「北朝鮮から愛をこめて」メタボと激痩せどちらがいいか。金正日。
オイラ、北朝鮮については、10年以上もウォッチしてきたんだが。金豚いや失礼、金正日も相当衰えてきたみたいだ。4月4日から8日の間に太平洋に向かって、人工衛星のロケットを飛ばすから注意せよ!だって。おいおい、どうなっているの?今の体制。
今、日本は忙しいんだよ。米・英国詐欺金融の崩壊のとばっちりを受けそうだし、輸出は50%も落ちるし、昨年10月から12月のGDPは年率12%も落ち込むし、明日24日は小沢の第一秘書が起訴されるかされないか、固唾を呑んでいるところだし。
韓国なんかGDPが同期50%のダウンだよ。輸出がGDPの50%近くあったのだから、理にかなっているわけだが。その点北朝鮮のように最初から何もない国って強いね。ヤクザが玄関でひっくり返って、ゴネているようなことが平然とできるんだから。
もはや、六カ国協議なんて名前だけだろう。クリストファー・ヒル国務次官補って一体なにをやったんだろうね。よーく北朝鮮筋に丸め込まれただけのような結果だった。まさか喜び組みを食っちゃったんじゃないか?こんどイラク大使になるんだって?昇進?更迭?一部からヒルの失敗を非難して、イラク大使への中止勧告もでているとか。いいことだ。
当時、朝生テレビで拝見したが、盧武鉉大統領マンセーだった姜尚中が盛んに六カ国協議擁護だったが。あのころの彼の太陽政策マンセーはどこへいったんだろうね。彼なぜか東大教授なんだね。いまだにコメンテーターとして分かったようなワカラナイようなことを喋って、例のハスキーボイスを唸らせている。日本の問題にもよく顔を出している。
今度NHKの美術関連の番組にもレギュラーで出るんだって。2ちゃんねる社会では彼を褒めるコメントはほとんどない。嫌われているんだね。なぜ彼がそんなに重宝に扱われるのか理解が出来ないのだが。日本人コメンテータって人材が不足しているのか。
六カ国協議ではっきりしたことは、後見人が中国とロシアということだ。これまでは韓国もそうだったがやっと方向転換だ。越後の漫談おババ議員が「私が前を進もうとすると、後ろからスカートの裾を踏んで進めなくする」ってのがあったが、まさに日本・米国の気持ちだった。
今や、金正日のかつての面影はないところまできてしまっている。後継者がどうのこうのと言われているが、その線もないだろう。これがいつ頃なのか、このような画像が20日配信された。ということは、北朝鮮の実権はもはや金正日ではなくなりつつありますよ。その他ですよ。その他とは、とりあえず集団指導体制なのであろうか。
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記がスマートになった。北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、金総書記が冬のコートを脱ぎ、身軽な青い人民服を着用した姿で平壌の金日成(キム・イルソン)大学に新たに建設されたプールを視察する写真を公開した。撮影日は最近というだけで、正確な視察日は明らかにしなかった。
写真の金総書記は以前に比べ、全体的に細くなった印象で、かなり太めだったウエストも引っ込んでいた。首回りもすっきりとし、右耳の下からアゴにかけてのしわがはっきりと見え、アゴから胸の前側に皮膚が垂れ下がっているようにも見える。プールに降りる階段の手すりを両手でつかんでいたが、右肩がほっそりとし、肩から胸にかけてもだいぶやせたように見える。右袖から内側を見ると、腕の筋肉も以前に比べだいぶ落ちたようだ。
これは体脂肪量や腕・肩の筋肉が減ったことを意味する。こうした体形の変化は、コートを着ていた冬の間は分からなかった。金総書記は昨年8月ごろ脳卒中を起こしたものと推定されており、その3カ月後の昨年11月、左手の自由が利かないように見える写真が公開されている。
神経科やリハビリの専門医によると、金総書記の体重減少はダイエットなどの意図的なものではなく、「嚥下(えんげ)障害」(飲食物を飲み込むのが困難な症状)という脳卒中の後遺症によるものと見られるという。脳卒中を起こした場合、後遺症から完全に回復するまでは、患者が肥満状態にあっても体重コントロールを勧めないためだ。
食物を飲み込むと、舌や食道の有機的な動きにより食物が胃腸に入り吸収されるが、脳卒中を起こした場合はこうした動きに障害が生じ、うまく飲み込めなくなるという後遺症に見舞われることがある。つまり、金総書記は脳卒中を患った後に嚥下障害のため食物摂取量が減り、急激に体重が減少したものと判断される。嚥下障害の回復には、脳卒中後短くても2-3カ月、長ければ6カ月以上かかる。
高麗大学病院家庭医学科のチョ・ギョンファン教授は「糖尿病の状態ではさらに体重減少が進み、筋肉が委縮するため腕や脚が細くなる。こんなにやせていたら歩幅も小さくなり、30分以上は歩けなくなる。日常生活でも強い疲労感を感じる可能性がある」と話す。これに関し、インターネット・メディアの「デイリーNK」は18日、北朝鮮消息筋の話として「金総書記は先月末、会寧を視察した際、階段の上り下りのときに支えてもらっていた。平らな所でも“万一”の時のために護衛の軍人二人が横に付き添っていた」と報じた。 キム・チョルジュン医学専門記者
(クリックで大)
回りのおつきの面々も、目は窪み、皆スリム(痩せすぎ)になっているね。血色も皆悪い。
痩せるということは、糖尿病予防にはいいことだが、脳卒中が原因じゃそんなことは云っていられない。オイラの知人の父親とおんなじ症状だった。事業で大成功して独裁者のようだったが、脳卒中を起しリハビリ生活。全てが思うようにいかないので、いつも周囲に当り散らしていた。事業についてそれ以後正確な判断が出来なくなり、後半にはどうでもいいようになって行った。また同じく嚥下障害でどんどんやせ細り、抵抗力もなくなり最後、肺炎で亡くなった。
http://www.chosunonline.com/news/20090319000029
北朝鮮は米国の食糧支援を拒否するという「自殺」カードまで持ち出し、ミサイル発射の動きで東北アジアにもたらされた緊張をさらに高めている。 北朝鮮は、米国に対し追加の食糧支援を受けることを拒否するという意向を明らかにしたのに続き、17日には支援団体「マーシー・コープス」など、北朝鮮で食糧配給活動を行う五つの非政府組織(NGO)に対し撤収を通告した。
http://www.chosunonline.com/news/20090319000030
北朝鮮が今回食糧支援を拒否するという動きを示したことを根拠に、米国が永遠に食糧配給を中断することはできない。人道的な事案を武器に金正日政権に報復した場合、それに対する非難は結局米国のオバマ政権に返ってくる。このことを、北朝鮮・米国双方ともよく理解しているからだ。北朝鮮としては、既に米国が支援するとした食糧は多少時期が遅れるだけでいつかは確保できるという判断の下、今回の決定を下したのだろう。
いつもの「貰ってやるニダ。」なんだが。国民はたまったものではない。下層階級には飢餓が進んで人肉まで出ている(真相はわからないが)とか、想像は出来る。もう後一押しで崩壊だ。詐欺金融バブル崩壊で世界中忙しいので、まともにかまってやることができません。
後見人の中国もロシアも韓国(過去は)も、その余裕はなくなってきた。米国・日本もそれどころじゃない。「ほっとけ!」「そして誰もいなくなったか?」日本でも北朝鮮関連で食ってきた、学者・評論家・議員・プロ市民も大弱りかもしれない。
それとも北朝鮮崩壊後の、莫大な国際・日本の援助利権を伺っているのか。二階が本部長か、小沢が・・・・・・野中も張り切るかも。森?お前もか。
今回のこれらの画像が、ネットを通じて世界中に配信されていることは、これまでの金正日マンセー北朝鮮が「もうダメボ!」になってきていることの、北朝鮮からの発信なのではないだろうか。「北朝鮮から愛をこめて」ってもう遅いwa!
一粒で二度美味しいオイラのブログ: 今日の画像
北朝鮮かー。
金正日かー。
まあ、こんなもんだ。
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コメント
一説によると、
この前クリントン(♀)が日本に来たとき、最後に中国を訪問した。その時何を話し合ったかなぜか公表されていないが、上海万博までは、金一族の温存を確約したとかの情報が流れている。
だから安心して、北朝鮮は金正日の激痩せの写真を流したとの噂もある。
投稿: 陳胡臭 | 2009年3月23日 (月) 17時39分
「貰ってやるニダ。」のところで不覚にも飲み物を吹いてしまった、、。
前回のそこまで言って委員会の北朝鮮関連のナレーションもニダニダ言っていて吹いてしまった、、。
早く崩壊すればよいと思う反面、
崩壊すれば日本に大量の難民が押し寄せるわ、
「日本は援助するニダ」と間違いなくむしりとられるので頭が痛いところ。
投稿: らいおん | 2009年3月25日 (水) 09時49分