日本青年会議所旧会頭・麻生太郎君。祝！日本国総理大臣

オイラいわゆるＵターン組みで、２９歳の時、東京から現在の地元にＵターンした。中学から東京だったので地元の同級生ともその間が抜けている。そこで知り合いの勧めもあり、青年会議所というのに入会した。

これは、米国が発祥地で、通称JayCee（ジェイシー）ともいう。正式英語名は「Juniｏr　Ｃｈａｍｂｅｒ」＝２代目会議所ということになるのか。原則２０歳から４０歳までの地元人により組織されている。日本では１９４９年に東京青年会議所が創立された。初代理事長はミツワ石鹸の三輪善雄氏。

オイラが会員だった頃、もうすでに全国ほとんどの町・市・区に設立されていた。

とにかく、４０歳までのまあまあ金のある連中が多かったから、遊びも半端じゃなかった。イヤミでよく「明るいＪＣ、暗い家庭」なんてのもあった。でも卒業するまで皆めげなかった。

もちろん、活動の目的を、「明るい豊かな社会」の実現を理想としている。

活動の基本として「個人の修練」「社会への奉仕」「世界との友情」からなる『三信条』、

月１回の例会は、冒頭、国歌斉唱→ＪＣソング斉唱→綱領唱和、の儀式で始まる。綱領唱和については、オイラ現在卒業後２０年。今でも暗唱出来る。

「われわれJAYCEEは社会的・国家的・国際的な責任を自覚し志を同じうする者、相集い、 力を合わせ青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう。」

ローカルな地元では、消防団Ｖｓ町内青年会Vs青年会議所ってな具合。やはり物量戦では青年会議所が圧倒的なのだが。二代目・一代目役員や自営業者、企業からの派遣組いろいろな職業者が集まるので、人材・金・時間がタップリある。

組織的にも大変よく出来ていて、余裕のあるメンバーは、地元青年会議所（ＬＯＭ）から県ブロック協議会・地区協議会・日本青年会議所（ＮＯＭ）・国際青年会議所（ＪＣＩ）にそれぞれ出向する。またここで違ったメンバーと切磋琢磨、友情を得ることができる。

オイラの場合、３０歳から４０歳までの１０年間だったが、多くの仲間や、知識、体験等得ることができたと今でも思っている。仕事上でも多くのものを得た。男の友情を作り易く、いわば独特の世界がある。それは戦友であったり、ヤクザのような世界だったり、体育系だったり、軟派系だったりとにかく複雑なのだ。またそれに先輩・後輩の縦の系列が組み込まれる。とにかく忙しい。サオデカ・トシ坊、スケベノ・カン坊、マジメ・キー坊、シロウトドウテイ・ヨシ坊、ヨコネノ・コウ坊、オキザナ・コウ坊・・・・・・・・。皆いまでも仲間。

さて昨日総裁となった麻生太郎は、オイラがこの青年会議所に入会した時（１９７８年）の、日本青年会議所会頭だったのだ。歴代会頭で総理大臣になったのは麻生太郎が初めてなのだ。日本青年会議所会頭とはいわば天皇と同じくらいで、まともに見ると目が潰れると言われたほどだ（冗談）

国会議員では、このほかに、鴻池祥肇（１９８０年会頭）、斉藤斗志二（１９８４年会頭）らがいる。鉄の結束でこの二人は縁の下を支えると思う。

また会頭経験以外のＪＣメンバーとなると自民党・民主党ウジョウジョいるよ。その他著名人が。残念だがオイラの名前はない。（クリックで大）

また海外でもよく知られたのが、メンバーだったりして。（クリックで大）

世界大恐慌の恐れが現実的にせまって来たこれからの難しい世界情勢。

金正日の事実上死亡の北朝鮮、これから迫る大混乱の恐れ。

官僚・役人にいいようにされていた、年金・健康保険・建築・食料・金融・天下り。これにクサビを入れるのは、太郎くん、君なら出来る。

媚びるな中国に、媚びるな朝鮮に、媚びるな米国に。日本の国益をしっかり守れ。太郎くん。

ライスなんか最後の一発をかましてやれ。

↓これ傑作ビデオ。さあ日本の夜明けだ！

実録：男の勲章：灼熱の国連安保理・・・・注意：クリックで突然大きい音が襲ってきます。ときどき放映休憩の時もあり。

一粒で二度美味しいオイラのブログ：　　　　今日の画像

TAROUさん、ライスがちょと怒ってイマース。

なんでも、ちょと小さかったソーデ。

（クリックで大）