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2008年11月20日 (木)

元官僚へのテロル?と大学の金転がし。

ここ数日、元厚生省官僚夫妻殺人、またその先輩元官僚の妻に対して殺傷事件の報道で満ち溢れている。テレビは今日当たりからは探偵ごっこが始まった。いつものことだ。こんなのは警察に任せろよ。「アホのもんた」がいくら電波を飛ばしても大騒ぎだけで終わってしまう。

厚生省を退職して、天下りを繰り返し得た報酬が7億円以上。こういうことも(光と影)公平に報道してよ。犯人が宅配便を装ったそうだ。ピンときた。元官僚の天下りでも中元お歳暮その他贈答品は列をなしてくる。宅配便を装えばなんら不自然はないからね。テロルなんて騒いでいるが、似たようなことは過去いくらでもあったよ。まあ警察・公安の出番だね。

腐っても米国。今回の年金問題のようなことが起こるとすれば、早速聴聞会を開いて代々の影響力のあった人間を呼び出し、なにが原因だったのか、誰が悪かったのか、そこで出た結論によっては告訴まで出てくる。日本にはこの制度がないのか、活用されていないのか、オイラは分からない。まあ彼らしっかり公務員法で守られているからね。格差をいうなら、こっちの格差のほうが優先だと思うが。

いまからでも遅くない、代々の厚生省事務次官・社保庁長官・関係ノンキャリアをよんで米国式聴聞会で徹底的に原因究明が出来ないのか?今の参考人招致や証人喚問じゃだめだ、追求するほうがバカだから。観ていてアホらしくなる。

日本では、官僚・政治家(や)は、不法が実証されない限り追及は受けない。つまり「愚か」だった結果莫大な損害を出そうが、ほとんどがノホホンと後の人生を送れる(天下りで)。

民間会社の社長や関係役員は、個人補償もしていた場合自分の財産のほとんどを持っていかれスッテンテンになることもあるし、株式代表訴訟で賠償金の支払いでスッテンテンになるかもしれないという歯止めがある。

政治家(や)も次で落される危険性はあるがほとんどスルーで生き残っている。問題があっても、すぐ有権者は忘れる構造。候補者が泣いたり、土下座すれば感動してしまい、また同じ候補者が当選。有権者が馬鹿だからね。日本特有の「かわいそう」の優先だ。

この裏で国籍法改正の問題、各大学が今回の金融メルトダウンで数百億の損失をだしていた等の国民にとって最重要な報道が全て駆逐されてしまっている。。

昔バブルの頃、大半の企業は本業とは別に金転がしに励んで大損をこいて大反省をしたのに、欲望とは恐ろしいものでその後15年でまたやって大損。(ニワトリは3歩、歩けば忘れてしまう)

今の金融メルトダウンで日本は欧米ほど被害は受けていないといわれるが、それは比較の問題で、相手が歴史上かつてないほどの損害と云うだけ。これが平常なら「日本は終わりか」と叫びたくなることだよ。農林中金が百姓の金を使って外資系ファンドに投資、結果、数千億円の損失をだして政府の資本投入を待っている。これ以外続々投入を待っているのが全開だ。

大学も金転がしをやっていて、失敗。

教育界に金融危機の余波、駒沢大が資産運用で損失―慶応、早稲田(3)

11月19日(ブルームバーグ):世界的な金融危機の余波が、日本の大学の資産運用にも暗い影を落としている。駒沢大学が金利スワップ・通貨スワップのデリバティブ(金融派生商品)取引で運用損失を計上したほか、有名大学でも損失を被っているとみられている。

 デリバティブ取引で約154億円の損失を計上した駒沢大学の小林清次郎総務部長は、ブルームバーグ・ニュースの取材に対して「フランス系とドイツ系の外資系金融機関2社に運用を任せていた」と述べ、「不動産を担保にみずほ銀行から約110億円の融資を受け、運用を解消したのでこれ以上損失が増えることはない。学生、同窓生、父母の方々に不安を与えて申し訳ないと思っている」と語った。同大学では、調査委員会を設置するが、詳細は明らかにしてない。

駒沢大学って、金転がしを戒めるはずの仏教系の大学だよね。どこかのブログにあったが「心頭滅却」ではなく「資金滅却」かあ。「坊主丸儲け」ではなく、「坊主丸損」だ。

慶応だって負けていない。慶応らしくもっと偉大な金額だヨーン。

 2008年3月期決算では、慶応義塾大学の運用資産の評価損は225億円に上った。北村和夫運用担当課長は、ブルームバーグ・ニュースの取材に対して、「運用資産1000億円を超えて、現時点での評価損は約225億円で2008年3月末決算から変わっていない」と述べている。ブルームバーグ・データによると、世界の株式の時価総額は08年3月末と比較して4割近く目減りしている。マーケットが改善しないと、今年前半の評価を維持するのは難しい状況だ。

慶応って経済学部が有名だよね。竹中あたりがけしかけてそれに乗ったのかしら。研究及び実験のし過ぎなのかしら。

やっぱ早稲田はそんなバカなことはしない。だって昔バブルのころスケベ心でホテル投資なんかに手を出して恥欠いているからね。   エ! 早稲田もやっていた?

ほかの有名大学でも評価損を抱えている。早稲田大学の08年3月末決算書では「運用資産は約1000億円で、政府保証が付いている格付けの高い外債を中心に運用している。3月末時点で評価損が約5億円あったが、その後9月末にかけて膨らんでいる」(大出達夫資金運用担当課長)もよう

今回の場合「評価損は時系列的に大きくなる」が定説。早稲田に於いても、こんな金額では収まらないかも。  さあー、早慶戦の始まりだ。

 市場では、「事業法人だけでなく、学校法人、宗教法人、医療法人など公益法人も運用を行っているところは影響を受けている。学校法人は、運用基準は緩いが、運用委員会を作って運用しており、ガバナンス(経営)の問題になりつつある」(大和証券SMBCチーフストラテジストの末沢豪謙氏)などの声も聞かれた。

これじゃ、名の知れない大学まで含めると、これからボロボロでてくるね。オイラの娘たち日本女子大・日大・学習院だったが、求められた寄付(30万で一口)は一切出さなかった。なあーに授業料やその他経費でせい一杯だったからね。オイラ庶民だから。

一粒で二度美味しいオイラのブログ:    今日の画像

政治家(や)にも

官僚・役人にも

ヘッジファンドにも

マスコミ・テレビにも

われわれ、こんな感じで騙されるんだろうね。

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コメント

定額給付金といい、国籍法改正といい公明党(創価学会)のごり押しだ。まあ麻生君も可哀相といえば可哀相。

マスコミも創価学会には今やまったく頭が上がらなくなってしまっている。行政、司法にも創価筋がアメーバーのように増えている。テレビ界・マスコミ界だって広告料なんかで、かなり支配されている。テレビを点ければ、久元雅美ってゲラゲラタレント。ありゃ相当創価じゃ偉くなっているそうだ。

自民党は、少数与党の公明党にいまや支配されているみたいだ。

公明党を落とすためなら、ダメな(悪魔の)民主党と手を結んでもいいと思うようになってきた。池田大作、はよう死ななんかい!

投稿: 種付け男 | 2008年11月20日 (木) 17時12分

こんなコピペが出回っています。

東京都中野区の元次官、吉原健二さん(76)宅で、妻靖子さん(72)が刺され重傷を負った。この吉原という人の以下の事がネットで出回っているようですね。
コピペです。
吉原健二(72歳)厚生省での報酬・合計 4億8919万円  給与 4億0331万円 退職金  8588万円

厚生年金基金連合会理事長の報酬・合計 2億0419万円 給与 1億7353万円 退職金  3066万円

(財)厚生年金事業振興団理事長の報酬・合計 9900万円  給与 8414万円 退職金1486万円

総合計 7億9238万円 

これじゃあ同情できませんなあ。平成版「大塩平八郎の乱」だったりして。

提案
退職前の報酬はいいとして、国が補助している天下り先機関での報酬には制限をつければいいんだよ。定款で決めておく事。例えば年収700万万円以下にするとか。これで全て解決。

投稿: ひょうたん | 2008年11月22日 (土) 14時53分

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