000028

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)前大統領が今月7日の謝罪文で、「わたしの妻から依頼して受け取った」と説明した朴淵次(パク・ヨンチャ)泰光実業会長からの資金は100ドル(約1万円)紙幣1万枚だったことが明らかになった。100万ドル(約1億円)といえば、100ドル紙幣100枚の札束100個だ。朴会長は検察に対し、ドルの札束を現金かばんに入れ、大統領府(青瓦台)の鄭相文(チョン・サンムン)元総務秘書官を通じて渡したと話しているという。それも札束は大統領府の敷地内で手渡されていた。

投稿: 陳胡臭 | 2009年4月12日 (日) 17時16分

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