2023年12月 1日 (金)

今や、武漢コロナってなんだったのだろう。すべてのウィルス感染は中共から

昨年8月27日を最後に、このブログの更新が途絶えていて、知り合いから何かあったの?と。コロナに罹って再起不能にでもと。ご安心ください、快食快便、いたって健康優良児の生活です。日々の余った時間を、他に費やすことが増え、サボりがちになっていただけです。2008年1月から始めたこのブログ、記事合計で1418件目となっています。まさに塵も積もれば山となるですね。なんでも小さいことの積み重ねです。

2020年から続いた、あの武漢コロナ禍、オイラ10月後半に7回目のワクチンを左腕に、そしてインフルエンザワクチンを右腕に、その日打ちました。大丈夫かな?と思いましたが、医師が大丈夫ですと。例によってオイラの場合、何の反応もありませんでした。人によっては、打ったところが痛くなったり、気分が悪くなったりということもあるようです。

新型コロナの発生源が未だに決着がついていませんね。やはり武漢コロナです。中共の武漢にあるラボ(実験研究室)からとういのがますます疑いが濃くなってきているようです。ただ、米国医学界も多少絡んでいるので、確証が出来ないようです。というのは、・・・・・

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2022年8月27日 (土)

現在の混沌(カオス)について

欧米、そして中共も今夏は熱波に見舞われて、連日40℃以上熱波が続き、さらに干ばつで、あの長江も底が見えるようになったとかの報道が相次ぐ。例年の気圧配置が変わったらしい。長江では川底が見える程になり、大岩に掘った600年前の小さな仏像が現れたと。おいおい、600年前も温暖化していたの?工場も、自動車も、飛行機も、石油もない時代に、人為的CO2温暖化か?。で、日本はどうかというと、北日本は、豪雨が連日、南日本も雨天が多い。中日本(関東・東海等)は猛暑が続いてきた。オイラ老後の運動と趣味で柑橘栽培をしているので、ことさら天気には敏感だ。1週間前には、病害虫を防ぐための8月の防除をした。防除液を計350L用意し、各木々の葉を目掛け噴射した。午後からの作業で2日掛けた。うちら地方の今夏は天候的に最善だったと感じる。連日晴天の日射が豊富で、これが続き、そろそろ土が乾いて水遣りが必要かなと心配すると、しっかり雨が降ってくる。そしてまた晴天が続く。もう8月の下旬だ、柑橘栽培には理想的な今夏のお天気だった。柑橘類は、雨ばかり多い夏より、晴天で土が乾いている状態が長いほうが、甘い柑橘が出来るそうだ。秋も続けば満点らしい。

1つ目のカオス。ロシアのウクライナ侵略からもう半年過ぎた。

さて、今はロシアのウクライナ侵略から半年になり、悪党プーチンは未だに強気発言の詭弁連発だ。もうどうしようもないねこの男は。ウクライナの大統領は、2014年に掠め取られたクリミア半島の奪還に力を入れ始めている。・・・・・・・・

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2022年8月 6日 (土)

今年の梅雨明けは? 8月5日報道1930は、米国における統一教会について。とんでもない教団だったことが判明しつつある。

ウチら地域も全国的に6月24日から7月2日まで、真夏日が続き、観測史上少ない、早い梅雨明けだ、温暖化現象だと大騒ぎしていました。なんのことはない、南に台風4号が発生して日本海側に消えていったら、その影響でまた梅雨に逆戻り。7月23日から8月3日(1日除いて)梅雨明けの真夏日となりました。グループLINEの仲間の一人が群馬県高崎に住んでいるのですが、この暑さ(猛暑連続)で、真っ赤になってヒイヒイ言っているとか。オイラは就寝時、事務所内エアコンつけっぱなしで、かえって快適な生活をしています。今や日本の住宅には、各部屋にエアコンが設置され、大昔のように真夏は避暑地の別荘で過ごす必要がなくなりましたね。親戚が那須に別荘を持っていて、10年ぐらい前には、孫と一緒によく行ったのですが、車で到着するまでの時間が多く掛るし、初日は大掃除をしなくてはなりません。ここ数年誰もいかなくなったとか。老後にその地に住むのなら、話は別なのですが、結局廃屋になるか、安く転売するか。熱海、伊東、箱根、伊豆のかつての別荘地エリアのバブルは崩壊しています。

米国内での旧統一教会の行動

昨夜8月5日のBS-TBS、報道1930は、米国での旧統一教会の行動について紹介があった。日本での旧統一教会の被害は毎日TVの番組で指摘されてきたが、米国内でのことは、あまり伝えられていなかった。時刻が一部だぶるが、BSフジのプライムニュースでも4日に、韓国内での統一教会会の評判についてやっていた。オイラのビデオは2番組同時録画が可能なので、平日放送日は両方録画して、追っかけで再生して見ている。・・・・・

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2022年7月25日 (月)

冷徹プーチンの暴走 旧統一教会の脅迫による信者の献金商法

ここのところ、ブログの更新が滞っていました。友人から「どうした?コロナにでも罹ったか?」と。LINEを始めてそちらの方の処理で、結構満足してしまい、つい滞り勝ちになってしまっていたのです。LINEはPC用をダウンロードしてあり、スマホで指先入力ではなく、キーボード入力なので、ついエッセイ的になり、文字数も多くなってしまいます。ついそれで満足してしまうのです。

以前10年ぐらい前、スパムメールに気が付かず、確認欄とかに、自分のeアドレスとパスワードを入力したら、乗っ取られ、プロバイダーから連絡が入り、パスワードのみ変更して、乗っ取りからは解放されたのですが、以前さまざまにeメールアドレスを登録していて、全て変えるのは大変なので、変えなかったら、以後延々と1日5~10通ぐらいスパムメールが届いた状態が続いていました。ほとんどが、フィッシングメールが多い。LINEで知人との交流が増えたので、そろそろ大丈夫だと判断して、このeメールアドレスを変えました。マイクロソフトのoutlookなのですが、これアカウント設定だけの変更ではダメで、最初にプロバイダーの方のアドレス変更をして、次にこのoutlookのアカウント設定を変えないといけないことがやっと分かり実行してOKとなりました。まぁ逆でも良いようですが。

さて、今、世界も日本も混乱の渦の中にいるようです。・・・・・・・

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2022年5月30日 (月)

Estartってのが突然入ってきた。 2009年放送のロシアに関してのNHKスペシャルを観た。

5月も終わり、明後日から6月です。ロシアのウクライナ侵略で、毎日その報道番組の視聴に追われています。オイラの中では、コロナ禍はどこかに飛んでしまい、外界の出来事のようになってしまいました。オミクロン株になって、その特徴は感染力は強力だが、重症化率・死亡率は極端に小さくなって来ている。従来のインフルエンザ並みまで落ちているそうです。

インターネット命のオイラ、ネットサーフィンでいろいろなサイトにアクセスするのだが、数日前、何かの拍子で「Eスタート(Estart)」というのをDLLしてしまったらしい。内容をみてもニュースや各広告や色々なリンクなど、従来からのサイトで十分間に合う内容。これがまたしつっこい。タスクバーにピン止めされていたりで常駐なのだ。検索して調べてみると、かなり多くのひとが煩わしいと感じているようなのだ。ただ悪質ウィルスはないらしい。・・・・・・・

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2022年5月16日 (月)

沖縄返還から50年 沖永良部島の思い出 敗北感のあるロシアから過去世話になった国は逃げるのに忙しい。 

沖縄返還から5月15日に50年経ったと記念式典が行われた。1972年だね。オイラ1973年に結婚したから来年50年の金婚となる。返還数年前に、当時の仲間5人と大学の春休みに、スキューバーダイビングに行こうと計画したが、当時沖縄は返還前だったので、パスポートがいるとのことで、その手前の沖永良部島に行った。確か名古屋港から沖縄行きの船に乗って、途中で、艀(はしけ)で島の港に下船した。宿は港の傍で、そこを拠点に、昼2ダイブ、夜1ダイブをした。夜は水中ライトをつかって潜る。日帰りで隣の与論島にも行った。海ってこんなに美しいのかと驚いたものだった。OKガン(水中ゴム銃)で1m級の平アジ(ローニンアジ)や、あずきハタ、アオブダイ、バラクーダーなどなど、本土では見かけない獲物を追いかけた。ゴム銃のシャフトにライフルの玉を付け、サメを仕留めたこともあった(ポップガン)。当時ライフルの玉は結構自由に手に入った。夜はイセエビ狙い。水中ライトに寄ってくるところを岩の間に追い詰めて、銃で一発か、素手で捕まえた。サザエに似たその数倍大きい夜光貝や、パイプウニ、イモ貝など今も我が家の庭に飾ってある。またエラブウナギというのがいて、これは蒸して漢方薬になると。それらが人懐こく寄ってくる。それも数匹がだ。ウナギというが、これは正真正銘のウミヘビなのだ。さらに毒蛇なのだ。ただ口が小さいので、普通にしていれば噛まれることはない。陸にいるヤマカガシのような蛇なのだ。2回ぐらいシュモクザメの群れに囲まれたことがあったが、難なく逃れた。獲物は島の市場に持っていき、売りさばくことが出来た。旅費・経費は結構賄うことが出来た。この島の頂上付近に米軍のレーダー基地があり、タクシーで行くのだが、運転手が円をドルに換えてくれ、そこの食堂に行くと、分厚いステーキと本場のコカコーラを飲むことが出来た。最高だった。島には米軍兵もうろうろしていて、仲良くなったりした。

沖縄に初めて行ったのは、返還後数年経ってからだった。那覇の当時あったJALのホテルにカミさんと泊まった。名護にも行った。名護にいってウナギ料理の店で食べたうな重が大変美味しかったのを覚えている。・・・・・

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2022年5月 3日 (火)

プーチンよ!It's a sin to tell a lie この世界から消えるべき!!

2月24日のロシア軍ウクライナ侵略から、はや2か月半になろうとしてる。ここのところ、コロナ情報は極端に減り、まるでコロナ禍からコロナ脱になったかのようで、ウクライナ戦線の報道を毎日追い続けている。平日の番組、BS報道1930とBSプライムニュースは、同時に2番組録画ができる録画ビデオで自動録画、さらに時間は違うがあと3報道番組が続々自動録画されるので、それらの再生視聴で(CM飛ばしで)頭が完全にウクライナ脳になっているかのようだ。またウクライナの戦線の各所の地名は、キーフ(キエフ)やクリミヤ以外、初めて聞く名前なので、頭が混乱する。そして当初感じた悲惨さも、以後あまりにも多くなってきて、恐ろしいことに悲惨に麻痺してきた。

上っ面な世界史しか知見のないオイラにとって、欧州、中央アジアの国民の出自について、今回の件でおおいに勉強させられたが、あちらは、まさに人種・民族のるつぼだった。例えば2000年間として、その間様々な出自を持つ人種・民族が、シャッフルされ、定住した現在の国民となっている。仕事で友人となったカナダ人のロイドは、当初知り合ったとき、オリジン(origin)を聞いたら、父親はノルウェイ人、母親はアイルランド人で、自分はカナダ人だと言った。日本でも混血は多くいるが、これほど一般的ではない。もちろん大古の時代、大陸や南洋の島々からの人々が渡ってきた形跡があるにしても、周囲海で囲まれた日本国においては、混血とわかる事はほとんど稀に属する。もちろん、そもそも現生人ホモサピエンスは、アフリカのエチオピア付近か発祥して、世界中に散らばったと云われているが。そこまで辿れば、まぁ全人類混血ということになる。

ウクライナに於いても、その出自を探ると・・・・・

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2022年4月 8日 (金)

ロシアのプーチンから学ぶ政治体制の歴史の教訓 専制主義と権威主義

1990年代の話だが。
1991年12月25日にソビエット連邦が崩壊した。ちょうど日本は1970・80年代に土地神話にもとずく不動産バブルが膨らんで絶好調になっていった。1987年ごろは、東京都の土地の総額で、米国の土地全部が買えるなどと、TVや雑誌で専門家といわれる面々が言っていた。土地を担保に、例えば、今ではほとんど値が付かないほどの深山・里山の土地に30億円・40億円の根抵当権が付けられた時代だった。だから、世界の銀行ランキングでも、ベスト20に多くの日本の銀行が名を連ねていた。株も上がり続け、1989年(平成元年)12月25日に日経平均3万8915円の史上最高値を記録した。それを頂点に株バブル崩壊し、日々下がっていった。あの頃の日本は、まさに異常だった。

やがて、1991年に米国の次に大国と言われていたソビエット連邦が崩壊した。それまでのソ連は景気が落ち込み、ゴロバチョフが初めて大統領となり、ペレストロイカの掛け声で、資本主義を目指し始めた、その矢先だった。ソ連共産主義の崩壊だった。そのころ、日本でひと際注目を集めたのが、奇才・天才と云われた小室直樹だった。・・・・・・・
小室直樹WIKI

 

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2022年4月 1日 (金)

プーチンを完全削除しなければ、世界の経済は狂い始める。中国が真似をしないようプーチンロシアは国家破綻をさせなくてはならない。

2月24日に開始したロシア・プーチン皇帝のウクライナ侵略。南東部マリウポリの街は、ロシア軍によって壊滅状態にされた。人々はロシア兵に騙され、ロシア領内に連れていかれ、パスポートやスマホもとりあげられて、食料の支給はあったが、それぞれ更に遠方に連れていかれたと。しかし未だ一説には17万人がこの地のシェルターなどに残っているとか。ロシアからの情報、ウクライナからの情報が入り乱れ、当然自分側の都合の良い情報戦で溢れている。ロシアは国有メディア以外はインターネットも含めてシャットアウト。ウクライナは民放やインターネットは閉ざしていないので、どちらが正確かと云えば、もちろんウクライナ側だ。ロシア国民は国営放送でプーチンに都合の良いプロパガンダで完全に洗脳されている。

2年間武漢コロナの情報・報道が毎日で、感染者が増えたり減ったりの一喜一憂が、ここに来て2月後半から毎日がウクライナ政変情報に変わりました。毎夜「報道1930」と「プライムニュース」を同時録画して、追っかけ再生(オイラのビデオレコーダーは同時2番組録画が可能)で、CM飛ばしで視聴しています。あまりにもプーチン独裁のこの侵略に憤っています。プーチンの変貌はこのコロナとも関係があるのではと思います。年齢的に高齢者(69歳)になるし、当然日々隔離生活で、側近との面談も数少なくなり、上がってくる情報も忖度された情報ばかり。彼はインターネットは使えない、または使わないので、広い見識が保持できない。しかし本は好きだから、ロシア正教やロシア帝国時代、またソ連時代の歴史書など読み漁っているうちに、皇帝にでもなったかのような心境になり、数日で成功したクリミア侵略と同じパターンで、ウクライナも侵略できると、忖度側近の言葉から決断したのではないか?また何らかの持病から多少認知症の疑いも加わったのか?・・・・・・・

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2022年3月19日 (土)

21世紀の戦争犯罪人プーチンは、その報いをうけるだろう。そしてロシア国民もだ。

ウクライナ侵略は2月24日から始まって、今日で22日目となった。昨年11月ころから、ウクライナ東側国境のロシア側で、ロシア軍が集まり始め、軍事演習をやり始めた。兵士の規模は15万とも20万とも言われていた。そうとうな規模だ。当時専門家と言われる識者がテレビで、これはプーチンのウクライナに対しての脅かしで、一時的なもので終わるだろうと。チェチェン紛争介入攻撃や、ISISやシリア反政府には、シリアのアサド政権を守るためにロシアは参戦したりで、活躍は目立っていたが。2014年にロシアはウクライナ領のクリミア半島を武力侵攻で、短期で奪い取ってしまい、ドネツク州やルガンスク州を脅かす体制を取った。国際社会は非難をし、経済制裁もしたが、プーチン主導でロシアの思うままになってきた。

クリミアと言えば、小学時代ナイチンゲールが勇敢に負傷者を看護して、これが後の赤十字に発展したと習った記憶がある。このクリミア戦争について調べてみると、1853年から1856年の間、クリミア半島などを舞台として行われた戦争とある。フランス・オスマン帝国・英国 Vs ロシア帝国・ブルガリア義勇兵とが戦った3年間の戦争だった。その戦闘地域はドナウ川周辺、クリミア半島、さらにはカムチャツカ半島にまでおよんだ、近代史上稀にみる大規模な戦争であったそうで。

この戦争により後進性が露呈したロシアでは抜本的な内政改革を余儀なくされ、外交で手腕を発揮できなかったオーストリアも急速に国際的地位を失う一方、国を挙げてイタリア統一戦争への下地を整えたサルデーニャや、戦中に工業化を推進させたプロイセンがヨーロッパ社会に影響力を持つようになった。また北欧の政治にも影響を与え、英仏艦隊によるバルト海侵攻に至った。この戦争によってイギリスとフランスの国際的な発言力が強まりその影響は中国や日本にまで波及した。 ・・・・・

 

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2022年2月20日 (日)

3回目のワクチン打ちました。  未だに東西冷戦の影を引きずっている、プーチンのロシア連邦

2月15日に3回目ワクチンを接種しました。市内の病院の外構に造った仮設施設でした。今度はモデルナ接種です。以前の接種後、何の副反応もなくて、少し寂しかったので、今度こそ人並みの副反応でもあるのかなと期待したのですが、これが今度も何もなし。接種した腕の痛みもなく、頭痛もなく(オイラ生まれてれてから1度も頭痛を味わったことがない、かき氷を食べた時以外)、体温も平熱。今日で5日目です。その翌日16日にカミさんも接種したのですが、これもほとんど副反応らしきものはなく、ピンピンでした。特別な人以外これが平常なのかもしれません。それともオジイ、オバアに限ってのことなのか。

EU国などは、3回目・4回目ワクチン接種者が大半を占めるようになってきて、未だに日本よりはるかに新規感染者が多いのに、これまでのきつい規制は解除してきているとの報道だ。英国、フランス、デンマーク、オランダなどはインフルエンザの時の扱いに変えてきているそうだ。強制的な規制なし、要請のみでここまで来た日本政府と日本国民は、流石に民度の高い国民と誇って良いと思う。もちろんコロナに関しては、東アジア人特有の体質、遺伝子などの影響もあるかもしれないが、まだまだファクターXの正体は解明されていない。

今日は冬季北京五輪の閉会式を迎える。ロシアのウクライナ侵攻が始まるかもしれないと、連日メディアは大騒ぎをしている。まったくロシアには困ったものだ。・・・・・・

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2022年2月 7日 (月)

オミクロン株の大流行、世界中がコロナカオスになっている。オミクロン株は流行性感冒とならないのか

ブログの更新が、しばらく止まっていました。さしたる理由もないのですが、ついネットサーフィンに時間が回されていたのです。たまに入る雑用も言い訳になってしまいます。昨年の今頃、武漢コロナの感染者数なんて、いまから思うとまったくたいした数ではありませんでしたね。ここ数日1日の感染者は、日本全国で10万人前後。まぁオミクロン株とやらで、やたら感染力の強い株だそうで、その代わり重傷者になる率は大変低いそうです。さらにいままでそれほど問題にならなかった少年・少女にもどんどん感染者は広がっているそうです。学級閉鎖も多くなってきているとか。世田谷に住んでいるオイラの長女家族、とうとう一人娘(小5)が喉痛と微熱で検査の結果陽性で、もちろん学校は学級閉鎖となったそうだ。濃厚接触者になるパパママは、みなし陽性で自宅隔離だそうだ。家の中の部屋は一人づつ分かれて住んでいるとか。みなし陽性も、PCR検査が追いつかないようで、このようにな処置になったそうだ。

現在の報道ではこのオミクロン株の場合、上気道(喉周辺)で繁殖するが、肺までは行かないそうだ。だから肺炎になる人は少なく、以前の変異種株ほど怖くないとか。現在でも正体は100%判明していないと。インフルエンザなんて洒落た名前のない頃、これら含めて流行性感冒と言っていた。オイラの幼少ごろの話。オイラは扁桃腺が弱く、数年に1度程度、冬に喉痛で高熱(39℃超え)を出した。まぁ4日程度で治ったが。そのうちの数回は、今回で言う臭覚異常らしきものを味わった。食事の時、匂いがまったく違うのだ。なんというか「すえた匂い」で大変不愉快だった思い出がある。小学の頃、この扁桃腺を切除する話があったが、オイラ恐怖で逃げ回った。それで扁桃腺は今でもある。男5人を育て上げた祖母の治療法は、とにかく布団・毛布を重ね、傍に飲水を用意して、静かに寝ること。・・・・・

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2022年1月 3日 (月)

今年のお正月。 windows10をインストールした。 youtubeなど不愉快な侵入広告を排除することができた。

皆さま、新年おめでとうございます。また今年1年、このブログにおいでください。

今年のお正月

昨年もコロナコロナで明け暮れた1年でした。今年からはそろそろ、ウィズコロナで、インフルエンザと同じような世界が広がるでしょう。なぜコロナが怖いのか?武漢の時からこれに感染すると、悪化する率が大変高く、さらに重症化しやすく、死者率も従来の普通インフルエンザより圧倒的に高かったからです。毎年流行するインフルエンザと同程度となれば、元の世界に戻るわけで、平常な世界です。

昨日2日、娘の二家族が東京へ帰宅しました。昨年は三女家族はシンガポールに赴任だったので、正月は来れず、長女家族は元旦に日帰りで顔を出しました。次女家族は同じ地元住まいなので、その息子がちょいちょい顔を出します。もちろんお年玉の回収もありますから。コロナ恐怖の真只中の昨年の正月は非常に寂しい正月でしたが、今年はなんとかサマになった正月となりました。ただ、それぞれ旦那が大手サラリーマンなので、コロナには十分注意しているようで、家の中でも口数を少し控えているようで、寡黙な賑わいとなりました。まぁ、元気な姿と顔を見せてくれるだけでも十分です。

また元旦には、三女の家族は息子がまだ2歳半、外で遊ばせるには少し寒いし、多少熱っぽい。家の中で遊ばせて、その旦那と一緒にウチの柑橘園でポンカンとはるみの収穫をしました。まだ若木なので約2時間で終了し、モノラックの操縦の仕方も教えました。ついでにチェーンソーの使い方もと思いましたが、時間が足りず次回にしました。

とうとう、windows10にしました。恥ずかしく遅いですが

「PCが命」のオイラですが、恥ずかしい話しですが、windows7のままで、windows10へのアップグレードをしていませんでした。2016年にwindows vistaから7に変える時、余計なことしをしてしまいトラブルとなり、メール履歴を紛失したり、ドキュメントの半数を失ったり、画像の一部を失ったりで、そのトラウマが残っていたのです。またwindows10は、サイトで調べるとデザインが変わったり、あまり評判がよくなかった。・・・・

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2021年12月26日 (日)

クリスマスの思い出。コロナについて日本は不思議な国なのか?

今年のクリスマスは

あっという間に、クリスマスも過ぎました。コロナ禍で例年のクリスマスの華やかさがなかったので、クリスマスソングも頭に浮かびませんでした。それにしても、欧米を中心とした国々(キリスト教、命!)は、このコロナ禍でもクリスマスだけは、アイデンティティ的に1年の最大なイベントなのでしょう。キリスト教徒が少ない日本人は、そこまで同調はできません。理解ができないのです。ただ戦後GHQの指導で、日本はこの行事を積極的に取り入れた歴史があり、こんにちに至っています。

幼い時の記憶では、20日ごろ親の指導なのだろう、山に行ってクリスマスツリーに良さそうな苗木を切り取って、ウチに持ってきて、様々な飾りをつけ、本格的に仕上げました。そうだ!雪らしきものを!と思って救急箱から脱脂綿を取り出して枝葉に載せ、仏壇からロウソクを引っ張り出して、下に備え、予行演習にと、マッチで火をつけたら、その火が一瞬に綿に燃え移り、危なく火事にするところでした。以後火気厳禁でした。これ小学低学年のころでしたが。ウチは道路側外壁に当時5つぐらいあった熱海の中心街にあった映画館の上映中ポスターを貼らせることで、お礼として月に数枚の無料招待券もらっていて、よく家族で観に行きました。ですから1950年代、1960年代の特に洋画は沢山観ることができました。洋画専門の国際劇場、大映、東宝、東映、松竹、名画座など、各映画会社がしのぎを削っていた時代でした。洋画を観るのが多かったので、このクリスマスに因んだ映画も多く、それで育ったようなものでした。
幼少のころは、本当にサンタクロースがプレゼントをもってきてくれると信じていました。25日の朝起きると、枕元にオモチャが包装紙に包まれて置いてありました。サンタクロースといえば、今は赤地の服に白い縁取りが定番になってしまいましたが、これは大昔、コカ・コーラのCM宣伝に使われた衣装がそのまま定番になった、サンタクロースなんていないよ!とイタリアの司教が述べたことが問題になったそうです。
「サンタはいない」発言で謝罪 イタリアの教会、親が抗議 あまりにも商業化されたクリスマスに禁断の批判をしたそうです。確かに事実なのですが。キリスト教徒としては、夢を壊されたくないのでしょう。

キリスト教世界では、このクリスマスをプラットフォームとした産業は世界中で毎年莫大な金額を稼ぎ出しているわけで、ほら話であっても、永遠に続いて行くのでしょう。神道の初詣に絡む産業なんて小さいものです。そんな中、欧米では依然としてコロナの新規感染者は減るどころか、ますます増えてきています。・・・・・・・・・

 

 

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2021年12月 8日 (水)

日本大学であの忌まわしい日大紛争から52年、また起こった上層部の不正。いつの間にか上層部は体育会系のバカの集まりになっていた。

オイラの大学時代は、大学生としての良い思い出はない。日大理工学部建築科の1年生だったか2年生だったか、例の日大紛争(闘争)に巻き込まれ、教室はロックアウト状態。授業料は払っていても、まともな授業もなく、暇ばかり。暇がもったいないし、カネもほしいで、アルバイトばかりに精を出していた。紛争の原因さえ、興味がなかった。たまに様子伺いで御茶ノ水にいくと、学生が沢山集まっていて、あとから名前が分かったが、秋田明大がリーダーで、演説をぶっていた。そもそも、目指した大学が、早稲田大学理工学部建築科、横浜国立大学だったが、みごと不合格で、そもそもやる気がなかった。熱海にいる父親も、どちらかというと、オイラの自主性に任せる方で、いちいち細かいことは聞かなかった。ただ東京にいるオイラの生活費、授業料などは、きちんとしてくれてはいたが。様々なアルバイトをした。デパートのお中元の整理のアルバイトしていたら、同朋があんた運転免許をもっているなら、市ヶ谷だったか目黒だったか、日本運転手組合というのがあって、各企業の運転手が欠員したとき派遣されるところがある。その日に日当を貰えるし、こんなところでやるより、もっと高い日当だぞと。そこですかさず、その門を叩き、そこの組合員?となり、様々な業種の運転手をやった。運送業、清掃車、ミキサー車、認知症の人の付添運転、夜逃げの運転、解体業の運転、エアコン取り付け業の運転と助手などなど、まだまだあった。翌年あたりにはこの日大紛争も静かになったが、今度は、70年安保闘争に移っていった。親戚の経営の関係で、高級クラブのマネージャー、バンドを背景に歌手、鎌倉由比ヶ浜で海の家の経営(1夏のみ)日大紛争が収まっても、大学は安定しなかった

この日大紛争とは、      日大紛争

1968年(昭和43年)から1969年(昭和44年)にかけて続いた日本大学(日大)における大学紛争である。ただし「紛争」との呼称は批判的ニュアンスのものであり、学生運動の立場からは日大闘争と呼ぶ。

理工学部教授が裏口入学斡旋で受領した謝礼を脱税していたことに加え、1968年に莫大な使途不明金が明るみに出たことで、日大生の怒りが爆発したことに端を発する、大規模な大学紛争である。秋田明大を議長とする日大全共闘は、教職員組合や父兄会をも巻き込み、全学的な広がりをみせた。・・・・・・・・・・・・・・・・

 

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2021年11月29日 (月)

なぜ時の流れが早くなる  facetimeについて また新変異種株が出現した

歳を取ると、時の流れが早く感じるようになる。

朝食時、カミさんと話したのだが、もう12月になるのか、本当に月日の流れるのが、早く感じるようになったと。これ毎度の会話。ある解説によると、歳を取るとともに、脳の中の海馬が微々とではあるが、弱くなっていく。海馬は記憶の集め、選別や強化をつかさどるそうで、毎日の記憶の整理が行き届かなくなるとこのように時の流れを早く感じるようになると。イメージでいうと、海馬に最近の記憶がいっぱい詰まっていれば、それだけ思い出が沢山あり、時の流れをそれなりに感じるが、断片的にしか残っていないと(スカスカだと)、大変早く感じるようになると。今日は月曜日だが、あっと言う間に土曜日になってしまうと感じるのはその理由だと。もちろん、若くても、1日家で何もしないでぼーっと過ごしている人は、海馬が健在でも(若くても)同じように感じると。

iphoneのfacetimeについて

以前記事にしたが、今年5月に、それまでPC専用でダウンロードしていたLINEが、配信変更となった、まずスマホのLINEがプラットフォームとなり、そこから、PC用LINE、タブレット用LINEが同期になるようになり、当然その5月にオイラのPC用LINEは打ち切りとなり、それまでの友達とのトーク履歴も全てなくなってしまった。それまでは、恥ずかしながら携帯はガラケーでした。電話とSMSだけで、インターネットはPCだけで十分という生活でしたから。そこで急遽ドコモネットラインで、iphoneを購入し、手続きをして、使いこなしてきました。ただ使い方の無限のような感じで、未だに初心者の域を出ません。

先日も柑橘園で作業していたら、いつもと違う着信音がズボンの中で鳴り、取り出して見ると町田のユタ坊。20分ぐらい喋ったが、音声はいつもと同じだが、画面がなんだか違う。ぼやーとしている画面。何なんだろうと思いながら電話を切った。自宅に帰ってゆっくりスマホを起動すると、最初の画面のアイコンの左上のfacetimeに①がついていて開けてみる。すると町田のユタ坊の表示がある。彼は、facetimeで電話してきた。彼に電話でそのことを告げると、彼は意識的にやった記憶がないと。・・・・・・・

 

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2021年11月 1日 (月)

部農会でのボランティア  衆院選2021

部農会でのボランティア

昨日31日の日曜日は、午前中は、里山にあるかじかわ公園と他、市の所有地2箇所の雑草雑木の刈り払いをしました。これボランティアの一つ。地域の部農会といって、先代からの柑橘園を受け継いで栽培作業をしている者達の仲間組織で、その有志で行っているもの。夏と秋の年2回やっています。有志6名それぞれ愛用しているエンジン刈払機で、周辺の雑草や小雑木を薙ぎ払います。11時ごろ終了して、総選挙投票を済ませ、近くのレストラン・ガストで昼食兼飲み会。地域の様々な噺をして情報交換をしました。市とJAから多少の補助金が出ているので、皆食べたい物、飲みたい物をたらふく平らげました。なかなか良い行事なのです。その夜は、衆院選の開票状況TV中継をベッドで寝ながら観て、12時過ぎまで観てしまい、朝は6時ごろ起きて少し睡眠不足です。

衆院選2021

12時ごろになっても、まだまだ確定しないのが多く、地域によって成果がバラバラです。その時間でも開票率4%なんてのが多くあり、このままて追って行ったら明け方になってしまうと午前1頃寝入りに入りました。・・・・・・

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2021年10月22日 (金)

温室効果ガス阻止詐欺のCOP26  中国バブル崩壊?その前震か?

温室効果ガス阻止のCOP26が11月に英国で始まる

昨日から急激に冷えてきました。北海道の中山峠では吹雪になったとか。CO2人為的温暖化と、噺がますます大きくなって来ていますが、オイラ未だに国際的なプロパガンダではと訝っています。COP26も、もうすぐ英国で開かれるそうです。世は完全にIPCCの戦略に嵌ったようです。だいたいにおいて、過去から比べて平均気温が0.5℃上がったとか、1℃上がったとか。そもそも世界の平均気温を精密に測れるようになったのは最近のことで、そんな300年、1000年前と比較するにしても、精密に測れる気温計はその世にはなかった。太古の気温は木の年輪などを根拠にして算出していますが、そんなことで果たして精密な温度差なんて得られるのでしょうか?まともな気温計が国際的に普及したのは、早くて1900年代で、そんな0.5℃、1℃が重要な精密な世界平均気温を収録できるようになったのは、せいぜい50年前頃からだろう。それが人為的に排出する温暖化ガスがどんどん増えて、世界的に温暖化、気候変動が起きたとは、あまりに主張に無理があると考えています。何か別に世界的な思惑に載せられている印象です。牛のゲップのメタン、人為的化石燃料CO2などが温室効果ガスとされているようですが。1.温度計の歴史

米国人に帰化した眞鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)が今年、CO2と温暖化の関係を解析した功績で、ノーベル物理学賞を受賞しましたが、これは国際的プロパガンダの一貫で、彼に受賞させたことは、あまりにも政治的な受賞では?と訝っています。アフリカのサハラ砂漠は太古の時代に緑が生い茂っていた大地だったそうですが(遺跡から)そんな数千・数万年前に温室効果ガスの影響で砂漠になってしまったのか?・・・・・・

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2021年10月12日 (火)

高校時代の大先輩が逝去した。

柳家小三治師匠が逝去された。オイラが都立青山高校時代の大先輩だった。

柳家小三治さん 夕食とり入浴後に自室で急死…妻・和世さん発見「本人も全く死ぬつもりはなかったと思います」

柳家 小三治(やなぎや・こさんじ)1939年12月17日、東京都新宿区生まれ。都立青山高校卒業後、59年3月に5代目・柳家小さんさんに入門。前座名「小たけ」で初高座。63年に二ツ目に昇進し「さん治」と改名。69年に17人抜きで真打ち昇進。10代目・柳家小三治を襲名。10年6月から14年6月まで落語協会会長。2005年に紫綬褒章、14年に旭日小綬章受章、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。

前記事にあるように、オイラは、高校時代から新宿十二社(じゅうにそう)にあった親父の木賃アパート(光和荘)で管理人兼で一人暮らしだった。ここから、徒歩で新宿駅⇒信濃町駅⇒神宮外苑を通って通学した。最初はラグビー部に入ったが、放課後の練習でクタクタになって、夕食を摂るのも辛かった。それで部を変え落語研究会に入った。中学時代には中落合の祖父母の家にいて、そこには静岡県吉原からの下宿人も同居で、彼は早大生だった。早稲田祭は毎年秋にあるが、そこに連れて行ってもらった。中学一年生だったが、様々な催しに初めての感動をした。これが病みつきになり、今度は一人で通った。学生食堂でのカレーライス、焼きリンゴなど、安くて大変美味しかった。その中で、落語研究会の催しが気に入り、なんて落語って面白いんだろうと感じた。それ以外にも軽音楽サークルでは、ステレオで当時流行った米国のポピュラー曲を流していて、これもお気に入りだった。・・・・・・・・・

 

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2021年10月 4日 (月)

初めて千葉県市川に行って来ました。ついでにオイラの古巣の新宿に!15年ぶりに再度の記憶の上書きをしてきました。

市川に初めて行きました。

昨日3日の日曜日は、市川市に初めて行きました。三女一家がシンガポールから帰国後、市川の賃貸マンションにいるのだが、カミさんとのやり取りで、日曜日に夫婦同時に二回目ワクチンを打つことになり、副反応が心配だと。まして二歳の男の子がいる。個人差はあるが、発熱、吐き気、倦怠感にもし襲われてもいいように、カミさんがそのサポートをすることになった。保育園の送り迎えもある。ついでにオイラも市川は初めてだし、娘の住むマンションを見てみたい、さらにシンガポールから連れてきた猫も見てみたいということで、関東は二年ぶりの夫婦外出だった。孫の誕生の時は、カミさんはそのサポート役で、一ヶ月半シンガポールに滞在、結構楽しんで来た。その間オイラは、自炊生活だった。まぁ、これも、もしも先々カミさんの方が先に逝った場合の予行練習とした。

接種を終えた夫婦と孫とは、昼前に市川駅改札口で待ち合わせ、その後ステーションビル内の食堂通りで、寿司の昼食。孫は納豆巻が大好きで、たいらげた。その後タクシーで、マンションへ。オイラが大学時代はこの辺一帯は工業地帯で殺伐としていたらしい。当時あった運転手組合に登録し、各企業で運転手が欠席して、その臨時の運転手を手配する組織だった。日当はその日に貰えるという良いアルバイトだった。当時は日大紛争で教室はロックアウトで、通学は出来なかった時代だった。運転の日当は1万円前後で良いアルバイトだった。様々な職種の運転手をしたが、多分この市川周辺にも運転手として1度か2度は行ったと思う。一部風景にその匂いが残っていた。

娘夫婦のマンションは、江戸川べりで、江戸川に沿って遊歩道やサイクルロードがあり、大変良い環境だった。2LDKに幼児と猫と一緒の生活だ。ただ買い物は駅のビルとなり、徒歩15分前後。タクシーで600円という距離だった。・・・・・・

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2021年9月18日 (土)

孫がワクチン接種を終えた。 第100代自民党総裁選-考

今年の夏も、ウチらの地域では、大騒ぎするほどの暑さではなく、その間幾度も雨が降り、柑橘の栽培には理想的だったと思う。2014年だったか、あまりにも7月~8月に晴天が続き、熱波と水不足で木が傷むと、軽トラに400リットルのローリータンクを載せ、数回往復で柑橘圃場にエンジンポンプで水遣りをした。その頃も、人為的CO2に依る温暖化だと大騒ぎだった。実はこんな夏は、記憶を辿ればちょくちょくあるのだ。それに反してここ数年は、適度の期間で雨が降り、非温暖化というような夏が多い。今日、明日、明後日は三連休なのだが、台風14号が、上海を左に見て、北朝鮮を目指すのか?と思っていたが、何を考えたのか、九州近くで直角に曲がり、四国⇒関西⇒東海、そして明日には千葉沖を通って、太平洋に抜けていくようだ。まるで酔っ払いのような。東京五輪の時も、東京を避けた台風があった。コロナ感染者もここに来て毎日毎に減って来ている。3連休もこのように日本中天気が悪ければ、また人流が増え感染者が増えることはないでしょう。まさに「神がかり」を感じてしまいそう。

孫と時々LINEをしているのだが、熱海駅から長男は高2で東京目白に新幹線通学、次男は中1で横浜に新幹線通学。校内や通学で、コロナを拾うことが心配だったが、今月8日に兄弟で、2回目を終えたと連絡が。しかし、その日、翌日は、発熱、頭痛、吐き気が襲ったと。娘の心配顔が目に映る。もう回復しただろう。やはり、体が健康で若いと、ワクチンと免疫が頑張り過ぎて、このような副反応を起こすのだろう。オイラやカミさんは、倦怠感は感じたが、ケロッとしていた。

自民党総裁選-考

昨日17日、告示となり、総裁選候補が出揃った。投開票日は29日だ。岸田文雄、河野太郎、高市早苗、そして滑り込みで野田聖子。野田聖子は、推薦人20名が集まらず、二階の采配でやっと揃ったとの話だ。・・・・・・

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2021年9月 6日 (月)

9月5日のパラリンピックの閉会式で、なんとか日本の課題を達成出来ました。閉会式では素晴らしいショーを見ることが出来ました。

9月5日の昨夜、パラリンピックの閉会式をTVで観ました。オリンピックが7月23日に開会式で8月8日が閉会式、そしてパラリンピックが8月24日開会式でした。当初期待したオリンピックの開会式でしたが、ストーリーに一貫性がなく、めちゃくちゃを観せられたような。期待を裏切られ感大アリでした。橋本聖子とバッハのスピーチは長すぎました。そもそもこの開会式は、出だしでプロデューサーらの資質の問題でケチが付き、演出がデタラメになってしまったのでは。請負金額の流れ、元請け⇒下請け⇒孫請けとそのカネの流れは、オープンにしてもらいたいね。まさか莫大な中間搾取はないだろうね。五輪の開会式と閉会式は、価値なしと、両セレモニーの録画は消去した。

だから、昨夜の閉会式も期待しないでいた。ところが、「段々良くなる法華の太鼓」というか、閉会式が始まって10分ぐらいか、録画をしてみた。ストーリーにまとまりが出てきた。・・・・・・・・・・

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2021年8月31日 (火)

NZからのコロナ情報 コロナで大混乱を狙ったような、タリバンの無血クーデター

NZからのデンコ・メール

長らく、このブログの更新が止まっていました。知人達から「どうした!コロナか?」との問い合わせ。こちらは、6月26日に2回目のワクチン接種で、ピンピンなのです。8月は柑橘園の方も初旬・中旬と長雨で事務所に籠もっていることが多かったです。さらに今年から始めたグループLINEで、新しい楽しみを覚え、氣がそちらの方へ行きがちでした。コロナに関して、あの昨年今頃の大騒ぎはなんだったんでしょうね。当時の数倍の感染者数となり、まぁそれもこのデルタ株、以前の数倍の感染力の強さ。もはやエアゾール感染というより、空気感染に近い破壊力です。しかし、世界各国の対コロナの成績は、日本は及第点以上の成績です。ゼロコロナ対策を目指した、NZ、OZ、台湾。いままで良い成績でしたが、このデルタ株がジワリジワリと浸食してきているようです。昨日NZのダニーデンにお住まいのメル友、デンコさんからNZ(ニュージーランド)のコロナ情報が入りました。2021/08/30付け

おはようございます。
警戒されていた通り、デルタ株が入って来てしまいました。
OZもそうですが、NZも今まで感染の経験が少ないので、免疫が鍛えられていないのか、あっという間です。
NZでは病床もスタッフも不足していますから、原始的な方法(ロックダウン)で少しでも拡大を抑え、その間にワクチン接種率を上げて行くしかありません。シドニーで800人程度の入院でもう救急搬送できず、自宅で亡くなった若い人も出て来ており、NZなら100名でパンクになるかもです。
でもワクチンはイスラエルの例では12歳以上からブースターショットが始まるとのこと、新たな変異にはワクチンが効かないことも予想されるし、コロナまだまだ先は見えませんね。こうなると医療技術の進んだ日本に戻ることも考えたいです。

NZは、人口約500万人の国なので、アーダーン首相の指導力でなんとかゼロコロナを達成できるかもと思っていましたが、デルタ株はそう安々とはさせません。なまじっか感染回復者(免疫力あり)も少ないので、かえって感染スピードが早そうです。ワクチン接種率も遅れているようです。

そんなこんなで世界が大忙しの中、それを狙ったかのように・・・・・・・・

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2021年8月 6日 (金)

このコロナ禍でなんとか、東京五輪を始めることができました。新国立競技場設計者はこの無観客を予想をしていたのか?

7月23日になんとか東京五輪の開会式を実現することができました。まさに2020年から「呪われた五輪」の様相で、テレビで開会式を見た時には、ほっとしました。日本共産党・立憲民主党、いつもの左系論調は、美辞麗句のもとに、コロナ禍開催は反対、中止か延期せよと。世界各国の状況と比較すれば、「さざ波グラフ」なのに、針小棒大に叫び続けていた。結果としては一部を除いて、無観客となったが。しかし、開会式の前からすでに試合は行われていて、その後粛々と各試合が行われ、毎日、テレビで各試合を大多数の国民は楽しんでいるようだ。おかげで、自動録画設定をしてあるワールドニュース系は、皆試合中継に変わってしまい、ワールドニュース飢餓状態です。海外のことはネットで調べるしかありません。

現在コロナは、インド産変異種のデルタ株に、ほとんどが変わり、これがまた感染力が強い。日本にはそれまで英国産変異種アルファ株だったのを、4月ごろ猛烈にインドで感染が増えたこのデルタ株に置き換わったとか。4月ごろ、インド・ネパールから流入したと。武漢株が変異してアルファ株、そしてデルタ株が攻めてきて、オセロゲームのように、国内新規感染者はデルタ株に変わり、現在コロナの80%以上になっていると。これまでの武漢株は、東アジア人種には、もとから持っていたと言われている、免疫で白人種のような莫大な感染には至らなかったが、1月頃のアルファ株では少し従来免疫が効かず、更に現在のデルタ株では、これはアジア人の免疫を超える感染力があるようだ。これまで密かに安心していたのが変わり、大慌て状態となった。迎え撃つ日本では、医療従事者や65歳以上の高齢者は、2回目ワクチン接種者など80%以上となってきた。これでなんとかと。ところが・・・・・・・・・

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2021年7月 4日 (日)

突然襲った、熱海市伊豆山の土石流。原因の一つと考えられる、近くの山頂に出来たメガソーラーについての考察。 人災かも!

熱海市伊豆山の街の中を一気通貫した土石流。あまりにも衝撃的で、全国に報道された。オイラの地域は熱海市でも南熱海の方で、今回の現場から直線距離で7.5キロ南に下った方。お互い山裾を抱えた謂わば扇状地なのだが、オイラの方はゆったりなだらかな扇状地、伊豆山地域は急峻な扇状地といったところか。2日に傍にある伊東線の鉄道の法面(のりめん)の一部が、線路の地下を鉄砲水が発生して、法面の一部(巾5m前後)が崩れて、伊東線は運休となった。この法面にはあじさいを一面に植樹してあり、あじさい通りと名付けられている。重機と作業員20名程で復旧作業をしていた。以前あまりこのようなことはなかったが。

そして次の3日午前10時半ごろ、今度は伊豆山地区で、土石流が発生し、約130棟の建物が流されたり、損傷を受けたりした。現在報道では安否不明者が20名と出ているが、こんな少数ではないと思う。ほとんどが泥流の下に埋まっているのではないかと思う。事務所でネットサーフィンをしていて、その場面の動画サイト、またLINEで動画が送られてきて知った次第。こりゃ凄いというのが第一印象。その日はLINEの友達や電話で知り合いから、「大丈夫か?」が数々来た。四国の高知の知人からも。NZのダニーデン住まいのでんこさんからも。NZでもこのニュースは報道されているようだ。まぁ、あれだけ派手にTVで報道されれば、連絡の一つもしたくなるだろう。オイラの手製雨量計では、6月30日から雨が激しくなり、3日まで一時豪雨となっていた。総雨量は300ミリ前後降ったことになる。今まで台風時でもこのぐらいの総雨量は降ったことはあり、そんなに珍しいことではない。・・・・・・・・

 

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