世界の金融がますます怪しくなってきた。

飛騨牛がどうした？うなぎが中国産だった？なにもマスコミは便乗して正義ズラして大騒ぎすることはない。自分らの失態の時は知らん顔するくせに、川に落ちた犬（社長）には石を投げ続ける。こんなのは警察が詐欺罪で捕まえればいいんだよ。そうすればその度に大騒ぎをするこたない。嘘をついて売ったのだから詐欺でしょう。簡単簡単。

毎日新聞のＷＡＩＷＡＩ問題はどうしたの。日本人は下品な最低な国民だと捏造して世界中に英語で発信した国辱新聞。そうそう担当者幹部は昇進したってね。なにが謝罪と処分しましただ。

年当初から予想されていた、金融恐慌へのステップがここに来て一段と厳しくなってきた。

　　　　　　　　　　　　　　　＜NEVADAブログ＞

今日の日経平均は２％安で終わっていましたが、これは＜金曜日＞と＜月末＞という特殊要因があったためであり、実際にはＮＹダウと同じ３％以上の下落と何ら変わらない市場となっていました。

たとえば、以下の不動産関連銘柄ですが完全に底抜け状態になっていました。

クリード　　　　－５．１２％　９４，５００円（年初来高値　２２５，０００円）
パシフィック　 －８．１６％　４４，４５０円（年初来高値　１２６，０００円）

年初来高値からは半値以下に叩き売れれているものですが、今後、【不動産ファンド】の中には倒産するところも複数出てくるはずであり、中にはすでに資金難で機能を停止しているところも出てきているとうわさされており、今、まさに不動産関連は、暴落の瀬戸際に立たされていると言いましても過言ではありません。

その瀬戸際ですが中国株も同様です。

上海総合株指数　－５．１％　２，７５１　（年初来安値　２，６９５）
深センＡ株指数　　－６．０％　　８３３　（年初来安値　　　７８９）

今まで反発していましたが今日はは一気に下げて、いまや年初来安値を伺う状態に追い込まれているのです。

今日の【ＮＹダウ】は空売りの買戻しもあり、また金曜日ということもあり反発するかも知れませんが、経済・金融の基礎は何ら変わっておらず、今後経営破綻・格下げが相次いで発表されれば週明け以降、【ＮＹダウ】は暴落するリスクが高まります。

恐ろしいメルトダウンが世界の金融市場を襲うかも知れません。

2008.06.27 Friday 16:47 | - | - |

　　　金融危機情報　2008/6/27  11：42　ＮＥＶＡＤＡ

ＮＹダウや今はメルトダウンに入り始めており、今後、世紀の暴落を演じることになるかも知れません。
この際には日本の株式市場も指数銘柄は軒並みストップ安になるでしょうが、問題は
金融システムです。
昨夜のＮＹ市場では、信用不安問題が出てきています【シティ】、【ＡＩＧ】、【リーマン】がそろって急落しており、ＦＲＢ等は緊急協議に入ったとも言われています。

ＡＩＧ　　－５．５５％
シティ　　－６．２６％
バンカメ　－６．７６％
リーマン　－８．４２％

皆、恐ろしい程の急落となっておりますが、【ＧＭ】の株価はこれらを遥かに上回る
暴落となっているのです。

ＧＭ　－１１．４３％

今、次第に金融市場は追い込まれており、この先、何が起こりましても不思議ではありません。

特に、米国の預金保険機構がパンクする事態も想定されており、海外預金をお持ちの方は１０万ドルまで保護はされていますがこれを履行するだけの財源がなくなりつつあり、
カットはされないはずですが、支払いは１０年払いということも考えられますので、くれぐれもご留意ください。

米国はどんどん追い詰められてきている状態。これ以上金利を下げられない状態になってしまったとか。日本の言葉で「雪隠詰め」。中国も五輪前に底が抜けそう。四川大地震をきっかけとして大変な事態が起こっていそうだ。以後の報道がほとんど縮小している。インド経済なんてまだまだお話にならない。ＥＵも安泰ではない。ユーロが崩壊（解散）するかも。昔のお金が戻ってくるかもしれないね。マルクとかリラとフランとか。なつかしーい。そんなことはないか。（笑）

ますます原油にお金が行って、その後原油先物市場は大暴落になるとか。世界の金融界ますます未体験ゾーンに突入か。もう誰も処方箋を書くことができない。成り行きに任せるしかない。

一粒で二度美味しいオイラのブログ：　　　今日の画像

いま一生懸命、世界の金融界でやっていること。実はこんなことだったりして。